お問い合わせ℡:045-442-3097

災害時の防災・支援について

 こんにちは。

児童発達支援事業所 STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 

関東での昨日からの台風は凄まじかったですね。

今回は災害時の防災・支援について紹介させて頂ければと思います。

 

自閉症の人たちのための防災・支援ハンドブック

2011.3.11の東日本大震災を受けて、

日本自閉症協会から「自閉症の人たちのための防災・支援ハンドブック」が公開されています。

http://www.autism.or.jp/bousai/index.htm

↑がハンドブックが公開されているページです。

 

もしも避難所で生活することになったら、

多くの方が環境の変化や先行きの不安でストレスを受けやすい状況ですが、

自閉症など、発達障害を抱えたお子さんにとっては、

特に負担のかかりやすい状況に陥りやすいといえます。

 

連絡方法・集合場所など、災害対策のチェックリストや、

災害が起きたらどうすれば良いか、避難所での生活はどういった形になるかが、

掲載されています。

是非一度ご覧ください。

教室の利用中に災害が起きたら

当教室では基本的にお子さんの療育中は保護者の方には保護者待合室で待機して頂くか、近隣であれば出かけて頂いても良いことになっています。

もしも療育中に災害が発生した場合は、お子さんの安全確保を行い、出来る限り速やかに保護者の方と合流致します。

万が一、すぐに連絡が取れないような状況の際には、

広域避難場所:市営ひかりが丘団地内

地域防災拠点:白根小学校

が緊急時の避難場所として登録されています。

 

 

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://sites.google.com/view/stellakid

STELLA KIDのコラム“療育の扉”はこちら
https://stellakid-column.hatenablog.com/

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷