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STELLA KID(ステラキッド)【 子育て情報 】水分補給

こんにちは。

児童発達支援事業所STELLAKID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 

毎日の気温差が激しく、体温調節が難しい季節になりましたね。

 

お子さんは大人に比べて全身に占める水分の割合が多いことや、体温調節機能が未熟なこともあり、体の水分バランスを崩しがちです。
これからの季節は、熱中症対策の意味も含めて上手な水分補給を心がけてあげたいですね。

そこで、今回は水分補給についてお話させていただきます。

 

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必要な水分量

さて、一日にどのくらいの水分を取ればよいのでしょうか。
幼児(1~6歳)は体重1キログラムに対して90~100mlの水分を必要としているそうです。
体重15キロのお子さんでしたら、だいたい1500mlということになりますが
通常の食事からも水分は摂取されますので、このうちの6割ほど(900ml)を目標にするとよいでしょう。

 

お勧めの飲み物

スポーツドリンクなど糖分の多い飲み物は、肥満や虫歯につながるだけでなく、食事に影響することも心配なのであまりお勧めできません。
カフェインを含むココア・紅茶・緑茶・ほうじ茶なども利尿作用があるので水分補給といった面では優等生とは言えません。
眠れなくなるのも困りますね。
日常的な水分補給のためには水や麦茶が最適ということになります。

 

タイミング

みなさんは、いつ水分をとりますか?
「汗をかいたら」「のどが渇いたら」では、すでに脱水症状が始まっているといわれています。
また、お子さんはのどの渇きを自分で感じにくいため、「水をのもう」という発想にはなかなか至りません。そばにいる大人が時間やタイミングを決めてこまめな水分補給を促してあげる必要があります。


具体的には
☆朝起きたとき
☆運動の前と後
☆食事の前
☆お風呂に入る前と後
☆夜寝る前

などを目安にして少しずつ摂取するとよいですね。

 

そして、
☆いつもより運動量が多い
☆おしっこの量や回数がすくない
☆おしっこの色が濃い
☆唇が渇いている

など、その時々のお子さんの様子に合わせて加減してあげることも大切です。

 

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ステラキッドでは教室をご利用のお子さんに水筒を持たせて頂くよう、お願いしています。
お散歩に出かける前と後、普段の遊びの後などに、お子さんに声をかけて水分補給タイムを設けています。


コロナ禍でマスクの着用がお子さんの間にも浸透しつつある昨今、暑さに負けないよう、普段以上の注意が必要かもしれませんね。

 

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

 

放課後等デイサービス STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
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