お問い合わせ℡:045-442-3097

STELLA KID(ステラキッド)【見学体験お待ちしています】手洗いをしよう☆

児童発達発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。


夏の暑さから一転、乾燥した寒い時期になってきました⛄❆
最近はコロナウイルスの感染者が増加していますね…。 


皆さん、感染症対策を行っていますか?
ステラでは、継続して一時間の療育を終えた後の換気を必ず行っています。
さらに空気も乾燥してきたので、加湿器を訓練室に2台設置して可動しています! 

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感染症対策・風邪対策で手軽にできる予防法のいちばんは、手洗いですよね。
ですが、手洗いは簡単なように見えて難しいんです💦


色々な体験ができるので、好奇心旺盛なお子さんにとっては 
大興奮の遊びに発展・・・!してしまうこともあります。


また感覚が苦手なお子さんや、手洗いの意味を理解するのが難しいお子さんにとっては、手洗いに消極的な場合もあるかもしれません。



手洗いは・・・
① 蛇口をひねり、水を出す。
② 手で水を濡らす。
③ 石鹸を付けて、手全体を洗う。
④ 水で石鹸の泡を洗い流す。    の工程があります。

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このわずか4つの流れの中ですが、お子さんの好奇心や関心を引くことが多くあります!!
みなさん、なにがあるとおもいますか?

 
・水道場にある鏡に映る自分の顔が気になり、気になってしまう。
・蛇口の反射光が、どうやったら変化するだろうと興味が移ってしまう。
・流れる水の音を変化させたい。
・水が手に触れる感触が面白く、もっと触れたい。
・手に当たった水の動きの変化をもっと見たい。
・泡の気持ちよさをもっと感じていたい。
・泡で手が見えないくらい泡量を多くしたい。
・水で泡を流す際の水の色や動きの変化を何度も感じたい。


少し考えて出してみると、予想以上にいっぱい出てきました。私もびっくりです! 
大人が何気なく見ているあちこちが、お子さんにとっては刺激と発見の嵐であることを実感します('ω')ノ

 

 

手洗いが苦手なお子さんへ、ステラで対応している方法を少し紹介します。 

① たっぷりの水で濡らしたペーパータオルを渡して手を湿らせ、  
  その後、お子さんにタオルで水気を拭いてもらう。

② 桶にお湯を入れて用意し、水道場で手を濡らす経験をしてもらう。

③ ②ができるようになったら、お湯に泡石鹸を入れて手を擦り合わす練習をする。

④ ③のあとに手についた泡を蛇口の水で洗い流してもらう。

 

やり方は色々ありますが、スモールステップで進めていくことを 
意識して療育に当たっています。  
楽しく遊びながら、手洗いのやり方を理解できるようになると良いなと感じます✋

 

感染症対策をしっかりしながら、楽しい冬を過ごしましょう☆彡

 

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷

 

 

 

 

STELLA KID(ステラキッド)【12月から放デイオープン!】避難訓練

こんにちは。
児童発達発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。 

 

ステラでは11月9日から11月14日までの間、避難訓練を行いました。

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避難訓練のねらい】

① 実際に災害が発生した際に安全に避難できるようにする。

② 保育士が災害時の避難の方法に慣れること。

③ どのような指示をだせば、お子さんたちが落ち着いて避難できるかを職員同士で
  確認をする。

④ 定期的に訓練を行うことで、保育士が災害時に慌てず行動できるようにする。

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避難訓練の方法】

① サイレンを鳴らす。「火事です。先生の言うことを聞いて避難して下さい。」と

  避難誘導のアナウンスをする。

② お子さんたちに先生の周りに集まるようイラストを使いながら声をかける。

③ お子さんたちに防災頭巾をかぶる、ハンカチで口を覆うようイラストを使いながら
  伝える。

④ 玄関前までお子さんたちを避難誘導をする。

⑤ 点呼を行う

 

ステラでは、災害時に備えて、年に2回避難訓練を行っています。
今回は、火事を想定して訓練を行いました。
サイレンがなり「火事です、避難してください」の指示を聞いて玄関まで避難しました。

サイレンの音が苦手な子には音を小さくしたり、前もってイラストを見せて避難訓練を行うことを伝えたので落ち着いて訓練ができました。

 

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保護者の方にはご協力頂きありがとうございました。
今回の避難訓練の経験を活かし、皆様により安心、安全に事業所をご利用して頂けるよう心掛けていきます。

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
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STELLA KID(ステラキッド)【見学・体験お待ちしています】 感覚過敏ってなんだろう?

 

こんにちは、児童発達支援授業所 STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です🌞

 

感覚過敏について皆さんご存知でしょうか?
昨年、神奈川県川崎市等々力陸上競技場で発達障がいのある子どもが、サッカー観戦を楽しむことができるように国内初の「センサリールーム」を設置したJリーグ戦が開催されました。

 

先にセンサリールームの説明をさせていただきますね。
センサリールームとは、照明が暗い室内に観戦用のイスを並べ、部屋の一角に「スヌーズレン機器」と呼ばれる障がいを持つ人も受け入れやすい視覚や五感の感覚刺激を与える機器を設け、気分を落ち着かせられるように配慮された部屋のことをいいます。

 

 

 

感覚過敏について、近頃一般的にも知れ渡るようになってきたように感じます。 
のり、絵の具の感触が苦手という触覚過敏は、比較的知られているかと思いますが触覚だけでなく、味覚・聴覚・視覚・嗅覚の五感全てにおいても感覚過敏が生じることがあります。

 

好き嫌いと感覚過敏の見分け方が難しいため、わがままだと思われてしまうことも多いようです。感覚過敏の方の症状例についてざっくりと説明していきます。

 

<触覚過敏>
 ・感触の過敏さ(のり、絵の具、布団、衣服、人との触れ合い等)

<味覚過敏>
 ・味に対する過敏さ(濃さ、硬さ、味、色の指定等)

<聴覚過敏>
 ・音に対する過敏さ(掃除機、CD、店内放送、工事音等)

<視覚過敏>
 ・
光に対する過敏さ(太陽、蛍光灯、鏡などの反射等)

<嗅覚過敏>
 ・ニオイに対する過敏さ(柔軟剤、シャンプー、絵の具等)

 

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例を挙げても、好き嫌いと感覚過敏の変化があまり良くわかりませんよね😿  
そこが、感覚過敏の難しさなのだと思います。対応方法について少し説明させていただきます。

 

~対応方法~

感覚過敏は、大人になってから直そうとしてもなかなかうまくいかないと言われているようです。何年も苦手な感覚として意識してきたものを、短期間で克服するのは至難の業です…💦

 

ですが、幼少期は色々なものを吸収する時期です。苦手な感覚があったとしても、それに勝る素敵な感覚を見つけることもできます。 
だからこそ好きなものに引き寄せられ、徐々に苦手な感覚に慣れて好きになるなんてことも多くあるんです🎵


苦手な感覚があったとしても
保育士が楽しそうに行い、実際にやっている様子を見てもらう」ことから
興味を持つ」これだけでも大きな一歩です。


苦手な感覚を無理やり何度もおこない、拒否の気持ちのまま実践するのと
「なんだか楽しそうだな…一瞬やってみようかな…」と思って実践するのでは、感じ方や受け取り方が大きく変わってきますよね。 


興味を持つまで少し見守るというやり方も大切にして頂きたいです(^^)/

 

 

視覚過敏の方には、サングラス
聴覚過敏の方には、イヤーマフ
嗅覚過敏の方には、好きな匂いの香水を持参

など感覚過敏が日常生活に影響する場合は、無理せずアイテムを活用する方法もあります。お子さんにあったそれぞれの方法を見出だすのも大切です。

 

家庭でその子にあった関わりをするのって難しいですよね・・・。
ステラでは、お子さんに合わせた支援計画のもとで、療育を行わせていただいています。お子さん一人ひとりに合わせたより良い生活スタイルを探すお手伝いをさせていただければ嬉しいです(#^.^#)

 

⚠注意⚠

感覚過敏があるお子さんにとって、感覚に慣れる…というのは言葉では簡単ですがとても難しいことでもあります。
例をあげると、くすぐりが苦手な方大勢いますよね。筆者も小さい頃から脇をくすぐられるのが苦手で、それは今でも変わりません。
何度もくすぐりを行い【苦手な皮膚の感覚に慣れよう!】という考え方をする人は圧倒的に少ないと思います。このように、苦手な感覚に慣れてもらおうと努力しすぎるのは、かえってお子さんへの恐怖心や拒否が強くなる原因に繋がる可能性もあるんです。

常にお子さんの気持ちを考えながら関わっていくことが、一番に大切であるということを忘れないでくださいね。

 

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STELLA KID(ステラキッド)【放デイ開設準備中】(プログラムのご紹介〜トランポリンあそび〜)

こんにちは。

児童発達発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

今回は、当教室で行われている療育プログラムの一部をご紹介したいと思います。

 

【トランポリン遊び】

トランポリンは、ぴょんぴょん飛び跳ねて楽しめる、子どもたちが好きな運動遊びの一つです。

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【トランポリンのねらい・効果】

 

① 体幹を鍛える。

空中を飛ぶことで胸やお腹、お尻など体の幹になる部分を鍛えることができます。体幹を鍛えることで姿勢が良くなります。 

 

② バランス感覚を養う。

トランポリンを跳んでいると、勝手に跳ね上がって勝手に下りてくるので、常に動いている状態になり、動きながらバランスを常にとる力を身につけます。

 

③    脳の発達に役立つ

飛ぶとき、浮いている時、着地する時など、脳は転んだり姿勢が乱れるのを防ぐため活発に働きます。跳ぶ角度も毎回違うので、そのたびに脳は鍛えられています。また、身体の動きと脳の動きの誤差が少なくなり「転んだ時に手をつく」などの行動をとっさにとることができるようになります。

 

【トランポリンをするときの注意点】

・トランポリンは一人ずつ使う。

・バランスを崩すこともあるので、大人が見守る。

 

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年齢の小さい子は、保育士と一緒に跳んだり、大きい子はぴょんぴょん跳びながら数を数えて「〇回跳べた」と言って楽しんでます。

 

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当教室では
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STELLA KID(ステラキッド)【放デイ開設準備中】自然と遊ぼう!~~もみじ狩り編

こんにちは。

児童発達支援事業所STELLAKID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 

11月になり、そろそろ街路樹も葉っぱの色を変え始めましたね!
ステラ周辺の森も、少しずつ染まってきました。

今回は題名に「もみじ」としましたが、
さて、「もみじ」って、どんな木でしょうか。

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紅葉狩りの語源

ご存じの方も多いかもしれませんが
「もみじ」という名の木は存在しません。

「もみじ」の語源は「もみいず(揉み出ず)」です。
布などを染色するときに、染料を揉んで色を染め出していく様子と
秋になって木々の色が変わっていく様を重ねて、昔の人はこんな表現をしたのでしょう。

ですから、「もみじ」は秋に色が変わる植物の総称です。
そして、「もみじ狩り」の「狩り」は「探す」という意味です。

さて、雑学はこの辺にして^^;
紅葉狩りの楽しみ方をご案内しましょう!


音や感触を楽しむ

桜などの乾いた落ち葉は、踏んだ時に「パリパリ」「カシャカシャ」という音がしますね。枯れ葉の種類や状態によって様々に変わるその音や感触、それだけでも子どもにとっては発見であり、遊びになります。
枯れ葉を集めて山にして、その中に足や手を入れてみる・・・。
お子さんにとって初めての体験は少し勇気がいるかもしれません。怖がるお子さんには、1枚の枯れ葉を手のひらでそっと握らせてあげることから始めてみましょう。
大胆にガシャガシャと入っていけるお子さんには頭からパラパラと枯れ葉を降らせてあげてもよいですね。
それぞれにその体験が次の体験の糧になります。
保護者の方も童心に帰って、一緒に楽しんでみてください。

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色の違いを楽しむ

桜の木のように、赤くなるもの
銀杏のように、黄色くなるもの
ケヤキのように、茶色くなるもの・・・
色で分けて集めても楽しいですね。
自然の色は優しくて、創造力を刺激してくれます。
おままごと遊びのお野菜になったり、プレゼントの花束になったり・・・。

             

形を楽しむ

柿の葉やイチョウの葉など軟らかい落ち葉は、
画用紙に貼って絵にしたり、冠にするなどの工作に使いやすいですね。
プラタナスなどの葉っぱはお子さんの顔をすっぽり隠すほど大きなものもあります。目と口の位置に穴をあけて、お面にしてみてはどうでしょうか。

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いかがでしたか?
色や形、香りや手触りなど、五感を使ってお子さんと一緒に短い秋を楽しんでみませんか?

ステラでは、お天気の良い日にお散歩に出かけたり、どんぐりなどの自然の素材を使った工作を提案するなど、自然に親しむきっかけづくりを心がけています。

 

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STELLA KID(ステラキッド)【放デイ開設準備中】おさんぽ

こんにちは。

児童発達支援事業所STELLAKID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 


涼しくて心地よい季節になりましたね。
秋が来て、ステラでは、近くの公園にお散歩に出かけることが多くなりました。
お散歩は、お子さんたちに、普段できない体験を提供することができるからです。
「天候」「公園の状態」など条件が整えば、お子さんの体調を確認して出発します。

ステラのお散歩の楽しみ方

発見すること

公園にはほんの数分でたどり着いてしまいますが、それでも教室の外には刺激がいっぱい!
虫がいたり、小さなお花が咲いていたり・・・。
葉っぱの形には、丸いものや細長いもの、いろいろな形があることなど・・・。
大人目線で歩いていると見逃してしまいがちですが、お子さんたちにはたくさんの発見があります。
発見は好奇心の始まりです(*´艸`*)

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交通ルールを学ぶ

大人と手をつないで歩く、右側を歩く、
道路を渡るときは手を挙げて左右をよく確認してから・・・など、実際に経験していく中で身に着けていくことができます。


社会性を育てる

近所の方や公園で出会ったお友達に「こんにちは。」とご挨拶をします。
限られた遊具をお友達と譲ったり譲られたり、順番をまもったり・・・
そんな体験の積み重ねが社会性を育ててくれます。


遊びの幅を広げる

お散歩の目的地である公園にはブランコや砂場など、普段の教室内では経験できない遊びがあります。
いろいろな遊びを体験し、できることをたくさん増やしてほしいなと思います。
ちなみに、ステラで最近はやっているのは、シャボン玉遊びです。
安全面を考慮し、直接口をつけるストローではなく、大きなわっか型スティックで楽しんでいます。きらきら光りながら、風に乗って飛んでいくシャボン玉にみんな大興奮です 。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜
これも室内ではできない体験です。

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お散歩セット

安全で楽しいお散歩のために、欠かせないのがお散歩セットです。
ステラではいつでもお散歩に出かけられるように、お散歩セットを用意しています。

  • お子さんの帽子
  • 携帯電話
  • ティッシュ
  • タオル
  • アルコール消毒綿
  • ガーゼ・絆創膏など応急処置セット

 

そして、かならず複数の大人がついて出かけます。
「いってきます」から「ただいま」まで、20分ほどのお散歩ですが、万全を期しています。

これから寒い冬が来るまでのわずかなチャンスを有効に楽しみたいと思います。

(*´﹀`*)

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STELLA KID(ステラキッド)【見学・体験随時お待ちしています】 ☆ステラの製作☆


こんにちは、STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。 
今日は、秋の製作とハロウィンの製作を紹介していきたいと思います☆彡

 

🍁秋の製作(9月)🍁

一枚の模造紙に、それぞれが製作してくれたものを貼り合わせてステラに通っているお子さんみんなで大きな一つの作品をつくりました🍇🍄🌸🐝
発達や年齢に合わせて4種類用意しています。

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「きのこ」には、きのこ型の画用紙にクレヨンで柄を描いてもらったりシールを貼ってもらいました。色指示をつけたり、数を指定したり一人ひとりに合わせて変化させています。

 

「トンボ」には、とんぼの胴体にクレヨンで色を付けてもらいます。胴体がとても小さいので力加減の調節、手先の細かな動きが必要になります。

 

「ぶどう」は、クイリングというやり方に挑戦して、画用紙をクルクル丸めてぶどうの実を計6個作ってもらいました。「途中飽きてしまうかもしれないね」などと心配していた保育士達でしたが…「完成形を早く見たい」「楽しい」と心を躍らせて最後まで楽しく製作をすることが出来ました。

 

「コスモス」には、線に合わせてはさみで直線切りを行い花びらをつくり、のりで貼り合わせてもらいました。最後は、黄色シールを中心に貼って完成。余ったスペースを利用してお子さんが作成してくれました♪

 

出来上がった作品をみて、
「このぶどうが一番おいしそう」
「僕のは右から〇番目だよ」 
 といいながら作品について話し合うお子さんや

 

「これはオニヤンマじゃない?」
「この色はどんなトンボだろう?」
 といって図鑑でトンボについて調べている好奇心旺盛なお子さんの姿もありました。

大切なのは、完成したおともだちの作品に対して意見しあったり、褒めたりすることだと感じています。
保育士が見本となり「みんなの作品すごいね」と、自分の作品以外にも目を向けるように促したり、「このきのこは、ピンクだから甘い味がするかな?」など想像力を培えるような声かけをするように心掛けるようにしています。

 

 

🎃ハロウィンの製作(10月)🎃

今年のハロウィンイベントは、感染症対策のためにも実施されない箇所が多くありますよね…。ステラでは10月の製作として紙コップで入れ物をつくり、最終週に包装されているお菓子を入れてプレゼントをしました(^^♪

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大きく分けて2つの方法を用意しました。

・細長く切った画用紙を紙コップに貼ってかぼちゃ風に🎵

・目と口を紙コップに貼ってお化けやかぼちゃ風に🎵

 

写真をみても分かるように、お子さん一人ひとりによって全く違う作品が出来がっていますよね。できた作品を使って、妖怪ごっこなどの遊びに発展しているお子さんも多くいました。

 

 

「ステラの時間楽しい!!」と思ってもらえるような季節に合わせた製作やイベントを準備しています(^^)/

気になった方は、現在午前の個別療育に複数の空きがございますので、体験・見学をお待ちしています⭐

 

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷