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STELLA KID(ステラキッド)【利用枠残りわずか。お問い合わせはお早めに。】お箸がうまく使えない

こんにちは。

児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 

 教室では身辺自立の訓練として「おはしの使い方」の訓練を行うこともあります。

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画像は教室の保育士が作ってくれたお箸の使い方を学ぶための教材です。

 

手前のお箸についている人型のものはお箸を持つ練習のためのグッズで「シリコンおはし もてたくん」です。

お箸を持つのにつまずく点として、初めにお箸を持つ時点でお箸がバラバラになってしまうことがあります。

このグッズを使うことでお箸がバラバラになりません。

また、お箸には閉める動作と開ける動作が必要です。

この開ける動作もつまずくポイントですが、このグッズを使うことで、

開く動作をサポートしてくれます。

 

お子さんがお箸に苦手意識を持ってしまうと、お箸を持つことに抵抗を感じてしまうこともあります。

そんなお子さんにも上に人型のシリコンがついていると「何だろう?」と興味を引き、お箸を持つことに繋がっていきます。

 

横に置いてあるスポンジはお箸でつまむためのものです。

スポンジはお箸でつまみやすいので、練習に最適です。

スポンジも大きいもの・小さいものを用意することで難易度を調整することもできます。

 

この教材の場合はスーパーマリオが好きだというお子さんの為に、マリオの土管にスポンジを入れていくゲームとして使っています。

 

お箸がうまく使えない原因には

・手の機能が育っていない

・手元に注意が向いていない

・ボディイメージが出来ていない

などなど、様々な要因が原因になっていることもあります。

 

当教室ではお子さんの課題の原因を探しながら、お子さんが課題を乗り越えていけるようサポートしていきます。

 

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷