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STELLA KID(ステラキッド)【利用枠残りわずか。お問い合わせはお早めに。】オススメの100均グッズ

こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド )鶴ヶ峰教室です。

本日はご家庭でも簡単かつ楽しく数字の学習ができる遊具のご紹介です。

 

先日100円ショップで見つけた「かずカード」という商品です。

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表記にもあるように対象年齢は3歳以上ですが、特に小学校入学前の年長のお子さんに必要な「数」の理解にも大変役立ちます。

 

「数」を理解するということは大きく分けて次の要素を理解している必要があります。

(1)数字を読める

(2)数字を書ける

(3)数を数えられる

(4)数字が表す量を理解する(大小・順序にも関連)

 

このカードでは、特に「数える」と「量を理解する」力が求められ、また、それらの力を養うことができます。

 

おもて面にはイラストが、裏面にはイラストが表す数が表記されています。

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この仕組みを生かして次のような遊びができます。

 

【◯個の積み木はどれ?】

その名の通り、「◯個の積み木はどれ?」と問いかけます。
言われた数字と同じ数だけ描かれているカードを取ります。
たくさんのカードを集められた人の勝ちとなります。

このゲームでは「数を数える」という力が必要であり、ゲーム要素を取り入れることで楽しみながらしぜんと数を数える練習をすることができます。

また、慣れてくると1は少なく9は多いということが理解できてくるので、指示された数字がどのカードなのか、おおよその見当をつけることができるようにもなり、量の概念の理解にもつながります。

 

【どっちが多い?】

これは、トランプゲームでいうところの「戦争」です。
「いっせーのーせ!」の掛け声で手持ちのカードの数字面を一斉にオープンし、数が多かった人の勝ちとなります。
勝った人は負けた人が出した札をもらうことができます。
同じ数字を出した場合は、そのカードは場に置き、次のカードで勝負をします。
次のカードで勝負に勝った人が場に積まれたカードを総取りできます。

このゲームは少し上級者向けですが、数字の大小を瞬間的に判断する力が養われます。
また、あえて数字面を出さず、イラスト面をオープンすることで、より高度で習慣的な判断力を要する遊びができるようになります。

 

このカードを使うと数字の理解だけでなく、勝負の勝ち負けやスリリングなゲーム性を楽しむ心も養うことができ、お友達や家族とのコミュニケーションにも役立つことでしょう。

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://sites.google.com/view/stellakid

STELLA KIDのコラム“療育の扉”はこちら
https://stellakid-column.hatenablog.com/

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
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