お問い合わせ℡:045-442-3097

STELLA KID(ステラキッド)【利用枠残りわずか。お問い合わせはお早めに。】STELLA KID(ステラキッド)はどこにある?

こんにちは。
児童発達支援事業所 STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 

 今回は当教室STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室どこにあるの?どうやって行くの?というご質問にお答えするのと一緒に、周辺の情報をみなさんにご案内できたらと思います。

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児童発達支援事業所 STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室は、
横浜市旭区白根にあります。
鶴ヶ峰駅中山駅からバス1本でアクセス出来ます。

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徒歩で来るには? 

鶴ヶ峰駅より徒歩の場合】 徒歩20


鶴ヶ峰駅下車、バス停方面に歩きます。

帷子川の橋を渡り、16号に向かってトンネルをくぐると白根通りに出ます。

白根通りをまっすぐ歩きます。

TVチャンピオンで有名な和菓子屋さん「和作」さん

の前の信号を左折します。

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和作さん

美味しいパン屋さんとして有名な「越路」さん

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越路さん

の隣が当事業所 児童発達支援事業所 STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室になります。

 

一本道ですので迷わずにこれると思います(迷った方はいつでもご連絡ください)。
バスで通われるともっとアクセスが良くなります。

 

車で来るには?

当教室は商店会に加盟しておりますので駐車場もご利用いただけます。

駐車場までは徒歩1分未満で大変便利です。
商店会の駐車場ですので、20台ほどのスペースもあり、無料でご利用いただけます。

駐車時間は2時間までとなっておりますでのご了承ください。

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駐車場までの道のり

 バスで来るには? 

鶴ヶ峰駅よりバスの場合】 乗車時間10分 「白根小学校前」下車3


鶴ヶ峰駅より相鉄バスに乗車
10系統「よこはま動物園北口」行き 
11系統「西ひかりが丘」「中山駅」行き 
12系統「旭台」行き
15系統「中山駅」行き           どれに乗ってもOK!!

 

バス停 「白根小学校前」下車
バス停降りたら、鶴ヶ峰方面に少し戻ります。

美容院の前の信号を直進します。
TV
チャンピオンで有名な和菓子屋さん「和作」さんの前の信号を直進し、渡ったら右折します。

直進し、美味しいパン屋さん「越路」さんの隣の白い建物がSTELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室になります。


 

中山駅よりバスの場合】 乗車時間20分 バス停「白根小学校前」下車1分


中山駅より相鉄バス
11系統 「ひかりが丘経由鶴ヶ峰駅行き」

バス停 「白根小学校前」下車


TV
チャンピオンで有名な和菓子屋さんの前の信号を渡り、そのまま直進、美味しいパン屋さん「越路」さんの隣の白い建物がSTELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 


周辺情報

アクセスの方法でもご案内しましたが、児童発達支援事業所 STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室の近隣は美味しいものがいっぱい。

 

「越路」さんは午前中に売り切れてしまうほど、地域で有名な人気のパン屋さんです。
「和作」さんをはじめ、美味しい和菓子屋さんもたくさんあります(なんと!和菓子屋さんは3軒もあり、食べ比べても楽しいですね)。


他にも、スーパードラッグストア銀行郵便局もあります。

ご利用の行き帰りにも寄れて大変便利ですね。


また、少し足を伸ばすと旭図書館や地区センター、公園もあり、お子さんと一緒に行かれても楽しいと思います。

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旭図書館

児童発達支援事業所 STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室は、バス停から徒歩数分と、大変アクセスしやすい立地です。

また、通いながら、帰りにはお店めぐりや遊んで帰っても楽しいかと思います。

 
親子で楽しく、児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室をご利用いただけたらと思います。 

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷

STELLA KID(ステラキッド)【利用枠残りわずか。お問い合わせはお早めに。】ちょっと一息しませんか?

こんにちは。

児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

児童発達支援事業所などをご利用するにあたり保護者の方のお悩みの一つとしてよく耳にするのが

  • 「兄弟をつれてきて良いか」
  • 「保護者は療育中は教室にいなければならないのか」

です。

本日は、こうした保護者の方のお悩みを踏まえた上で、当教室ステラキッドをどのようにご利用いただけるかをお話しさせていただきたいと思います。

  

兄弟を連れてきていいの?

もちろん大丈夫です!

ただし、教室を利用するお子さんと一緒にご兄弟が療育を受けることは、制度上難しいのでご理解いただきたいところです。

その代わり、当教室には保護者待合室を用意しております。

 

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当教室の保護者待合室は日当たりも良く、カフェスペースのような空間をイメージして作られております。

また、近隣の方々からのご好意でいただいた絵本やDVDもご用意しておりますので、ご兄弟も保護者様も、お子さんの療育が終わるまでの間、ゆっくりリフレッシュできるかと思います。

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保護者は療育中は教室にいなければならないの?

当教室では「保護者待合室」と「訓練室(お子さんがプログラムに取り組む部屋)」が離れて配置されています。

 

理由としては

  • お子さんが療育に集中しやすいようにするため
  • 保護者の方のレスパイトケア*1のため
  • 他のご家庭のお子さんの個人情報保護の観点から

などが主な理由です。

 

当教室は設計の段階から

「子育てで忙しい保護者様に少しでも息抜きをしてほしい」という思いで教室を作っておりますので、療育中は保護者待合室でゆっくりおくつろぎください。

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外出もOK!!

また、当教室は商店街の一角にあり、近隣には銀行や郵便局、スーパーマーケット、他にも美味しいパン屋さんや和菓子屋さんがあります。

お声かけいただければ、お子様が療育をされている間に買い物に出ることも可能です。

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お買い物に出られた場合は、
ご利用時間終了の5〜10分ほど前までにお戻りください

スタッフから保護者の方に、その日のお子様の様子をフィードバックさせていただきたいと思います。

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当教室では、お子さんの発達を支援するためには、お子様と一番長く関わっている保護者の方々のお力がなにより重要だと考えております。

当教室をご利用いただいている間、ゆっくりおくつろぎいただき、笑顔でお子さんを迎えてあげてください。 

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

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一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
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*1:ご家族に代わり一時的にケアを代替することで、日々の疲れ等をリフレッシュしてもらう家族支援サービス

STELLA KID(ステラキッド)【空き残りわずか!お問い合わせはお早めに!!】教室のご紹介

こんにちは。
児童発達支援事業所STELAL KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

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当教室は平成31年4月1日本日、横浜市旭区白根に
「児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室」
として開設され、令和2年4月で1周年を迎えました。

ホームページはこちらから

www.stellakid.com

 

STELLA KID(ステラキッド)横浜市川崎市を中心に多数の保育園を運営する一般社団法人KID-Gが新たに運営する児童発達支援事業所です。

 

STELLA KID(ステラキッド)では、当法人がこれまで培ってきた保育のノウハウをもとに、実際に保育現場の経験があり、保護者の方々への相談援助もできる優秀なスタッフが数多く在籍しており、保育的観点も交えた療育指導を実践しております。

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また、お子さん一人一人の特性について576項目による発達課題に照らし合わせながら丁寧に寄り添っていく「ポーテージプログラム」を導入しており、きめ細やかな療育プログラムを組み立てていきます。

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ポーテージプログラム チェックリスト

 

その他にも、個別の特性に寄り添ったプログラムやお友達と一緒に楽しい時間を共有したり、社会性を学ぶための集団プログラムの時間なども設けております。

 

現在、残り枠わずかではありますが、利用者受付中ですので、お問い合わせお待ちしております。

 

今後も横浜市旭区を中心に、地域の幼稚園や保育園、保護者の方々と二人三脚でお子さんの困り感に寄り添っていきたいと思います。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
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住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
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関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷

STELLA KID(ステラキッド)【利用枠残りわずか。お問い合わせはお早めに。】本日の活動

こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド )鶴ヶ峰教室です。

乳幼児期のお子さんは、自身の五感を最大限に使って外の世界に触れ、多くのことを吸収していきます。
当教室をご利用いただいているお子さんにも、そうした五感を刺激する活動(「感覚遊び」)をたくさん体験してほしいと考えております。

本日はそうした感覚遊びの一つをご紹介したいと思います。

 

 

ハンドペインティング

絵の具などを使った遊びは家が汚れてしまうおそれがあるので、ご家庭で体験しにくい感覚遊びの代表なのではないでしょうか?
また、小さなお子さんではあまりなじみのない絵の具は、ご家庭に用意されていない可能性もあります。

 

そこでご紹介したいのが「ハンドペインティング」です。

 

ハンドペインティングとは、手のひらに絵の具などを塗って模造紙などの紙にペタペタと手形を押したり、指を使って絵を描いたりする遊びのことで、フィンガーペインティングと呼ばれることもあります。

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最初は絵の具のついた手のひらをどのくらいの力で押し付けたらいいのか、どうやったらうまく手形ができるのかわかりませんが、なんども繰り返して行くうちにちょうど良い力加減や手の使い方を学んでいきます。

手形に満足するとそのうち指で線を引いてみたり、手のひらを左右に振って絵の具を広く伸ばしてみたり…

色々な遊び方がお子さんから自然と生まれてきます。

 

ハンドペインティングの材料

【材料】

大きなブルーシート・新聞紙など
模造紙など大きな紙
水彩絵の具
絵の具パレット
バケツ

 

 

ハンドペインティングをするメリット

ハンドペインティングという遊びは、小さなお子さんの発達にとってメリットとなる要素がたくさん含まれています。

 

●さまざまな材料とふれあうことで感覚器官の発達を促すことできます。

●手先の上手な使い方を遊びを通して身に付けることができます。

●さまざまな道具や技法にふれることができます。

想像力を育むことができます。

 

年齢に寄り添ったハンドペインティング

ハンドペインティングはそのお子さんの年齢や発達の状態によって取り組み方にも変化があります。

発達段階は個人差があり、年齢だけでは判断できませんが、おおよその目安として年齢に即したハンドペインティングの取り組みの要点を説明します。

 

 

●1〜2歳ごろ

さまざまな物に触れたり掴んだりしながら手先の機能が発達する時期です。
特に「物に触れる」という行為はこの時期のお子さんにとってとても重要です。
また、言葉を学び始める時期でもあるので、「くるくる〜」「ギザギザー!」など、手の動きと合わせて言葉がけをしながらハンドペインティングを楽しむことは楽しさも演出できますし、一石二鳥で効果があります。
大きな紙などを用意できる場合は、手のひらだけでなく、足の裏や腕などを使ってダイナミックにペイントするのも楽しいですね。

 

●3〜5歳ごろ

さまざまな感覚遊びなどを通して自分の世界も広がりを見せ、想像力を働かせることができるようになる時期ですので、自分で「〇〇の絵を描く!」とテーマを決めて表現することもできるようになってきます。
お友達と一緒に時間を共有することにも慣れてくる時期ですので、一緒に絵を描いたりする楽しみも味わえるようになってきます。
ハサミやのりなどの道具も使うようになりますので、ペイントしたものを使って制作活動などもできるとより世界が膨らみます。

 

ハンドペインティングのあとは

 ハンドペインティングの後は手をよく洗いましょう。
「綺麗になったかな?」

「ここはまだ絵の具ついてるよ」

「指の間、爪の間もね」

などと声をかけながら絵の具のついた箇所を意識して洗うことを学べます。


新型コロナウイルスで手洗いを推奨されているこの時期には手を洗う活動にも取り組めてぴったりの活動ではないでしょうか?

ハンドペインティングでいっぱい遊んだ後は絵本を読んでリラックス。

日当たりの良いぽかぽかの窓辺でゆっくり本を読んでさようならをしました。

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当教室ではお子さんの健やかな発達を支えるため、お子さんたちが楽しみながら様々な経験ができるようなプログラムをスタッフ一同考えて支援にあたっております。

 

もしご興味がある場合は、見学・体験も随時受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。
また、ご友人に療育の教室をお探しの方がいらっしゃいましたら、当教室をご紹介いただけると幸いです。

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
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・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

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一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
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住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

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STELLA KID(ステラキッド)【現在も営業中です】小学校までにできるといいな

こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID鶴ヶ峰教室です。

 

もうすぐGWですが、今年はどうなるんでしょう?
早く自粛が解除されるといいですね。
こうも休園・休校が続くと、来年度に影響が出ないか不安になる方も多いかもしれません。

特に今年年長さんのお子さんがいるご家庭は、
「小学校に行けるか心配」
「小学校までに何ができるといいのかしら?」
と不安になったりしませんか?

 

そこで今回は
「小学校入学までに何ができなくてはいけないの?」
をテーマにお話をさせていただきたいと思います。

 

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「小学校までにこれができてなくては!」は注意が必要

結論から言うと、小学校までに「〜をできるようになっていなければならない」という目安は存在しません

年長さんのお子さんをお持ちの保護者の方々としては
「うちの子は小学校についていけるかしら?」
と不安になることもあるかもしれませんし、目安がないと言われると「本当に?」と疑問に思われる方も多いかと思います。

実は、昨今の教育業界において「小学校入学までに〜ができるようになっていなければならない」という考え方はむしろ危険であり、懸念されている事案となっているのです。
当教室がある横浜市では、幼稚園や小学校などに対して、そのような目安を提示しないように呼びかけてさえいるのが現状です。

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では、なぜ、このような目安を設けることが危険とされているのでしょうか?

 

小学校入学前に「〜ができなくてはいけない」が危険とされる理由

例えば「小学校入学までに平仮名が書けるようになっていなければならない」という目安があるとします。
すると、幼稚園や保育園、保護者の方々はその水準にお子さんを持っていこうと意識します。その親心や教育者、保育者としての気持ちはたいへん素晴らしいと思います。

しかし、幼児期は乳児期に比べ言葉の数や行動範囲などの広がりが著しい時期であり、様々な人や物事に触れて経験を積み重ねることが大切な時期なのです


幼児期のお子さんはこの時期に

「ルールを守ること」
「自分の考えを持つこと」
「人の意見を聞くこと」
「それらを調整すること」

など、その小学校以降で学習を行うために必要な基礎を培っていきます
これらの育ちを一足飛びにして、幼児期から学習のみに専念させてしまうと、
好奇心や意欲的な姿勢が十分に育たず、その後の学習にも悪影響を与えてしまいます

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このように、「小学校入学までにできるようにならなければならない」を意識するあまり、幼児期という土台づくりの年齢だからこそ学ぶべきことを疎かにしてしまうのではないか、という懸念があるのです。

 

スタートカリキュラム

横浜市では『横浜版接続期カリキュラム』により、小学校各校でスタートカリキュラムの取組が進んでいます。
スタートカリキュラムとは幼児期に遊びを通して育まれた好奇心や意欲的な姿勢などを生かして、教科学習等に円滑に移っていく(接続する)ことを目的とした、小学校入学当初のカリキュラムのことです。

スタートカリキュラムについて詳しくは  

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kosodate-kyoiku/hoiku-yoji/shitukoujou/renkei/20170216154302.files/0002_20190304.pdf


スタートカリキュラムのねらい

1.安心して学校生活をスタートし、集団の中で自己発揮できるようにします。

2.学級の一員としての自覚をもって、協同的に活動することができるようにします。

3.幼児期に身に付けた力を発揮して、各教科等の学習に円滑に移行し、主体的に学ぶことができるようにします。

 

このように、小学校入学後、いかに円滑に学校生活に慣れていくかを考慮したスタートカリキュラムは、幼稚園・保育園のお子さんがそれまで培ったものを前提としており、そこには「小学校入学までに〜ができるようになる」という目安には一切触れてはいないのです。

つまり、言い換えるならば、「ひらがなが書けるようにしておく」「足し算ができなければならない」などは瑣末なことで、


・「入学時点でひらがなが書ける子もそうでない子も、ちゃんと同じ水準に達することができるように指導していきますよ。」


・「小学校の先生はそうした指導の専門家ですよ」


と言っているのです。

 

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そうは言っても目安は欲しいという方に

「幼児期に遊びを通して経験を積み重ねることが大切だということはわかった。」
「それでも最低限こんなことができると良いという目安が欲しい。」


そんな方は以下を参考にしてください。

  1. あいさつができる
  2. 座って先生の話をきくことができる(時間の長短は問いません)
  3. 自分の名前が呼ばれたら気づくことができる
  4. 緊急時にランドセルのブザーを鳴らせる
  5. ボタンやファスナーが無い服なら一人でも着れる
  6. 男の子は立っておしっこができる
  7. 規則正しい生活リズムが身についていること

強いてあげるのであれば、上記に挙げたような内容は、小学校という集団社会に入って行く上でとても大切になる部分ですので、一度確認しておいても良いかもしれません。

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障害を抱えるお子さんの場合は

発達障害や知的障害を抱えているお子さん、あるいは診断は出ていないが何らかの障害を抱えている可能性のあるお子さんの場合に関しても、基本的な目安は一緒です。

ただし、発達障害や知的障害を抱えるお子さんの場合、一見何の問題もなく生活できているように見えていても、注意力が散漫であったり、聞いているようで聞けていないなどの場合があるので、その特性を保護者をはじめ、先生方や周囲の大人が理解し、共有しておくことが大切になります。

また、そうした情報共有が必要かどうか判断がつかない、または迷っている場合は、当教室のような児童発達支援事業所などの療育施設や区役所などに相談してみることをお勧めします。

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当教室では、
お子さんの特性を客観的かつ専門的観点から分析することができます
また、
幼稚園や保育園、進学先の小学校に出向いてお子さんの発達状況や指導方法について相談・連携・共有することも可能です。

ご興味がある場合は一度当教室までお問い合わせください。

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
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・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

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https://www.stellakid.com

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
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住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
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STELLA KID(ステラキッド)【お問い合わせ受付中】自宅で取り組めること

こんにちは。

児童発達支援事業所 STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 

今回はご自宅でお子さんと楽しめる取り組みについてご紹介させて頂ければと思います。

 

トランポリン

お子さんの有り余るエネルギー。幼稚園や保育園がなかったり、外出がままならない状況だと、夜になってもお子さんが室内で走り回っている。そんなご家庭はありませんか?

うちはそうです。

そんなお子さんにオススメなのが、トランポリン。

飛んで跳ねて、大人の運動不足解消にもオススメです。

stellakid01.hatenablog.com

以前こちらのブログで紹介させて頂いたトランポリンについての記事もよろしければご参照ください。

 

欠点は音です。マンションであったり、周辺に音が響く環境だと、なかなか使うのは難しいかもしれません。

また、小さいお子さん一人で遊ばせていると、転落などの危険もありますので、保護者の方が見守っている中での使用を心掛けください。

手すりのついているタイプだと小さなお子さんでも遊びやすいようです。

 

バランスボール

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こちらも以前ブログで紹介させて頂きましたが、ピーナッツ型でなくても構いません。

身近なところだとダイソーには500円でバランスボールが販売されています。

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こちらも安全性や音(ボールから落ちる等)に注意する必要はありますが、大きいボールを見るとお子さんも目を輝かせて飛びついてきます。

在宅ワークの保護者の方も、PC仕事中、椅子代わりに使ってみるのもありかもしれませんね。

 

はさみ

はさみを使って紙をちょきちょき。絵を描いて切っても良いし、短冊みたいにしてみても良し、です。

はさみも使う際には、こども用のはさみを使わせること。

ケガをしないよう保護者の方が注意して見守ること。

が大事になります。

 

はさみは手先の運動になるので、手先が器用になることも期待できるかもしれませんね。

stellakid01.hatenablog.com

 

まだうちの子にはさみは危なくて使わせられない・・・という場合には、

「洗濯ばさみ」を使って遊ぶのもオススメです。

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こんな風に洗濯ばさみをつまんで紙にくっつけたり離したり、そんな動作がはさみの練習にもなります。

以前の記事にご自宅でできる手先の運動についての記事もありますので、よろしければご覧ください。

洗濯ばさみの他にも、ちぎり絵、粘土、紐通しも紹介させて頂いております。

stellakid01.hatenablog.com

 

一緒に料理をしてみる

自宅にいる時間が長くなりがちな今だからこそ、お子さんと一緒に料理をしてみるのはいかがでしょうか?

お子さんの年齢によっても出来ることは違うとは思いますが、小さなお子さんなら一緒にお菓子の生地をこねてみるのも楽しいですよ。

何かしら料理を完成させるためには、完成までの見通しを持つ必要があります。

お子さんにとっては色々な能力を伸ばすチャンスです。

「今日のご飯は僕が作る!」なんて声が聞けるかもしれませんね。

stellakid01.hatenablog.com

 

自宅で過ごす時間が増えたからこそ、普段できないことに取り組めるチャンスと受け止め、お子さんと楽しい時間を過ごせればと思います。 

 

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷

STELLA KID(ステラキッド)【見学・体験随時受付中】良い睡眠=生活リズムのためにできること

 

こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。


緊急事態宣言にともない、各所幼稚園や保育園が休園や縮小傾向にあるため、小さなお子さん達もお家で時間を持てあましているのではないでしょうか?

連休がこうも続くと、生活にも「張り」が失われてくるため、生活リズムが崩れがちになり、「夜になっても元気で寝てくれない」、「変な時間に寝てしまう」、「起きる時間が早すぎたり遅すぎたりする」などの問題が出てきます。

こうなってしまってはお子さんばかりではなく、ご家族もイライラが募ったり疲れやすくなったりと不都合が出てくることでしょう。

 

こうした事態を回避するためにも『良い睡眠』を確保することはとても重要です。

そこで今回は『良い睡眠』=『良い生活リズム』を維持・回復するためのお話です。
小さなお子さんにも応用できることがあると思いますのでぜひ活用してください!

 

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良い睡眠のために

新型コロナウイルス感染症における睡眠指針」

新型コロナウイルスの被害が著しいアメリカ合衆国では、現在のパンデミックの状況による生活リズム・睡眠の乱れを懸念し、国立睡眠財団(National Sleep Foundation)から「新型コロナウイルス感染症における睡眠指針」というものが公表されました。

www.sleepfoundation.org

今回はその一部を現在の日本の環境に照らしながら、噛み砕いてご紹介したいと思います。

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はじめに

現状のような異常事態(パンデミックなど)の際に睡眠を改善するためには、いくつかのステップを踏む必要があります。 
これらのステップはすぐには効果が現れない可能性もありますが、継続することが大切です。

 

1:スケジュールとルーティンの設定   

異常事態では通常とは異なる生活リズムになりがちですが、
そうした普段のルーティンから逸脱することは良い睡眠の大敵です
良い睡眠とのためのスケジュール・ルーティンには以下のことを意識すると良いでしょう。

  ①起床

   決まった時間にアラームを設定しましょう。
   スヌーズ機能は目覚めのリズムを乱す可能性があるためオフにします。

  ②就寝

   ・余裕を持って布団に入るようにしましょう。
    小さなお子さんの場合、「もう寝る時間だから寝なさい!」
と焚きつけられ
    て、追い立てられるように布団へ促すようなことは避けましょう。
    早めに布団に入り、絵本をゆっくり読むくらいの余裕があるといいでしょう。
    大人の場合は歯を磨く、ベッドの準備、軽い読書、ストレッチ、瞑想などをル
    ーティンとして取り込むことも効果的です。
   ・消灯する時間を決めてルーティンに取り込みましょう。
   ・その他、「外出することがなくてもシャワーを浴びる」「毎日同じ時間に食事
    を摂る」「運動や仕事(勉強)をするための時間を決める」といった、時間設
    定をしましょう

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2:ベッドは睡眠をとるためのものとして使う

ルーティンを維持するためにも、ベッドや布団は睡眠のタイミング以外では使用しないようにしましょう。
異常事態では、生活に張りが失われがちなため、ベッドに寝転がりながらスマホやゲーム、読書などにあてる時間が増えやすくなります。
すると、起床時間と睡眠時間のメリハリも曖昧なものとなってしまうため、睡眠に悪影響を及ぼす可能性があります。

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また、このような異常事態においては寝ようと思っていてもなかなか寝付けない方もいるかもしれません。20〜30分間を超えても寝付けない場合は、一旦ベッドから出て、あまり明るくない場所でリラックスするようにしましょう。ゆったりとした音楽を聞くなどしてからベッドに戻って眠りにつくようにしましょう。
睡眠環境にも気を使いましょう。
頻繁にシーツを交換したり、枕を干したりしてベッドを快適な状態に保つことで、良い睡眠を促すことができます。 

 

3:日光を浴びる(見る)

人間は日光を浴びる(見る)ことによって体内時計を調整しています。
つまり、健康で安定した睡眠をとるためには日光を体で浴び、目から光を取り込むことがとても重要なのです。
外出自粛の状況下では困難なこともありますが、以下のようなことを可能な限り心がけると、ご家族、ご家庭の生活リズムや健康管理に役立つかと思います。
  ・日中はカーテンやブラインドを開けて、家の中にも日光が入るようにしましょ
   う。
 
  ・外出自粛が緩和されたら、人混みを避けた屋外で日光を浴びてください。
   太陽が燦々(さんさん)と照らしていなくても、日光は人間の体内時計を整えて
   くれます。
   午前中は空気も新鮮なためなお良いでしょう。

  ・スマホタブレット、パソコンなどから発せられるブルーライトは、身体の自然
   な睡眠促進プロセスを妨害します。これらの機器は就寝前の
1時間は使用しないよ
   うにしましょう。
   また、ブルーライトを低減したりフィルタリングできる設定ができる場合はそう
   した設定をすることをお勧めします。
 

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4:昼寝に注意する

外出自粛に伴い、お昼寝をする機会が増える方もいるかと思います。
適度な睡眠は午後の活動に有効な作用があると、取り入れている企業もあるほどですが、夜の睡眠を妨げる可能性があるような長いお昼寝に関しては、あまりお勧めできません。
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5:アクティブにすごす

睡眠をはじめ、健康的な生活を維持するには運動などをしながらアクティブに生活することがとても大切です。
外出自粛の要請も出ていますので、「屋外に出てください」とは言えませんが、できる範囲で体を動かすような努力をしましょう。
小さなお子さんがいるご家庭では屋内用トランポリンやエアマットがあると運動もしやすいと思いますが、そうした遊具がないご家庭も多いかと思います。
最近では、スポーツジムやスポーツ選手などが動画配信サービスを使って屋内でできる運動をたくさん紹介していますので、参考にしてみると良いと思います。

普段は「家の中ではバタバタしない!」としているかもしれませんが、緊急事態ですので、少し大目に見てあげる気持ちも持てるといいですね。

 

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6:優しさと感謝の気持ちを持つ

連日のコロナウイルスのニュースで気持ちも落ち込みやすくなり、各所で不満や不安が溜め込まれたり、爆発しているように感じます。
そうしたネガティブな心身の状態は自身を傷つけるばかりではなく、周りの人にも当たり散らしてしまうなどのマイナスの連鎖を生みます。また、免疫力を下げてしまい、病気にかかりやすくなるということもわかっています。
逆に、「優しさ」や「感謝の気持ち」を持つなどのポジティブな気持ちは、免疫力を高めたり、ストレスを軽減するなど、人間の心身にプラスに作用することがわかっています。
睡眠には直接関係がなさそうに思われるかもしれませんが、安定した精神状態であることも安定した睡眠へと誘うために欠かせないものです。
意識的にでも効果はありますので、「優しい気持ち」と「感謝の気持ち」を持つようにしましょう。

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7:自分なりのリラックス方法を実践する

自分なりのリラックスする方法を持つことは、睡眠を改善するためにとても有効です。深呼吸、ストレッチ、ヨガ、瞑想、心を落ち着かせる音楽、静かな読書などをルーティンに組み込むことで、安定した精神状態を維持するためのリズムが生活に生まれます。

また、SNSなどを含む、情報源の定かでないニュースなどに関しては、不安を煽るだけになってしまう可能性もあるため、情報源がしっかりしていないものや建設的でないものに関しては見るのを控えた方が良いでしょう。

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8:食べ物を見直す

健康的な食事を心がけることは、良い睡眠を促すことにつながります。
特にカフェインやアルコール(小さなお子さんは関係ありませんが)の含まれる飲食物
には気を使いましょう。
小さなお子さんではあまり摂取する機会がないと思われがちのカフェインですが、紅茶、ウーロン茶、ほうじ茶、コーラ、チョコレートなどにもカフェインは含まれています。カフェインの摂取は睡眠の量と質を損なう可能性があるため、午後以降は摂取しないようにする方が好ましいようです。

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さいごに:必要に応じて医師に相談してください

健康的な睡眠と生活リズムについてお伝えしてきましたが、現在のような異常事態では、その影響にも個人差があります。
睡眠は人間の人生の3分の1も占めている大事な生命活動ですので、症状が悪化する気配を感じたり、その他健康面で「おかしいな」と感じたら、早めに医師に相談してください。

健康な睡眠をとって生活リズムを整え、コロナウイルスに打ち勝ちましょう!!

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷