お問い合わせ℡:045-442-3097

年末のご挨拶

こんにちは。

児童発達支援事業所 STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 

今年も早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。

2019年4月の開所から、多くの方々と良いご縁を頂き、

本当に感謝感謝の一年でした。

皆様、ありがとうございます。

 

来年も皆様の力添えに少しでもなれるよう、

職員一同、誠心誠意努めさせて頂きます。

何卒、よろしくお願い致します。

 

年末年始の休業期間は以下の通りです。

☆12月28日(土)~1月5日(日)☆

1月6日から営業開始となります。

 

年末年始、ご多忙だとは思いますが、

くれぐれもお身体には気を付けて

お過ごしください。

皆様、良いお年をお迎えください。

 

STELLA KID 2019年

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷

STELLA KID(ステラキッド)【利用枠残りわずか。お問い合わせはお早めに。】落ち着きがない 集中ができない

こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド )鶴ヶ峰教室です。

 

本日は当教室でもお問い合わせの多い「落ち着きのないお子さん」についてです。
以前にも当ブログでお話しさせていただいた内容ですが、幼稚園の面接等が終わり、今後の進路等に悩まれている親御さんも多い様子ですので、改めてお話しさせていただきます。

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元気な幼児は落ち着きがないものです。

しかし、それを差し引いても、

・つねに動き回ってじっとしていない

・座っているときでも身体のどこかを動かしている

・みんなが座っている場面でも一人立ち歩いてしまう

・瞬間的にお友達に手をあげてしまう

・話し始めるとなかなか話しを止められない

・周りの状況を見ずに会話や遊びに割り込んでくる

などの行動が頻繁にみられたら「あれっ?」と思うところです。

単に「元気な子」や「聞き分けがない子」、「行儀が悪い子」ではないのかもしれません。 

このような落ち着きのなさを多動性と呼びますが、多動性は衝動性とも結びついています。
衝動性が見られるお子さんの場合、よく考える暇もなくとっさに行動に出てしまうため、けがのリスクも高いという特徴があります。

じっとしていることが苦手なお子さんにとって集団活動は、自分のペースを保つことが出来ない苦手な活動です。

そうした苦手を抱えるお子さんへの支援では、物事に集中しやすいように人的・物的に環境構成を整えることが極めて重要です。

そのためには、「何が子どもの集中を散漫にさせているのか」ということを丁寧に様子を見ることから始めましょう。

 

 

じっとしていることが難しい…なぜ?

じっとしていることが難しいのはなぜでしょう。

その理由はお子さんによって様々ですが、概ね以下のような場合が考えられます。

 ・状況の理解ができていない場合

 ・環境などの刺激がお子さんの集中を妨げている場合

これらについて対応・対策は以下の通りです。

 

【状況の理解ができていない場合】

①日常の活動を通してお子さんの理解力がどのくらいあるかを把握する。
②イラストと言葉を組み合わせた説明で、理解しやすく伝える(絵カード)。
③短い時間から活動に参加し、少しずつ活動を長くする。
④落ち着いて参加できたら褒めてあげる。

 

活動を始める前に絵カードを用いて、活動の目的などをわかりやすい形で伝えてから活動を始めるようにします。

そうすることで今の状況とこれからするべきことを理解することができます。
また、先の見通しをもって活動に取り組めることで不安も少なくなります

落ち着いて活動を終えたら、子どもを褒めてあげましょう
子どもは、出来た喜びと満足感、達成感を持ち次回の活動意欲につながります

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絵カード
【環境や刺激に反応している場合】

①室内の掲示物や遊具などが適切であるかを確認する。
②室内の広さ、明るさ、音の大きさなどの刺激となる要因を確認する。
③刺激を減らすために、必要に応じて環境の整理をして活動をします。

 

活動に不要なもの、子どもの目に入って集中を妨げてしまうものなど整理し、部屋・机を仕切ったりするなどして、集中して活動に取り組むことができる環境作りをする事が効果的です。

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このように落ち着いていられない原因を探り、対応をすることで、集中が捗り、活動に参加しやすくなる可能性が高まります。

 

ただし、大人の側が心しておかなければならないのは、これらの対応をしてうまく集中できた、活動に参加できたとしても、

「一回では定着しない」

という事です。

 

これは大人でもそうですが、発達に凸凹があるお子さんは、その特性ゆえに習慣化(ルーティン)が身につきやすい子とそうでない子がいます。そのため、中には物事を習慣化するということにとても時間がかかる場合があります

それを理解していないと、子どもを「褒める」どころか、「なんでこんなこともできないの!」と怒ってしまい、子どものやる気を削いでしまうこともあるのです。

 

一回では定着しない。

繰り返しの中で身に着けていく。

 

こうした心構えを保護者や支援者は忘れないように努めることが、お子さんの育ちにとってとても大切です。

 

児童発達支援事業所STELLA KIDは、幼少期から丁寧に、そして繰り返し向き合い、寄り添っていくことが子どもたちの生きていくための大切な力を育んでいくと考えております。

もし当教室に興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

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見学・体験も随時受け付けております。

STELLA KID(ステラキッド)【利用枠残りわずか。お問い合わせはお早めに。】STELLA KID 利用までの流れ(2019.12月現在)

こんにちは。
児童発達支援事業所 STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

先日は受給者証の取得方法について改めてお話をさせて頂きました。

今回はステラキッドを利用する際の契約の流れについてお話させて頂ければと思います。

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①見学・体験授業

利用前に見学や体験授業を受けることが出来ます。
お気軽にお問合せください。

②契約・アセスメント

ご利用の契約が必要となります。

【契約時に必要なもの】
障害児受給者証
療育手帳
★サービス等利用計画
★その他、お子さんの発達状況のわかるもの(健康手帳・医師による発達診断書などの結果・田中ビネー、WISKなどの発達検査の結果 など)

★印のものは、お持ちであればご持参ください。

所要時間としては
契約(30分前後)
アセスメント(30分~1時間)
合わせて1時間半ほど見て頂ければと思います。

~契約の流れ~

利用規約・契約書を読み合わせ後記入・捺印をお願いします。

 利用規約・契約書は「2部」作成し、ご家庭と教室それぞれ1部ずつ受け取ります。

②受給者証の障害児通所支援事業者記入欄にSTELLA KIDの名称・契約日・支援の内容(児童発達支援)・契約支給量(/月)を記入し、事業所印を押印します。

③利用料の仕組みについてご説明致します。(無償化の対象の方にも説明させて頂きます。)

④重要事項説明書を読み合わせします。

読み合わせ後、同意書に署名・捺印をお願いします。

⑤個人情報使用同意書の確認と記入・捺印をお願いします。

⑥ご利用案内をお渡し致します。

⑦受給者証(両面)、重要事項説明書同意書、個人情報使用同意書のコピーをとらせていただきます。

最終的に

・受給者証(原本)

利用規約・契約書(原本1部)

・重要事項説明書

・重要事項説明書同意書(コピー)

・利用料の仕組み

・個人情報使用同意書(コピー)

・ご利用案内

がお手元にある状態になります。

その後にアセスメントとなります。

アセスメントではお子さんの特性の聞き取り等を行っていきます。

見学時の情報も参考にプレの支援計画を作成させて頂きます。

 

契約・アセスメントが完了することで、STELLA KIDをご利用いただけるようになります。

契約日当日に平行してお子さんの授業も行えますが、手続き時間にバラつき(1時間~1時間半)があるため、可能であれば利用日とは別日に保護者の方だけで契約に来て頂くことをオススメしております。

わからないこと等がございましたら、どうぞお気軽にお問合せ下さい。

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
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自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
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児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://sites.google.com/view/stellakid

STELLA KIDのコラム“療育の扉”はこちら
https://stellakid-column.hatenablog.com/

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http://www.kid-g.com/

 

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TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

STELLA KID(ステラキッド)【利用枠残りわずか。お問い合わせはお早めに。】クリスマスツリー

こんにちは。

児童発達支援事業所 STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 

本日は12月に子どもたちが作ってくれたクリスマスツリーをご紹介いたします。

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みんなで飾ったクリスマスツリー🎄

 

模造紙に子どもたちの手形をペタペタ。

緑の手形が葉っぱになっています。

 

靴は穴に紐を通して、最後はちょうちょ結び。

ちょうちょ結びは難しいので、お手伝いしながら結んでいきました。

サンタさんはどんなプレゼントを入れてくれるかな?

 

キラキラ折り紙を折って折って、はさみでちょきちょき。

開いてみたら、あら不思議。雪の結晶の出来上がり。

 

 

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年末年始休業日のお知らせ

こんにちは。

児童発達支援事業所 STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 

今年の4月に開所して、早いもので今年も残すところあとわずかとなりました。

沢山の方々に利用して頂き、職員一同感謝の念でいっぱいです。

今年一年、誠にありがとうございます。

 

年内は12月27日(金)が最終日となります。

 

STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室は

2019年12月28日(土) ~ 2020年1月5日(日)

の期間を年末年始休業日とさせて頂きます。

 

新年は1月6日(月)より営業開始となります。

 

来年もよろしくお願い致します。

 

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
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・視線が合わない
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などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

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STELLA KID(ステラキッド)【利用枠残りわずか。お問い合わせはお早めに。】受給者証を取る手順(横浜市旭区版)

こんにちは。

児童発達支援事業所 STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室 木内です。

夏にも一度紹介させて頂きましたが、最近問合せも多くいただいている為、

改めて「横浜市旭区」で

受給者証を取得する際の流れを説明させていただければと思います。

2019年10月から児童発達支援事業所も無償化の対象となりましたので、

無償化の注意点についても併せて説明させて頂きます。

 

 

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①利用相談
旭区の区役所であれば、3階 こども家庭支援課 が窓口となっています。障害児通所支援の利用についてご相談ください。

通所支援利用の要件を満たすかどうかの確認も行ってもらえます。児童発達支援事業所の一覧などを見ることもできます。

 

②障害児通所支援事業所に連絡
どんなサービスを提供している事業所なのか、希望している曜日・時間に利用できるのか、空きがあるのかを確認します。

事業所ごとにサービス提供の時間帯や一回の時間は異なります。

見学は必須ではありませんが、実際の雰囲気を掴むためにも見学するのがオススメです。

 

③申請書等の提出
区役所で「障害児通所給費支給等申請書」を受け取ります。

申請書を記入して区役所に提出します。

【申請時に必要なもの】

・利用要件に関するもの(療育手帳障害者手帳、診断書、もしくは医師や臨床心理士等の意見書)

・印鑑

マイナンバーを確認できる書類(保護者と子どもの両方)

・負担上限金額の申請に必要な書類(生活保護受給証明書や市民税非課税世帯証明書など)、課税や収入状況に関する書類(新しい市区町村に転入して申請する場合)

・「障害児支援利用計画案」もしくは「横浜市こどもサポートプラン」

※「障害児支援利用計画案」、「横浜市こどもサポートプラン」については以下の記事へ。

stellakid01.hatenablog.com

 

④面接調査
面接ときくと身構えてしまうかもしれませんが、落とす様な性質のものではなく、

「利用要件を満たしているか」「月に何回の利用を希望しているか」を

確認するためのものです。

区役所の担当者が直接お話を伺います。

 

⑤受給者証の交付
審査の結果、支給が適切と判断された場合は、申請後、約2週間から1か月で
受給者証がご自宅に郵送されます。

 

以上が受給者証を取るまでの手順となります。

 

受給者証があるとどうなるの?
・児童発達支援事業所の利用ができるようになります。

・受給者証をお持ちであれば利用時の負担額が1割になります。

・利用時の負担額に上限がつきます(世帯の収入により0円or4,600円or37,200円)。どれだけサービスを利用しても上限額を超えた請求をされることはありません。

 

 無償化についての注意点

・無償化の対象となる児童

満3歳になった後、最初の4月から小学校入学までの3年間が無償化の対象となります。

・無償化の対象とならない費用

利用者負担以外の費用(医療費や、食費等の現在実費で負担しているもの)は引き続きお支払いいただくことになります。

STELLA KIDではイベント等の実費等がこれに当たります

・受給者証への印字

特記事項欄に「無償化対象児童 適用期間:〇.〇~×.×」

の様に記載されます。

 

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STELLA KID(ステラキッド)【利用枠残りわずか。お問い合わせはお早めに。】生活リズム(睡眠)の大切さ

こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド )鶴ヶ峰教室です。

今回は生活リズムの大切さについてお話をしたいと思います。

 

 規則的な生活リズムが大切な理由

最近はテレビ番組などでも健康志向が高まっており、様々な健康に関する情報を入手することができます。
その中でも子育て の視点から大切にしたいのが、昔から言われている

規則的な生活リズムです。

 

人間の身体は、生まれた瞬間から

・自然環境(気候の変化など)

・社会環境(家庭生活、幼稚園・保育園など規則性のある集団生活の場)

など、様々な環境への適応が必要とされます。

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これらの環境に適応していくためには、

・睡眠リズム

・食事のリズム

・排泄のリズム

を整え、自立した身体を作っていくことがとても大切です。

 

睡眠リズムの大切さ

これらの生活リズムの中でも特に大切なのが『睡眠』です。

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睡眠はただ身体を休めるためだけのものではありません。

睡眠中、人間の体は様々なホルモンが分泌されており、ホルモンの働きによって

「身体の成長」をうながしたり、「心(情緒)の安定」を整えられます。

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幼稚園などの集団社会に参加し始めた小さなお子さんたちは、環境に適応するために無自覚なストレスを抱えているものです。
そのようなお子さんの状態を敏感に察知しないと「幼稚園行きたくない!」という行きしぶりにもなりかねません。

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そうしたお子さんの心のケアを考える上でも、睡眠によって情緒の安定を図ることは有効といえます。

小さなお子さんの心と身体の発達をうながすにも「睡眠」をしっかりと取れる生活リズムをしっかりと確立したいものですね。

 

早寝早起きのコツ

朝:決まった時間に起きるようにしましょう。

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  普段早起きでない人にとって、急に早起きをすることは簡単ではありません。
  しかし、決まった時間に起きることを繰り返していくうちに、自然と体が早起きの
  時間に適応していきます
  習慣化して身体が早起きに適応するまでが大事ですので、前の日の夜が遅くなっ
  てしまっても、いつもと同じ時間に起きるようにすることがコツです。

 

昼:日中の活動を充実したものにしましょう。

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  外遊びをしたり、他のお子さんと元気に遊びましょう。
  日光にしっかりあたる生活をすることで、脳内にセロトニンという神経伝達物
  質が分泌されます。
  「セロトニン」はとても有能な物質で、多幸感をあたえ、ストレスを軽減する効果
  もあり「幸せホルモン」とも呼ばれています。
  「セロトニン」は睡眠に欠かせないメラトニンという物質を生成するためにも
  必要になるため、良質な睡眠を取るためには積極的に分泌を促す必要があります。


お昼寝:お昼寝の時間は夕方にずれこまないように注意しましょう。

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    お昼寝は午後に取る方が多いと思いますが、お昼寝が夕方にずれ込んでしまう
    と夜の就寝時間もずれ込んでしまう恐れがあるので気をつけましょう。

 

夜:入浴後は静かに過ごし、部屋を少し暗くしましょう。

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  人間は体温が下がる行程で眠気を覚えるようにできていますので、入浴後に活発に
  動くと、体温がさらに上がってしまい、睡眠状態に移行しにくくなります。
  また、睡眠に必要な神経伝達物質メラトニン」は暗い環境でより多く分泌される
  ため、可能であれば就寝時間の少し前(理想は3時間前かららしいですが…)に
  部屋を薄暗くして眠気を誘導すると良いでしょう。

 

いかがだったでしょうか?
小さなお子さんの成長にとって睡眠は欠かせない大切なものです。
共働き世帯が多い昨今では、「夜にしか子どもとの時間が取れない」と嘆く方もいらっしゃるとは思いますが、お子さんの健やかな成長を考え、お子さんとの遊ぶ時間を週末にしたり、早寝早起きリズムに変更して朝にお子さんと関わるなど工夫をしてみてはどうでしょうか?

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・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

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