こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID（ステラキッド）鶴ヶ峰教室です。
11月も半ばを過ぎ雨が冷たい1日でしたね。
本日は１１月２２日。
「い い 夫 婦」 の日ですね。
小さなお子さんたちにとって親御さんは最も身近で、もっとも信頼を寄せる最高の先生です。
お父さん、お母さんの姿を見てお子さんたちは育ちますし、お子さんは親の鏡といっても過言ではありません。
そこで今回は、いい夫婦＝良い子育て環境という観点から、「お父さんのしてはいけない５か条」をお話ししたいと思います。
お父さんのやってはいけない５か条
近年、共働き世帯が多くなったとはいえ、小さなお子さんと一緒に過ごす時間が長いのはお母さんに偏ってしまっているというのが実態です。
その結果、世のお母さんの育児ストレスは深刻な問題にも発展しかねませんし、大切なお子さんにもその影響は飛び火する恐れがあります。
そうした事態を防ぐためにも、世のお父さん方は次のことに気をつけて過ごして見てください。
①「大きな子どもがもう一人いる」状態にならない。
子どもにヤキモチを焼かない。
実はこの「大きな子どもがもう一人状態」はとても多く存在しているそうです。
残業や会社での人間関係でお父さんたちも苦労されているとは思いますが、どうか奥さんの気持ちも察して上げてください。
②妻を責めない
先にもお話ししましたように、共働き世帯が増えた昨今でも、日本では「育児＝母」という先入観が根強く残っているのが現状です。
そんな中、世の奥様たちは必死に子育てを担ってくれているのです。
「普段から子どもと関わっているのは母親だ」？？
だとしたら、お父さんがお母さんを優しくいたわってあげてください。
お母さんが気持ちよく過ごせるご家庭なら、きっとお子さんも気持ちよくのびのびと育ってくれますよ。
③実母と比較しない
これまた、日本人あるあるなようです。
日本人はとにかく母の影響力が絶大です。
その結果、ついつい奥さんを実母と比較してしまいがちなようですが、奥さんにしてみたら、お姑さんと比較されるなんてたまったもんじゃありませんよね？
どうかそんな奥さんの気持ちも察せる旦那さんでいてあげてください。
④子どもを疎まない
「奥さんがかまってくれない！」とヤキモチを焼いたり、お子さんを疎ましく思うお父さんも中にはいるそうです。
気持ちが全くわからないわけでもありませんが、そこは一家の主人！大黒柱！！
寂しい気持ちもグッとこらえて、父の威厳を保ちましょう。
⑤暴力を振るわない
暴力は夫婦関係だけでなく親子の信頼関係も破壊します。
直接お子さんに対して暴力を振るっていなくとも、お子さんにとってお父さん・お母さんは世界に唯一無二の大切な存在です。
そんな大切な存在が傷つけられたら、お子さんの心は大きな傷を負うことでしょう。
お子さんと気づいた愛着関係、信頼関係を大切にしてください。
いかがだったでしょうか？
世のお父さん方。心当たりはありませんでしたか？
いい夫婦＝良い子育て環境 です。
どうかご夫婦・ご家族で良い週末をお過ごしください。
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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。
※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス（放デイ）と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。
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