こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID（ステラキッド）鶴ヶ峰教室の木内です。
最近身の回りで「溶連菌感染症」の話を聞くことが増えてきたので、
本日は感染症のひとつ「溶連菌感染症」についてお話させて頂ければと思います。
溶連菌感染症の症状
「溶連菌感染症」の症状として、
・38度以上の発熱
・全身の倦怠感
・のどの痛み
・場合によっては嘔吐
・舌にイチゴのようなブツブツができる「苺舌」
・まれに重症化し、全身に赤い発しんが広がる「猩紅熱(しょうこうねつ)」
があります。
時期的に「春から夏にかけて」の今の時期は流行しやすいようです。
もし気になるところがあれば、医師の診察を受けてください。
予防方法は？
予防接種はありませんので、手洗い・うがいの徹底が大事です。
飛沫感染もありますので、マスクを着けての予防も有効です。
家族内で誰かが溶連菌感染症にかかってしまった場合は、
同じコップや食器を使うことは避けましょう。
教室には通えるの？
もしお子さんが溶連菌感染症と診断された際には、
他の利用者への感染のおそれもあるため、
申し訳ございませんが、当教室では
「適正な抗菌薬内服後、24時間～48時間が経過していること」
が利用時の目安となっております。
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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。
※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス（放デイ）と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。
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