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【見学・体験随時受付中】子どもの言葉が少ない

こんにちは。
児童発達支援事業所 STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室 木内です。

当教室にお子さんの言葉が少ないことを
心配して相談に来る方もいらっしゃいます。

もしかしたらそれは、親が気を利かせすぎているのかもしれません。

 

気を利かせすぎているってどういうこと?

一緒に過ごしていると、お子さんが何を望んでいるのかが察せるようになってきます。


・お子さんの視線でお菓子・おもちゃを欲しがっているのがわかる。
・お子さんが玄関に走っていくことで外に出たいのがわかる。
等々。

 

ここで親が気を利かせて、お菓子・おもちゃを取ってあげる。
「外に出たいのねー」と言って、出かける準備をする。

一見気の利いた行動です。夫婦ならツーカーですね、と微笑ましい話です。

 

しかし、お子さんにとっては自分の要求を言葉にしなくても、
親が先回りしてやってくれるので、


言葉にする必要がない=言葉を増やす必要がなくなってしまいます。

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もし心当たりがあるようでしたら、
一度「気の利かない親」になってみるのがオススメです。

気の利かない親のススメ

①お菓子・おもちゃを欲しがっているのがわかっていても、
「どうしたの?」と聞く。

②お子さんの目線の先のお菓子・おもちゃを親が指さす。

③お子さんに言って欲しい言葉「取って」を親が口にする。

④お子さんが真似をして「取って」と言う。

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段階的に手助けをしてあげて、

お子さんの要求・言葉を引き出してみましょう(^_-)-☆

 

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://sites.google.com/view/stellakid

STELLA KIDのコラム“療育の扉”はこちら
https://stellakid-column.hatenablog.com/

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