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STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室【2022年度ご利用受付を開始しました】裸足の効果👣

こんにちは。
児童発達支援事業所 STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。


今回は当教室の支援の特徴の一つ「裸足」についてお話します。

当教室では、お子さんには入室の際に靴下を脱いでもらっています。
その後、お散歩で外にお出かけをするときやお帰りの支度をするまで、ずっと訓練室のフローリングの上を裸足で過ごすことになります。(フローリングはクッション性のあるものを使用しています。)

 

幼少期のお子さんに裸足で過ごしてもらうと良いことがたくさんあるんですよ。

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裸足の効果👣

近年、子どもの足の裏の発達が遅れているといわれているのはご存じですか?
交通手段の発達により、歩く機会が減ったことや
外遊びの時間が昔と比べて少なくなったことなどが原因だと言われています。

 

【①足裏の発達の促進】 

では足の裏の発達とはどんなものなのでしょうか。具体的には・・・
土踏まずの形成・足指の機能・足指の力
のことを指します。

 

土踏まずの大切さについては以前のブログでもお話させていただきましたが、いろいろな運動能力を助けたり、姿勢を維持したりする働きがあります。
裸足になると、足指が靴や靴下から解放されてしっかりと床をつかめるようになります。衝撃を直接受けることもできるので、足指の機能や力の発達が促され、土踏まずも形成されていきます。

【②脳の発達の促進】

足の裏は「第二の心臓」と言われるくらい感覚器官や脳を刺激するツボがたくさんある重要な部位です。床の感触を素足で直接受け止めることで、いろいろな刺激が脳に伝わっていきます。

 

【③運動神経の促進】

靴底などの支えを無しに、足の裏全体でバランスを取る経験をすることで、バランス感覚が向上し運動神経も促進されます。

 

【④免疫力アップ】

多くのお子さんにとって裸足は開放感があり、リラックス効果があるといわれています。自律神経が安定することで体温調節機能が働き、免疫力が上がるという報告があります。

 

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*

 

ステラキッドでのお子さんの様子を見ていると、着席して机に向かう課題の時に、足の指をもぞもぞ動かしていたり、つま先立ちになっていたりするときがあります。「よくわからない」「困っている」「あ、できた」「たのしい!」そんな感情が足にも表れているな~と感じます。(*´艸`*)

 

平均台やトランポリンなど運動療法を行うときに、足の指の使い方を観察し、支援の参考にすることができるのも裸足ですごしてもらう利点の一つだと考えています。

 

。o♡o。+。o♡o。+。o♡o。+。o♡o。+。o♡o。+

 

🌟お知らせです🌟

11月より来年度の利用に向けた体験・見学の予約受付を始めました。
ご質問・ご相談も受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください。( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎

 

【電  話】 045-442-3097  

【受付時間】  8:45~17:30 (日・祝除く)


☆ホームページからメールフォームでのお申込みもできます!

 よろしくお願いいたします(#^.^#)

 

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

 

放課後等デイサービス STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://stellakid.yokohama/

 

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷

 

 

 

 

STELLA KID(ステラキッド)【2022年度ご利用受付を開始しました!】11月制作

こんにちは。

児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

さて、今回は教室の制作活動の紹介です。

11月の制作はちぎり絵の技法をつかって「みのむし」を作りました。

色紙のちぎり方や貼り方にそれぞれの個性が表れ、

描かれた顔は不思議と製作者に似ているような気がします。(o´艸`)ムフフ



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【制作のねらい】

  • 紙をちぎることで指先の細かな動かし方を身につける
  • 集中力を養う
  • 小さな生き物に関心を持つようになる

 

【材料】

  • 色紙(茶系の濃淡が3色ほどそろうときれいです。)
  • 色画用紙(茶色・薄茶色)
  • のり

 

【準備】(大人がやっておくとよいこと)

土台1(みのむしの頭)

  • 2色の色画用紙を直径8センチくらいの円に切る
  • 茶色の色画用紙だけを半分に切って薄茶色の円と重ねて貼る

土台2(みのむしの胴体

  • 茶色の色画用紙を楕円に切る(上の方が少し細い楕円にするとかわいくなります。)

 

【手順】

  1. 土台1と2をみのむしの形になるように張り合わせる
  2. 色紙をちぎる
  3. 土台いっぱいに糊をぬりひろげる
  4. ちぎった色紙を土台に貼っていく
  5. クレヨン・マーカーなどでみのむしの顔を描く(シールなどを利用してもOK)

 

【ポイント

最近ではあまりみかけなくなったみのむし・・・調べてみると絶滅寸前とか。
ステラではみのむしの写真を見せて実物のイメージを持たせてから制作にとりかかってもらいました。
初めて見る不思議な姿に興味津々な様子でした。👀

 

小さなお子さんにとって色紙をちぎる作業は意外と難しいものです。
始めに少し切れ目をつけてあげたり、ちぎるときの手の動きを見せてあげたりすると段々出来るようになっていきます。
また、折り紙のサイズをあらかじめ4分の1くらいに小さく切っておくと、ちぎる作業が少し楽になるようでした。
まだ「ちぎり」に興味を持たないお子さんには毛糸を切ったもので代替しました。

 

 

 

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STELLA KID(ステラキッド)【2022年度ご利用受付をスタートしました】 さつまいもスタンプ🥔

 

こんにちは、児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 

寒い季節がやってきました🍂🍂
体温調節が難しいお子さんも多くいらっしゃいますので、お子さんの顔色や肌の温度を確認しながら過ごしてくださいね。

 

 

🌟今回は、当教室での活動を紹介させていただきます🌟

今の時期、幼稚園や保育園の行事で、さつまいもをお家に持って帰ってくるお子さんも多いのではないでしょうか?

 

当事業所でも、通ってくださっている保護者の方から、お子さんが掘ったさつまいもを一部寄付して頂きました🎵  

 

ありがとうございます(*^^*)

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職員で話し合い、活動の一部に活用させていただくことに決め、
さつまいもを日陰で良く乾燥させ、さつまいもスタンプを作成しました!✨

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断面図を生かし、想像力を働かせてもらうことを目的として、
今回はステラキッドのマーク星型と、切った断面のままのスタンプ、計二種類にしています(*^^*)

 

 

お子さんの想像力によって、スタンプだけでもいろいろな作品が仕上がりました。
筆のようにさつまいもを滑らせながら絵の具を紙に塗り広げたり、
何回もスタンプを押しながら、お絵かきをしているお子さんもいましたよ💛

 

お子さんの、その時の感情や気持ちが良く伝わってきます✨

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☆+:;;;;;;:+☆+:;;;;;;:+☆+:;;;;;;:+☆+:;;;;;;:+☆+:;;;;;;:+☆+:;;;;;;:+☆+:;;;;;;:+☆+:;;;;;;:+☆+:;;;;;;:+☆

 

 

自由遊び(おもちゃ遊び)では、お友達とのやりとりが難しいお子さんでも、
製作活動という小集団活動になると「かして」「いいよ」の道具の貸し借りがスムーズにできたり、お友達や保育士のやり方をよく見て真似したり、自分の想いをお友達に言葉で表現する姿もみられました。

 

環境によって、お子さんの様子は大きく変化することを実感する瞬間です。

 

 

また、食べ物を使用した製作活動のため食育につながります🥄
接触れて感触を確認したり、食材自体を食べたことがないお子さんは「どんな味がするんだろう」などと、親しみを持ち、興味関心を広げることもできますね(^^♪

 

さつまいもスタンプをお子さんが楽しみながら取り組んでいる姿を見ることができて、職員も嬉しい気持ちでいっぱいでした🎵

 

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STELLA KID(ステラキッド) 【発達支援】 こどものあそびについて

 

こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

                        

今日は、「こどものあそび」についてお話ししたいと思います。
あそびは、こどもの生活のすべてとも言えます。こどもはあそびを通して、社会で生きていくための必要な能力を身に付けていきます。

色々なあそびの中で、イメージする力、人とのかかわり方、ルールを身に付けていくのです。

 

あそびには、「見る」「聞く」「触る」「手先をつかう」「全身を使う」「ことばを使う」「見立てる」などがありますが、今日はその中から「手先をつかう」あそびの一つ「プットイン」をご紹介します。

 

【プットイン】とは、言葉通り、物をどこかの中に入れるあそびのことです。乳幼児のお子さんが大好きなあそびの一つです。
私たちは、様々な身体の動きを自然に身につけてきたように思っていますが、人は生まれてから日々様々なスキルを繰り返し学びながら獲得しています。

 

【ねらい】 

一つ目は、「目と手の協応」です。「見て、適切に行動する」ためには、目から入ってきた情報を脳が情報処理し、それをもとに体を動かして対応するスキルのことです。例えば、目的の物を取るために、目で見て距離を計り、腕を伸ばして取ります。

二つ目は、「手指の巧緻性」です。最初は、手のひらで物を握ることから、手先や指先を上手に使えるようになり、手首も目的に合わせて動かせるようになります。

三つ目は、「注視」(注意深くみること)と「集中力」が養われます。

 

 

【効果】 

 1. 手のひらで握ることで、スプーンを上握り下握りで使えるようになります。

 2. 親指と相対する他の指でつまむことで、大きなボタンの留め外し ハサミの直線

   切りクレヨン画に必要な力をつけることができます。

 3. 徐々に対象を小さくしていくことで、指先の力加減や細かい動きを身につけてい

   くようになります。左右の手で異なる操作をすることで、分化が進み、鉛筆

   を使うための基礎ができていきます。

 

【手作りでプットイン・易しいものから難しいものへ】

材料は、家にあるペットボトルやストロー、ボタンなどなんでも使えます。また、100円ショップなどで、手軽に手に入ります。

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 1. 手で握れる物(ピンポン玉など)とカゴまたは箱。

 2. 2,3個重ねてテープでとめたペットボトルのフタと箱など。

 3. 指でつまめるもの(ボタン・ネームタグなど)と、プラスチックケース。

 4. ストロー(スキルに合わせて、最初は長く、段々短く切る)ペットボトル(最初

   はフタを取るだけ、レベルアップにはフタに穴を開ける)。

 ★2.以降は、それぞれのものが入るように、容器のふたなどに、その大きさより少し大きめにカッターなどで穴を開けます。

※注意 小さな物を扱う時は、誤飲事故防止の為、お子さんから目をはなさないようにご注意ください

 

ステラキッドでは、どんなあそびでも、お子さんが苦手意識を持たずに楽しんで参加できるよう心掛けています。できたことを最大限に褒め、自己肯定感を持つことで、意欲を高めることを大切にしています。

 

 

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STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室【2022年度ご利用の受付をスタートします!】ほめるのって難しい・・?

こんにちは。

児童発達支援事業所 STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 

子育てにおいて「ほめる」ということが大切なのは知っているけれど、なかなかうまくいかない・・・。

という方は多いかと思います。

いつもいつもテンションを上げて「うわ~!」「すご~い!!」「えら~い」なんて、なかなかできないですよね。

今回は、そんな方にお勧めのおはなしです。

 

【承認する】 

《承認》とは・・・・どういうことでしょう。言葉の意味をそのままを調べると

  • そのことが正当または事実であると認めること。
  • よしとして、認め許すこと。

と、あります。

 

小さなお子さんは、初めてのことや慣れないことだらけの中で生活しています。

どうしていいかわからず、戸惑っている時や

とりあえず目につくもの、思いつくこと、いろいろなことを試している時に

「それでいいのよ」「ここまでできているよ」

OKサインをおくってあげることができれば、自己肯定感を高めるためにもしつけのためにも「ほめる」と同じ効果を期待することができるのです。
信頼しているおうちの方や保育者からたくさんOKサインをもらえたら、自信をもって正しい活動をすることができるようになるのではないでしょうか。

これが、子育てにおける承認」です。

 

【3つの承認】

承認には大きく3つの種類があります。

①結果承認(できたことにOK

良い結果が出たときにそれを評価すること。
「ほめる」という言葉からイメージされるものとほぼ同じですね。
「○○ができたね!」「○○をがんばったね。」など。

 

②存在承認(いてくれてありがとうOK
お子さんの存在に気付いていると伝えること。「○○くん(ちゃん)おはよう。」など、名前を入れて声をかけたり、目を合わせて頷くなど。「『○○くん(ちゃん)』のことをちゃんと見ているよ。」「あなたがいてくれてうれしい。」というサインです。

③事実(行為)承認(やっていることにOK
お子さんのやっていることなどを目に留め、「それでいいんだよ。」「うまくできているよ。」というメッセージです。


着替えをしていたら・・・「着替えができているね。」
椅子に座って食べていたら・・・「ちゃんと座っているね。」



今回のお話で特にお勧めしたいのが②の「存在承認」と③の「事実(行為)承認」です。

②の存在承認は「おはよう」「いってらっしゃい」「おかえりなさい」「おやすみなさい」だけでも1日4回つかえますね。初めにお子さんの名前を付けるだけですから簡単にできそう!

③の「事実(行為)承認」は基本的には困った行為でなければどんどん承認してあげてください。

「お絵描きしているんだね。」「自分で歩いているね。」などなど・・。
お子さんがやっていることをそのまま言葉にするのがポイントです。

 

【しつけへの応用】

例えば、お片付けが苦手なお子さんに、いきなり完璧なお片付けを期待しても難しいですよね。

①の「結果承認」をしようと待っていても、なかなかその時はやってこないでしょう。結果、お子さんは褒められることが少なくなり、自己肯定感が低い状態になりやすく、お片付けを学ぶチャンスも失ってしまいます。こんな時につかえるのが③の「事実(行為)承認」です。
完成を100%とした時に👆25👆50%👆75%の達成段階で承認すると効果があると言われています。

25(やり始めたら・・・)
「あ、お片付けするんだね。」

50(しばらく続けていたら・・・)
「がんばっているね。」

75(そろそろ飽きてきそうなときですね・・・)
「きれいになってきたね」「あと 〇個で終わりだね。」(※数字はあくまで目安です。(^_-)-☆)

最後までできなくても、できたところまでを認めてあげてくださいね。きっと、少しずつできるようになっていきます。

お片付けだけではなく、いろいろなものに変化・応用させて、ぜひ試してみてください。

 

.。.:*・゚♡★♡゚・*:.。 。.:*・゚♡★♡゚・*:.。 。.:*・゚♡★♡゚・*:.。 。.:*・゚♡★♡゚

お待たせしました

°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

当事業所では満席のためご利用の案内ができない状態が長く続いていましたが

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STELLA KID(ステラキッド)【10月の製作】♪かぼちゃを作ろう♪(デカルコマニー)

こんにちは。

児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

今回はデカルコマニーという技法を使い、かぼちゃ作りを行いました。

☆デカルコマニーとは、絵の具をった紙を半分に折り、塗った絵の具を転写させる技法のことです。

 

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ねらい

●デカルコマニーの技法を使い、偶然できた模様を楽しむ

●画用紙をはさみで切る

 

材料

●A4の白の画用紙

●黒と緑の画用紙

●絵の具(赤と黄色)

●絵の具を入れる容器

●はけ

●はさみ

●のり

 

準備

●かぼちゃのパーツを作る(黒い画用紙で目鼻口、緑の画用紙でへたを作る)

●A4の画用紙にかぼちゃの形を書く

●画用紙を半分に折り、折り目を付けておく

 

 

 

手順

●A4の画用紙半分に絵の具塗る

●画用紙を半分に折って転写する

●画用紙を開いて絵の具を乾かす

●画用紙をかぼちゃの形に切る

☆切り方はお子さんの握力や技能に合わせて、①・②・③の3通りでおこないました。

(握力がしっかりしているお子さん・はさみの扱いに慣れているお子さんには・・・)

   ①二つ折りにして、画用紙を重ねたままの厚みで、描かれた線に沿って切る。

(握力が弱いお子さん・はさみを使う経験が少ないお子さんには・・・)

   ②絵の具の乾いた画用紙を開いたままの状態で、かぼちゃの形に切る。

(はさみで画用紙を切ることがまだ難しいお子さんには・・・)

   ③あらかじめ画用紙をかぼちゃの形に切って提供します。

●目鼻口、へたをのりでつける

 

 

ステラでのお子さんたちの姿

先生がデカルコマニーの説明を始めると、お子さんたちはいつもと違う絵の具の使い方に興味を示し、転写させてできた模様に目を輝かせていました。
実際に作業を始めると、赤や黄色の絵の具以外にも「青色を使いたい」とリクエストしてくるお子さんもいて、個性的な楽しい作品がたくさん出来上がりました。デカルコマニーの手法を気に入り、何枚も何枚も作品を作って楽しむ姿もありました。

 

はさみを使う場面では、画用紙2枚の厚みをスムーズに切ることができるようになった姿や、曲線に苦戦しながらも一所懸命切りすすめ、最後まで諦めずに頑張る姿が見られ、お子さんたちの成長が感じられる場面でした。

 

これからもお子さんたちが¨ワクワク¨するような活動をしていきたいと思います。

 

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・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

 

放課後等デイサービス STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://stellakid.yokohama/

 

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷

 

STELLA KID(ステラキッド) 【発達支援】 数の理解

 

こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 

今日は数についてお話したいと思います。

「数」を理解するということは大きく分けて次の要素を理解している必要があります。

・数字を読める

・数字を書ける

・数を数えられる

・数字が表す量を理解する(大小・順序にも関連)

 

今回は、4つの中の

①数を数えること
②数字が表す量を理解すること

に対する当事業所で取り組んでいる支援の方法を紹介したいと思います。

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最初は、お子さんの興味があるものを使用して「車が、○台あるね」「コップは、○個あるね」など、実際に数える様子を見せて、数に対して興味・関心を持てるよう促します。

 

数えることに興味を持ち始めた時、「1~10」までの数字を順番に数える数唱の練習を行います。

ステラキッドでは、数字の歌ペープサートを使って楽しみながら数字に触れたり、タオルブランコやトランポリンなど実際に身体を動かして、数を数えていくこともあります👯🎵

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最初から1~10までではなく、1~5など少しずつスモールステップで進めていくことも大切です。
難しいからやりたくない・・・となってしまうこともあるので注意です⚠💦

 

 

次に、数の量の理解に発展していきます。
最初は、「ブロック○個どうぞ」など保育士が数を数えながら、お子さんに対象物を渡して、目で見て耳で聞いて、数字が表す量について知ってもらいます。

 

下の写真のように、数字カードやおはじきを活用することもありますよ👍❕
数字を1~10まで順番に読むことと、個数を数えることは別物です。
お子さんの興味が強いものを活用して、楽しく数えてみてください✨

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トランプを使った大小ゲームもおすすめです。
数字の大小を一緒に学びながら遊べるため、楽しく理解する事ができますよ🌟

 

数字は、
○電車の名前
○車のナンバープレート
○時計や電話などの家電品
○標識
○お店の商品値段表

など、日常生活を送っているといろいろな場面で目にすると思います。

 

数を理解できると「5かぞえ終わるまでにお椅子に座る」「あと1回やったらおしまい」などの口頭での見立てを示すことができ、お子さん自身も過ごしやすい環境に繋がります🎶

 

好きなことを活用しながら数に触れ合ってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

 

放課後等デイサービス STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
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一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
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住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷