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STELLA KID(ステラキッド)【発達支援】短期記憶

こんにちは。

児童発達支援事業所STELLA KID鶴ヶ峰教室です。

 

読書の秋到来ですね。
確かに、暑くも寒くもない秋は頭もさえて、読書にもってこいの季節に思えます。

読書をする際、頻繁に使われているのが短期記憶です。

日本語は結論が最後にくる特徴があるので、初めの方の文章を覚えておかなければ何の(誰の)話だったのか、分からなくなってしまいます。

私たちは人と会話をするときも知らず知らずのうちにこの短期記憶をつかっているんですよ。

 

ということで、今回は短期記憶のお話です。

 

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短期記憶と長期記憶

記憶には大きく分けて短期記憶長期記憶がありますが、短期記憶はちょっと覚えておきたいときに使う小さなメモ帳のような働きをします。

 

なぜ短期でいいの?

人の脳の記憶の量には限りがあります。すべてを覚えておくことはできません。
だから、とりあえず頭の中でメモを取っておいてその中から大切なことだけを長期記憶に残していきます。いらないと判断したらそのメモはくしゃくしゃ・・・ぽい!です。
とても効率がいいですね。

 

短期記憶が苦手だと困ること

  • 質問されたことを覚えておけないので、会話の受け答えがちぐはぐになってしまう
  • 次々と入ってくる情報に振り回されて大切なことに集中できない
  • 忘れ物・なくしものをしやすい
  • 指示されたことを理解できないので従うことができない
  • 新しい情報と入れ替えることができないので活動の切り替えが苦手

など・・・。

 

もし、お子さんにこんな様子が見られたら・・・

 

情報の伝え方の工夫をしましょう

  • 必要なことだけを短い言葉で伝える
  • 文字や絵(写真)などを使って視覚的にサポートする
  • スケジュールを事前に伝える
  • 繰り返し伝える

 など・・・。

                                                                                                     

すぐに効果を実感できないかもしれません。それでも周囲のかかわり方や適切な環境作りによって、お子さんの困りごとを軽減することは可能です。
そのお子さんに合った方法を見つけてサポートしてあげたいですね。

 

私たちの事業所は現在満席のため、ご利用の案内は来年度になってしまいますが、体験・見学・相談には応じております。

お気軽にご連絡ください。

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

 

放課後等デイサービス STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://stellakid.yokohama/

 

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷

STELLA KID(ステラキッド)【発達支援】絵本の読み聞かせ

 

こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 

今回は、絵本の読み聞かせについてお話していきます📚✨

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当事業所では、訓練室内に絵本棚を用意して、絵本に触れる機会をつくっています。
また、お子さんたちが絵本に飽きないように、図書館で季節感を味わえる絵本を借りながら、興味・関心が途絶えないように配慮しています。
 ※当事業所は、旭図書館の団体会員に登録しています。

 

幼稚園や保育園などの保育機関で大いに活用されている絵本・・・。
そんな絵本にはどのような効果が期待できるのでしょうか??
お子さんたちの様子や、選び方なども一緒に説明させていただきたいと思います👀🎵

 

✨絵本の効果✨

・落ち着いて聞く経験を積み重ねることで、集中力がつく

・いろいろな感情を知り、感情が豊かになる

・話の流れを想像したり考えることで、想像力を育てる

・語彙力を増加させながら、言葉でのやりとり方法を学ぶ

・好奇心を高める      

 

などの効果があります。

当事業所では、はじまりの会や療育終了前の5分間を絵本時間に設定し、保育士と一緒に絵本を読みながら、お話を聞く練習をしています。
お子さんの発達に合わせて、発語を促したり、一緒に物語がどう進んでいくのかを想像したり考えを伝え合いながら、コミュニケーション能力を学んでいくこともあります🎵

 

 

👫お子さんたちの姿👫

絵本を見るという同じ動作でも、お子さんそれぞれの姿は異なります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・同じ絵本を繰り返しみるお子さん

・色々な絵本の内容を楽しみ、じっくり時間をかけて見るお子さん

・絵を見て楽しんでいるため、どんどん

・読み聞かせを聞きながら、リズムや音を楽しむお子さん

・物語自体を楽しむお子さん

・絵の名称などを熱心に覚えるお子さん

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

などなど、書ききれないほどたくさんの姿があります。

いろいろな楽しみ方があるのも絵本の魅力の一つですね(*^^*)

 

 

📚絵本選びのポイント📚

○お子さんが興味のあるものを選ぶ 

 好きな乗り物や食べ物、好きな色が多く使われている絵本を用意すると
 絵本自体への興味が向き、いろいろなものに目を向けることができます。

 

○分かりやすい物語のものを選ぶ

 悪者がいる絵本はストーリーを掴みやすいです。(歯を磨いて、ばい菌を倒すなど)
 また、同じ言葉の繰り返しの絵本は集中しやすくリズムよく
 聞くことができます。

 

○仕掛けがある絵本を選ぶ

 ドアを開ける仕掛けなど、お子さんも一緒に関われる機会がある絵本は、
 集中が続きやすいです。また仕掛けがあることでより一層想像力をかき立てます。

 

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*:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆*:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *

 

発達に遅れがあるお子さんは、絵本に対する関心が低いことがあります。
ページをめくるごとにどんどん話が進んでいく絵本は、どうなるんだろう・・・と先を見通せない不安な気持ちになることが原因としてあるようです。

 

1面で完結する4コマ漫画は、最後が目にみえて分かるため、落ち着いて見ることができる場合があります。

絵本や本を見るのが苦手なお子さんは、最初の一歩として活用してみても良いかと思います😊💛

 

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
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自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

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STELLA KID(ステラキッド)【楽しく遊ぼう】迷路遊びの紹介

こんにちは。

児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

今回は、子ども向けのワークなどによくある迷路についてご紹介します。

迷路で遊ぶことはお子さんたちにとって様々なメリットが期待できるそうです。

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期待できる効果

●集中力

●判断力

●脳を活性化

●※空間認識力 

●認知機能の柔軟性

※空間認識力:物体の大きさ、位置、方向、姿勢、形状、間隔など物体が三次元空間に占めている状態や関係を素早く正確に認識する能力の事

 

メリット

●文字や数字を学ぶ基礎になる

●算数の図形問題への苦手意識がなくなる

 

【迷路遊びについて】

シンプルな遊びにも思える迷路ですが、迷路で遊んでいる間子どもたちの頭の中では「見て」「考え」「判断する」ということを繰り返しています。


ゴールにたどり着くためには、どこを曲がればいいのか考えながら線を引いていきます。この作業は、集中力や判断力が必要とされ、脳の活性化につながります。お子さんが夢中になって迷路を解くことで空間認識力のアップ認知機能の柔軟性が獲得されていきます。

 

迷路遊びでは「ゴールを目指して線を引く」という作業がメインになってきます。お子さんにとって迷路遊びのような「1本の線を」引く作業は難しいことですが、線を描く遊びに馴染んでいるお子さんと、馴染めていないお子さんとでは、本格的に文字や数字を学び始めてからの定着に大きな差が出るそうです。


幼少期に楽しく遊びながら文字や数字の基本を身につけることができる点は、迷路遊びの大きなメリットです。

また、迷路などで線を描く事で、自分の手で動かしたものが形になる感覚を味わうことができ、形に対するセンサーが磨かれていきます。

 

当教室でも課題の中で迷路遊びを使用しています。

お子さんに合わせて難易度をかえながら、楽しく取り組めるようにしていきたいと思います。

 

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当教室では
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STELLA KID(ステラキッド)【季節の行事】お月見

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こんにちは。
児童発達支援事業所 ステラキッド 鶴ヶ峰教室です。

 

過ごしやすい季節になりましたね。
秋といえば「お月見」ですね。
でも、月はどの季節でも見られるのになぜ『秋』なのでしょうか。
それは、乾いた冷たい空気が入り込むことで空が澄んで、他の季節よりも月が綺麗に見えるからです。

平安時代の貴族の楽しみとしてはじまり、江戸時代に庶民の間で収穫祭の意味も含んで広がっていったのだそうです。

今年の十五夜は9月21日 (火曜日)です。
おうち時間の過ごし方のひとつとして、お月見を本格的に楽しんでみてはいかがでしょうか。

まずは、お供え物から・・・

 

①すすき

秋の七草のひとつですね。
悪霊払いの意味があるそうです。無病息災にも繋がるとのことですから、ぜひ飾りたい
ですね。
また、収穫の感謝として、稲穂に似ていることから供えられるようになったとも言われ
ています。
最近はお花屋さんで購入するのが一般的だそうですが、お近くに生えていればラッキ
ー!お子さんとお散歩しながら探してみてください。
すすきを活けるような大きな花瓶が無いご家庭も多いかと思います。ドライフラワーの様につるして飾るのも素敵ですよ。

②おだんご

お米の収穫時期でもあるので、収穫の感謝と翌年の豊作祈願の意味が込められています。
だんご粉や上新粉などで簡単に作れますので、お子さんと一緒に挑戦してみてはいか
がでしょうか。
また、おだんごに限らず、月に見立てて丸いものを飾る風習があるのだそうです。
十五夜の名にちなんで、数は15個。ピラミッド状に積んで飾ります。
高く積み上げるのは、月に届くようにという思いを込めているからです。
三方があれば本格的ですが、お皿に紙を敷いて盛り付けるだけでも十分雰囲気がでると思います。
お子さんが食べるときはのどにつかえないよう、気を付けてあげてください。

③芋・栗などの農作物

お月さまに収穫を感謝してお供えします。
ブドウなどのツルのあるものは月とのご縁をつないでくれると言われ、だそうで
す。


お供えだけでなく、お子さんと折り紙でウサギなどを作って飾り付けをしたら、
さらに盛り上がりそうですね!

★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*

日本には昔から季節を楽しむ行事がたくさんあります。
自然を愛でるとともに、感謝の気持ちを大切にする日本の伝統をお子さんと一緒に楽しんでいただけたらいいなと思います。

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素敵な親子時間をお過ごしください。

                    ********************************************************************************************************

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STELLA KID(ステラキッド)【ステラの活動】 金魚すくい🐡

 

こんにちは。
児童発達支援事業所ステラキッド鶴ヶ峰教室です。

 

今日は、当事業所で行った療育内容を紹介させていただきます🎵

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暑い暑い夏の時期に、ピッタリの水遊び!!!
ステラキッドでは、訓練室内に小さいプールを用意して
金魚すくい水遊びを行いました🐡💦

 

 

【活動の目的・効果】

💎ぽい(金魚すくい用の和紙を張ったすくい道具)や、おたまを使用して水に浮いた
 サカナやボールを取ることで、手首を動かす練習につながります。 
 手首を動かすことで、スプーンやフォークを使用する身辺自立を手助けします。

 

 

💎お友達と一緒の活動を行う中で、ソーシャルスキルを養っていきます。
 座る場所やすくう金魚の譲り合いをしたり、
 お友だちとコミュニケーションを取りながら一緒に楽しさを共有していきます。

 

 

💎水の流れに揺られながら浮かんでいるサカナ達を目で追う動きが 
 眼球運動につながります。

 ※眼球運動を鍛えることで学習能力の向上、集中力アップなどの効果があります。

 

 

💎サカナ達を目で追いながら、道具を使ってすくう動きは、
 目と手の協応動作練習につながります。

  ※協応動作は、微細運動やボール遊びなどの身体を使った運動に効果があります。

 

 

*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*

 

 

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金魚すくい活動の目的と効果を伝えましたが、第一はお子さんたちが楽しめることだと考えています😊
ペットボトルキャップで保育士がつくった動く目がついたサカナや、水に反射してキラキラ輝くスーパーボールなど、いろいろなものを水に浮かせることで興味が向きやすくなるように工夫をしています✨

 

またお子さんの要望に応えて、
大きなボールを浮かしてみたり、ペットボトル水鉄砲で水飛ばしなども行いました🥎

 

 

感染症対策で、夏祭りなどの行事も中止となっている所が多くありますよね・・。
当教室では、そんな中でも少しでも夏を感じてもらえたらいいなと考えて活動に
取り入れさせていただいています。

 

通ってくれているお子さんにとって、楽しい思い出の一つになりますように🌟

 

 

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STELLA KID(ステラキッド)【8月の製作】~夜空に花火を咲かせよう~

こんにちは。

児童発達支援事業所STELLAKID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

今回は8月の製作についてご紹介します。

 

【8月の製作~夜空に花火を咲かせよう~】

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【ねらい】

●大きさの認識(大・中・小のスタンプの大きさを見比べる

●はさみの連続切りを練習する

●はさみの先端を使って切る練習をする

 

【材料】

●はさみ

●紙コップ

●ストロー

●ガーゼ

●綿

●紙皿

●絵の具

 

【準備】

●ガーゼで綿を包み丸く隅を縫い合わせる(スタンプ台)

 ●紙皿の上にスタンプ台を置き、絵具をしみこませておく。

※スタンプ台に少量の水を加え絵具を直接のせて、へらで全体に塗り伸ばします。

 

【手順】

①紙コップに切り込みを入れる

②ストローにはさみの刃先を使い切込みを入れる

③スタンプに絵の具をつける

④黒い画用紙にスタンプを押して模様をつける

(紙コップのふちの凹凸を切ることが難しいお子さんは、③の工程から行いました)

 

【ステラのお子さんたちの様子】

製作を行う前にスタンプでどんな模様になるかを見せると、「花火だ!」とつぶやくお子さんの声も聞かれました。
紙コップを切るところではコップのふちに凹凸があり、切る際に力を使います。切りにくそうなお子さんは、保育士がコップを固定して切りやすいように配慮します。その子の発達に合わせて保育士が手伝う事で、最後まで取り組める姿がありました。
スタンプを押すところでは、以前は使いたい色が決まるまで時間がかかっていたお子さんも赤・青・黄色の三色の色を見てすぐに「青がいい」「赤がいい」など声が上がるようになりました。
色を選ぶ楽しさを感じながら思い思いに黒い紙にスタンプを押していました。
スタンプは、押すだけでなくこすったり、色を重ねたり、色合いを考えたり、中にはどうすればより花火らしくなるのかと試行錯誤しながらスタンプを押しているお子さんもいました。

 

これまでも、活動が¨楽しい¨と感じられるように適切なサポートをその子に合わせて行ってきました。
当初はなかなか色を選ぶことができなかったお子さんも、「楽しく」「意欲的に」活動に参加することで、自分の好きな色がみつかり、選ぶ楽しさを感じられるようになっていきました。

お子さんたちが日々の積み重ねの中で、¨楽しく¨活動に取り組めるようこれからも創意工夫をしていきたいと思います。

 

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関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷

 

 

 

STELLAKID(ステラキッド)【発達支援】運筆に向けて

こんにちは。
児童発達支援事業所 STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 

今回は運筆準備の進め方についてお話します。
運筆とは主に「文字などを書く鉛筆の動き」のことを指して言います。
お子さんはお絵描きなどを楽しみながら、この運筆の力を身に付けていきます。

 

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いつ頃から始める?

筆記具を握る力が育っていれば1歳からでも始められます。
まだ口に入れてしまう時期なので目を離さないように安全面に注意してあげてくださいね。

 

はじめての筆記具

指の力が十分につく前は握り持ちになりますから、クレヨンやマーカーなど握り部分に太さがある物のほうが好ましいですね。
まだ手の力が弱いお子さんには、やわらかいクレヨンから始めることが一般的ですが、クレヨンの感触が嫌いなお子さんもいます。手の汚れが気になるお子さんもいますので、無理強いをしないように、いろいろなものを試しながら進めてみてください。
ホワイトボードにマーカーで書かせてあげると、筆圧が弱くても発色が良く、書く楽しさが伝わりやすいということもあります。

 

運筆力を育てる

自由に思った通りの線を引くことができるようになるためには、たくさんの時間と経験が必要です。初めは書く(描く)というよりも手の運動です。


①手首を動かして点々を打つ。

②肘を動かしてぐちゃぐちゃと横や縦に殴り書き。

③肩を動かしておおきな円を描く。

 

お子さんには自分の手の動きによって白い紙(またはボード等の対象物)にいろいろな線が描かれていく変化を楽しんでもらいましょう。

指の力がついてきたら、筆記具を3点(親指・人差し指・中指)で持つことができるように支援していきます。

 

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きっかけづくりとして、初めに大人がぐるぐる描きなどをやって見せるのはとても良いと思います。でも、お子さんが描くことを楽しみ始めたらできるだけそっと見守ってあげるようにしましょう。お子さん自身がいろいろなことを思いつくままに試しながら、多様な線の描き方を覚えていきます。

そのためにも楽しんでいる途中で制止することはできるだけ避けたいものです。汚れてもいい服装で始める、テーブルの上に新聞紙を敷くなど環境を整えてから始めるといいですね。

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

 

放課後等デイサービス STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://stellakid.yokohama/

 

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

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