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STELLA KID(ステラキッド)【体験・見学お待ちしています】ケンケンパ

こんにちは。

児童発達発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

昔は、公園や道路に円を描き「ケンケンパ」をする子ども達の姿を見ましたが、現代の公園などで、ケンケンパをしている子供を見かけることは、ほとんどなくなってしまったように思います。
若い人はもしかすると、ケンケンパの意味すら知らないかもしれませんね・・・しかし、一方で、今ケンケンパをはじめとする「昔遊び」が子供の運動神経を良くするトレーニングとして見直されてきています。

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     子供たちがケンケンパを行うことで得られる効果

 

・コーディネーション能力の向上

近年、ケンケンパはコーディネーション能力を向上させるトレーニングの一つとして、子供からお年寄りまで幅広く実施されています。コーディネーション能力とは、身体の筋力、持久力、柔軟性、バランス、スピードなどの要素を組み合わせて、目的に合わせ身体の動きを総合的にコントロール、調整する能力のことです。

ケンケンパでは特に次のような効果が期待できます。

    ・片足、両足で連続して飛ぶことがうまくなる

    ・立ち幅跳びなどで手足の動作がスムーズに行える

    ・飛ぶ、跳ねる時に地面を蹴る動作がうまくなる 

 

・即時反応力の向上

即時反応力とは,音やリズムの変化に素早く反応する能力のことです。声を出しながら飛んだり、音楽に合わせて飛ぶことによって、リトミックのような即時反応力の向上が期待できます。

 

 

 

子供ができる基本的なケンケンパのやり方

 

円を書く
下の写真ような円を書きます。円の間隔は子供の身体に合わせて調節してください。

片足着地(ケン)
円が1つの所は片足で着地します。利き足だけでなく、左右両方で着地できるようにしましょう。

両足着地(パ)
円が2つ並んでいる所は両足を広げて着地します。

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ステラでも床にビニールテープで丸を貼り、ケンケンパを作りました。子どもたちは「ケンケンパ」を知っている子も知らない子も、片足で飛んでケンケンしたり、、、両足でグーパで飛んだりして楽しんでいます。

 



 

 

 

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷