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STELLA KID(ステラキッド)【六月の製作】~傘の滲み絵~

こんにちは。

児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

梅雨空のもとアジサイが雨の粒に光って、美しく映える今日この頃です。

今回は先月行いました、6月の製作《傘の滲み絵》についてご紹介します。

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【ねらい】

●指先の力加減を身につける。

●想像力・発想力を広げる。

 

【材料】

●コーヒーフィルター

●水性ペン・絵の具の道具

●スポンジ・スポイト・霧吹き

●画用紙

●クレヨン等の絵具

 

【準備】

●画用紙にフィルターを貼り付ける。

 

【手順】

① 絵本やカードで雨のイメージを膨らませる。

② コーヒーフィルターに、水性ペンまたは絵の具で絵を描く。

③ ①に、スポンジ、スポイト、霧吹きで、フィルターを湿らし、絵を滲ませる。

④ ①②で模様が描かれた傘の周りに、雨の風景を連想して、

  自由に絵を描く。又はちぎり絵でもよい。

 

【お子さんたちの様子】

「ぽんぽん」とつぶやきながら数種の色を使って次々と点を打つ楽しげな姿や、直線や波線をフィルターの凹凸を感じながらゆっくりと描く姿、フィルターに絵の具やインクが滲んでいくのをじっと眺める姿など、お子さんたちが楽しみながら染料の変化やフィルターの質感などを楽しんでいる姿がたくさん見られました。

また、お子さんがフィルター上のインクを優しく滲ませていくようすをみて、保育士が「優しいね。」と声をかけると、満面の笑みを浮かべるお子さんもいました。

 

 

ステラキッドでは、日々の活動の中で、取り入れた製作活動が、お子さんとご家族の会話の一助になればと思っております。

今回の活動を通して、画用紙や模造紙に絵を描くこととは違った感触を体験し、また、製作を通じて季節感も味わうことが出来たのではないでしょうか。   

これからも、色々な経験を通して、お子さんの良いとことを引き出すような支援を心がけていきたいと思います。

 

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

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