こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド )鶴ヶ峰教室です。
乳幼児期のお子さんは自身の五感を最大限に活用して外の世界に触れ、多くのことを学んでいきます。
当教室をご利用いただいているお子さんにも、そうした五感を刺激する活動(「感覚遊び」)をたくさん体験してほしいと考え、これまでもちぎり絵や小麦粉粘土などを用いた楽しい活動を取り入れてまいりました。
今回もそうした感覚遊びをお子さんと楽しみましたのでそのご紹介です。
絵の具遊び
絵の具を使った遊びは汚れてしまうおそれがあるので、ご家庭で体験しにくい感覚遊びの代表なのではないでしょうか?
また、小さなお子さんではあまりなじみのない絵の具は、ご家庭に用意されていない可能性もあります。
そこで、当教室STELLA KIDでは大々的に絵の具遊びを行うことにしました。
【材料】
ブルーシート・新聞紙
模造紙
水彩絵の具
筆・バケツ
ボール
最初は普段とは違って大きなブルーシートが教室に敷いてあることにドキドキ。
でも、たくさんの色が並んでいる絵の具のチューブにもワクワクです。
先生がチューブの蓋を開けて、ボールの中で絵の具を溶かしたり、模造紙に直接乗せて手で伸ばしたりすると、最初は恐る恐るですが、見よう見まねでボールの中に指を入れてみます。
指先についた絵の具をじっと見つめたり、その感触を味わったり。
どんなことを思っているのでしょうか?
少しずつ慣れてきたのでしょうか?
どっかり床に座り、手のひらで絵の具の感触を楽しみ始めました。
先生が貸してくれた筆にも興味津々。
どうやって使うのかな?
とても集中していますね。
筆を動かすと絵の具が伸びて模様が変わっていくことを発見!
このあとどんな作品が生まれるのでしょうか??
終盤には身を乗り出して絵の具を楽しむ様子も見られました。
次々に別の色の絵の具チューブを先生に「開けて!」と渡してくる姿も。
ハンドペインティングで絵の具のついた手を「パッ、パッ」と降って、雫が水玉模様を描く様子が楽しかったようです。
当教室ではお子さんの健やかな発達を支えるため、お子さんたちが楽しみながら様々な経験ができるようなプログラムをスタッフ一同考えて支援にあたっております。
もしご興味がある場合は、見学・体験も随時受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。
また、ご友人に療育の教室をお探しの方がいらっしゃいましたら、当教室をご紹介いただけると幸いです。
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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。
※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。
児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
→https://www.stellakid.com
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