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STELLA KID(ステラキッド)【利用枠残りわずかとなりました】やる気を高めるには・・・

こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID鶴ヶ峰教室です。

 

季節の変わり目は身体も心も不調を感じやすい時期ですね。
なんだか朝からやる気がでない・・・なんていうことはありませんか?

 

何をするにも「やる気」が大事

やりたくないことはできるだけ後回しにしたいし、可能ならやらずに済ませたい!・・・誰でもそう思いますよね。
でも、そんな「いやな気持ち」で行うのと、「やる気」に満ちて行うのでは成果も大きく違ってきます。
大人なら、「その後」を想像することができるので、自分で自分を励ましながらなんとか頑張ることができますが、お子さんは先の見通しをつけるのが苦手なので、そう簡単にはいきません。
お子さんにやる気を持って物事に取り組んでもらうにはどうしたらよいでしょう。

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ゴールや目標を明確にする
目標やゴールがはっきりしていないとやる気は湧かないものです。
まずは何をどのくらいやれば完成なのか、お子さんの発達に合わせた方法で分かりやすく「完成」や「終わり」を示してあげましょう。
ステラではお散歩にでかける時は写真を見せて「ここまで頑張って歩こうね。」製作をする前には完成したものを見せて「これを作ろうね!」と気持ちを盛り上げてから始めるようにしています。
残り時間が目で見てわかる時計(タイムタイマー)も利用します。

 

スモールステップ

不可能と感じることに対して「やる気」はおきにくいものです。
「少し頑張れば自分にもできるかもしれない」と感じるような「スモールステップ」の指導が大切になります。一つの行動を細かく分けてゴールを近いところに設定し、一つずつクリアしていけるようにします。
例えば「箸を使って食べる」という行動を目標にしたら、小さめのトングで柔らかいものをはさむという段階から始める・・・それが出来たら次へ・・・というような感じです。    

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小さな成功体験の積み重ね

何度も失敗体験をしていると、失敗のイメージが強くなってしまい、初めから諦めてしまうようになることがあります。そこで大事なのは「ほめる」ということです。何かに挑戦した時は「失敗して終わり」ではなく、「今日はここまでできてえらかったね。」「がんばったね」とほめて終わらせることが大切なポイントとなります。
小さな成功体験を積み重ねることで自信がつき、「つぎもまた頑張ろう」という気持ちがおきるようになるのです。


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「やる気」の源泉は幼少期に形成されるといわれています。大切なこの時期にやる気の芽をたくさん育て、高めていってあげたいものですね。

 

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

 

放課後等デイサービス STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://stellakid.yokohama/

 

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
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