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STELLA KID(ステラキッド)【2022年度の利用受付開始しています!!】 ランドセル選び🎒

こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 

来年度、就学を迎えるお子さんたちから「ランドセルが届いたよ」などの
お話を聞くようになりました🎒

 

6年間使用するランドセル選びは、たくさん種類があるため、保護者の方も大いに悩む点ではないでしょうか?

 

今回は、就学を控える保護者の方々に向けて、ランドセルを選ぶ際に気を付けておくべきポイントを、いくつか紹介したいと思います!

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🌟重量🌟

体幹が弱いお子さんや、疲れやすいお子さんなど、重いランドセルを登下校中背負い続けることに負担がかかってしまう場合があります。教科書以外にも小学校に持っていく荷物が増えるため、できる限り軽いランドセルをおすすめします。

一般的なランドセルの重さは、1100~1300gほどと言われています。
軽さを重視する場合は、本革製ではなく人工皮革を選んでみてください。


 

🌟肩ひもの滑り止め🌟

身体が小さいお子さんや姿勢の保持が難しいお子さんの場合は、背負った時に肩からズルズルとランドセルが落ちてしまうことがあります。

肩ひもの滑り止めや、左右の肩ひもを胸元でベルトにつなぐなどの方法で、滑り落ちるのを防止することができますよ。

 

🌟留め具の工夫🌟

手先の不器用さから、ランドセルの留め具が上手くできないお子さんはいらっしゃいませんか?

今は、ワンタッチ式の留め具や、オーダーメイドでマジックテープ式のものなど、お子さんの負担を軽減できるような工夫がいくつか存在しています。

開け閉めの際に、留め具を使用するランドセルに苦戦してしまうと、留め具を使わない習慣や、ランドセルに対して苦手意識がついてしまうこともありますので、お子さんの発達に合わせて検討してみてください。

 

🌟カブセの長さ🌟

カブセ部分が長いと、開閉する際に意図せずお友達に当たってしまうなどの危険があります。

多動傾向や不注意傾向があるお子さんには、半かぶせタイプのランドセルを検討してみてはいかがでしょうか。半かぶせタイプだと重さが偏りにくいため、自立することが多いのもポイントの一つです。

デメリットとして、防犯上他者からランドセルが開けやすいことや、配布されるランドセル用の通学カバーのサイズや向きが合わないこともありますので、ご注意ください。

 

🌟ランドセルにつける取り付け型ポーチ🌟

給食袋や体操袋など、自分で持っていく荷物や持って帰る荷物が増えていきます。

両手に荷物を持っていると、怪我や振り回した際の物の破損に繋がる場合もあります。出来る限り両手を開けて登下校ができるようにランドセルの容量を増やす目的で取り付け型ポーチを使用することもおすすめです。

 

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荷物を背負うことに慣れるまで時間がかかる場合もありますので、就学前からリュックなどを背負う経験をすることも大切だと思います。

また、留め具の開閉の仕方や開け方の工夫(人がいないか確認するなど)も、就学前に事前に確認しておくことで、就学に対するイメージを付けていくことができますね。

 

今回紹介したポイントは、ほんの一部です。お子さんによって配慮するべきポイントも異なってくると思います。通常のランドセル価格との差がほとんどなく、オーダーメイドでそれぞれに合わせたランドセルを用意してくれるお店もございますので、今回のブログをちょっとした知識程度に目にとめていただけると嬉しいです。

 

 

🌸お知らせです🌸

4月からの利用に向けた体験・見学の予約受付を始めました。
ご質問・ご相談も受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください。( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎

 

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 よろしくお願いいたします(#^.^#)

 

 

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

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