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STELLA KID(ステラキッド)【お家で楽しむ「アレンジかるたあそび】 

こんにちは。STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。
もうすぐ3月ですね。日ざしも春のおとずれを告げる頃となりました。

 

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外遊びも楽しい季節ですが、お家で過ごすことも多い昨今ですので、今日は、親子で楽しめる「アレンジかるたあそび」をご紹介します。

 

遊べる対象のお子さん                                                        ●文字に関心を持っている                                                ●話し言葉でのやりとりが少しできる         

この遊びのねらい                                                  ●「絵」と「話し言葉」と「文字」を一致させる                                       ●落ち着いて取り組む                                                   ●文字を覚える                                                        ●ルールを守ることができるようになる                                                                   

準備するもの                                                        ●絵(お家にあるかるた。お子さんが好きなキャラクターや素材ですとより楽しく遊べます)  

●画用紙  

●サインペン                                                        ●文字 〈画用紙にマジックで文字のみ 「あ」「い」「う」・・・・・ を書く〉

                               

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Let’s  start❣                                                                                                                 ①かるたを並べて、「『あ』のつくものどれだ?」と、作成した文字カードを見せる。最初は、少ない枚数から始める。見つけたら、セットにする。                                          ②次に、「『い』のつくものどれだ?」と、順番に手順を繰り返す。                         (お子さんが興味を示さないときは、大人が楽しそうにやって見せて終わりにする。 その時、お片付けは一緒に手伝ってもらう。)
③お子さんの様子を見ながら、「今日はこれでおしまい」や「今日は『う』まででおしまい」など、予告をしておしまいにする。できたものを確認して、「よく頑張ったね」とできたことをほめて終わりにする。

      

注意したいこと                                                       ★お子さんが間違えても、「ダメ!」また、「ちがう!」などの否定の言葉は使わず、「こっちはどうかな?」などお子さん自身に気づかせるような言葉かけをすることで、意欲をそがないようにしましょう。                           ★勝敗や一番にこだわるお子さんには、がんばったことに価値があることを伝えます。 勝つことや一番にこだわりを持ってしまうと、そうならなかった時に、パニックになったり、「もうやらない」となってしまいます。大切なのは、日ごろから、勝ち負けではないがんばりの大切さを伝えていくことと、お子さんのよいところをほめ、認められているという安心感を持たせることが、勝敗や一番へのこだわりを緩和します。

                                                          

バリエーション—「すごろくかるた」                                                                                                                                                                          ①お子さんが何度か遊んだ絵カードと文字カードをすごろく風に並べる。                       ②「スタート」「ゴール」というカードを作り、それぞれの場所に配置する。                ③さいころをふって、出た目の数だけ進み、すごろくゲームを行う。

他にも、絵と文字で「神経衰弱」、「しりとりあそび」、選んだカードに助詞を使って「文章作り」など、工夫次第で色々楽しむことができます。

                      

大切なのは、一緒に遊ぶ大人も楽しむことと、お子さんの頑張りや少しの成長をほめることです。そうすることで、楽しみながら学ぶことができ、お子さんの自信にもつながります。

 

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

 

放課後等デイサービス STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://stellakid.yokohama/

 

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷