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STELLA KID(ステラキッド)トイレトレーニング

こんにちは。

児童発達支援事業所STELLA KID鶴ヶ峰教室です。

 

新緑の季節到来!

暖かくなってきましたね。

薄着になる今頃からの季節は
①衣服の着脱が楽
②洗濯物が乾きやすい
などの理由から「トイレトレーニン」に適した季節と言われています。

 

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とはいえ、お子さんの発達は様々です。
トイレトレーニングの始めどきをどのように見極めたらよいのでしょうか。

 

【トイレトレーニングのタイミング】

トイレトレーニングの主役はお子さんです。
お子さんの心と体の準備が整っていることが絶対条件となります。

 〇ジェスチャーもしくは簡単な言葉で意思表示ができる
 〇おしっこの感覚が2時間くらい空くようになった
 〇トイレまで自分で移動できる

以上の条件がそろったら、そろそろ始めてもよいかもしれません。

【事前準備】

 〇トイレがテーマになっている絵本を見せる
 〇お人形を使ってトイレごっこをするなどして、トイレに興味を持つように誘導する
 〇普段からおむつ替えの時に「おしっこ、いっぱいでたね」
 「さっぱりしてきもちいいね」など、排せつについてよいイメージが持てるような
  声掛けをしておく


【トイレの環境を整える】

お子さんがトイレに馴染めるよう、明るい装飾にしておくことをお勧めします。
トイレ用ご褒美シールなどの準備もあるとモチベーションアップにつながります。
また、便座はお子さんが安心して座れる高さになっていますか?踏み台の調整や
補助便座の設置など、環境を整えておきましょう。

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【目標を小さく設定する】

まずは、「トイレに抵抗なく入れるようになる」ことを目標にします。
初めはおうちの方と一緒にのぞいてみるところから始めてもいいですね。(入ることができたらたくさんほめてください!)
慣れてきたら次は「便座にすわる」・・・といった具合に目標を細分化して少しずつ進めていきましょう。
お子さんに、嫌がったり怖がったりする様子が見られたらすぐにやめましょう。
大丈夫なら、おしっこが出そうな時間帯を見計らってトイレに誘い、習慣にしていきましょう。

 

【無理をしない】

トイレに座って、おしっこが出なくても大丈夫。「座れてえらいね」とほめて終わりに
しましょう。
無理やり長く座らせてしまうとトイレ嫌いになってしまうことがあります。

「10数えたら終わり」「好きな短い歌を歌って終わり」と、いうように目安を決めて切
り上げるとよいですね。
まぐれでもおしっこが出たら思いっきり褒めることを忘れずに!

トイレトレーニングを始める時期は「いやいや期」とも重なりがちです。決して無理強
いをしないように、お子さんの興味に合わせて進めることが大切です。

【ウンチはまた別の機会に】

「おしっこはトイレでできるようになったのに、ウンチはおむつでしたがる」・・・といったことはよく聞くお話です。と、いうのはウンチをおむつでするときとトイレでする時では、いきみ方が違っていたり、感触が違っていたり、おしっこの時とは別の問題があるからです。

お子さんがトイレでウンチをすることに抵抗があるうちは
「まずはおしっこだけで良し」とゆったり構えていきましょう。

 

 

ο(*´˘`*)ο ☆・゚:*:゚☆・゚:*:゚☆・゚:*:゚☆・゚:*:゚



トイレトレーニングを成功させるコツは

「無理強いしない」「あせらない」
「がんばりすぎない」

 

 

お子さんの成長をサポートする気持ちで始めてみてください。

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

 

放課後等デイサービス STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://stellakid.yokohama/

 

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷

 

STELLA KID(ステラキッド)【2021年度募集は終了しました】5月連休のお知らせ

こんにちは。

STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

もうすぐこどもの日ですね。
最近は空をおよぐこいのぼりを見かけることが少なくなりましたね。
柏餅を食べる、しょうぶ湯に入るなどの風習は各ご家庭の中で
どのくらい引き継がれているのでしょうか。

ところで、この柏餅、どうしてこどもの日に食べるようになったかご存じですか?

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柏の葉は枯れても、次の新芽が育つまで落ちないのだそうです。
その姿を「子を見守る親の姿」になぞらえたとのこと。

昔も今も親の思いは同じなんですね。(*^^*)

★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*

 

さて、ステラキッドは下記日程をお休みとさせていただきます。

5月2日(日)~5月5日(水)🎏


5月6日(木)より通常通りの営業となります。

コロナ禍で何かと制限の多いお休みですが、みなさま健やかにお過ごしください。

 

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
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・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
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・視線が合わない
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STELLA KID(ステラキッド)【今年度の募集は終了させて頂きました。】就学相談について


こんにちは。児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。


年長に進級された保護者の方にお知らせです。
特別支援教育総合センター、ご存知でしょうか?


横浜市特別支援教育総合センターとは・・・
就学を見据えた特別な支援が必要なお子さんにとっての
学びの場の相談や発達検査を行う場のことです。
横浜市特別支援教育総合センターの最寄りは相鉄線 和田町駅です。


例年4月頃に説明会を実施しておりますが、コロナウイルスの影響もあり
今年度は、資料による案内になっています。
横浜市の公式ホームページより就学に関する説明資料や説明動画が公開されていますので是非ご覧になってみてください。

 

 

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さて、小学校での学びの場は、お子さんに合わせて複数存在しています。
横浜市における学びの場について少し紹介していきたいと思います。



①一般学級
カリキュラムに合わせた授業を行います。視覚支援を取り入れるなど
分かりやすい内容となるように配慮されています。
小学校によっても違いがあるため、見学などにいってみるのも良いですね。

小学1年生の人数基準は、1クラス35名以下、
小学2年生以降の人数基準は、1クラス40名以下となります。


②個別支援学級
一般の学校に設置している少人数の学級で個別支援計画を基に、個々に合わせた支援や指導を行います。
横浜市には、全ての市立小・中学校に個別支援学級が存在しています。


③通級による指導
【通級指導教室】
一般学級に在籍しながら、週に数時間お子さんの障がい特性にあった個別授業
を行います。横浜市内には「通級指導教室」がある学校が21校あります。
通級指導教室がない学校に在籍している場合、通級指導教室のある学校に移動して授業を行います。 

 

【特別支援教室】
集団では学習に参加することが難しい児童生徒が
一時的に在籍学級を離れて、落ち着いた環境で学習を行います。
特別支援教室は各校に設置されています。


 
④特別支援学校
個別支援計画を基に、個々の障がいの状態や特性に応じて少人数で学習をします。
視覚・聴覚・知的・肢体・病弱の障がい種類ごとに学校があります。
学級編成標準は、6人(重複障害の場合は3人)となっています。

 

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例年、7月になると、特別支援教育総合センターへの予約が殺到します。
数か月検査待ちになってしまい、検査が小学校就学直前になる場合もあるため
早めの連絡をお勧めします!


お子さんの将来への大事な第一歩…気になることや不安なことがありましたら
一度、特別支援教育総合センターに相談してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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・じっとしていられない
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STELLA KID(ステラキッド)【今年度の募集は終了させて頂きました。】四月の製作

 


こんにちは。

児童発達支援事業所ステラキッド鶴ヶ峰教室です。

今月、当教室をご利用のお子さんと一緒に絵具等を使い蝶の制作を行いました。
フィンガーペインティングやスタンプ等を使いお子さんに合わせて蝶の羽に色を付けました。素敵な作品が出来たので、ご紹介します。

 

【4月の制作】

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指をスタンプのように使い、模様をつけていくことをイメージして準備しましたが、指を筆のように使い塗り伸ばしていったり、画用紙や卵パックの上で色を混ぜて重ね塗りをするお子さんもいました。
それぞれに個性的でハッとさせられました。

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スタンプを使っての色付けも、単色を楽しんだり、混色に夢中になったりと、それぞれが思い思いに描いていました。
絵の具遊びが楽しくなり、ちょうちょの製作が終わった後に手形スタンプや絵筆を使った塗り絵に発展していく様子もありました。
色水遊びになったケースもありました。

 

絵の具遊びは、感触による「脳への刺激」や道具を使って描くことによる「手先の運動」にもつながります。また、色彩感覚を育てることも期待できます。

 

お子さんが「楽しそう」と感じて自発的に参加してもらえるような活動を心掛けています。

絵の具の感触が苦手なお子さんもいらっしゃいます。
無理強いすることの無いように配慮しつつ、色々な感触に慣れていくことを目指して
スモールステップで進めています。

様々な経験を重ねる中で自信をつけていってくれることを願っています。

 

 

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STELLA KID(ステラキッド)【お問い合わせ受付中】足裏(あしうら)アーチ

こんにちは。

児童発達支援事業所STELLA KID鶴ヶ峰教室です。

 

いよいよ新学期が始まりましたね。
この時期に合わせてお子さんの靴を新調したご家庭も多いのではないでしょうか。

お子さんの足はあっという間に大きくなるので、靴選びも大変ですよね。
今回はお子さんの足についてお話します。

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近年、偏平足のお子さんが増えているとききます。

偏平足=土踏まず(足裏のアーチ)が未形成である・・・ということです。


赤ちゃんの時はみんな偏平足なのですが、
2~3歳のころからアーチの形成がはじまり、8歳ころには完成します。

【土踏まずの働き】

土踏まずは、

① 衝撃を吸収する
② 身体のバランスをとる
③ 重心移動を助ける


といった働きをします。

 

【偏平足の症状】

土踏まずの形成が不十分で、偏平足になると・・・

① つかれやすい
② ころびやすい
③ 足がいたみやすい

などの症状がおこります。
また、外反母趾など、足の筋肉や骨が変形してしまう疾患も併発しやすくなります。

 

【土踏まずを形成するために】

土踏まずは、たくさん歩いたり、運動をすることで「足の筋肉」や「じん帯」が強くなるとともに作られていきます。
お散歩や公園遊びなど、意図的に運動を促すようにしましょう。
ちなみに、年齢×(かける)1キロメートルほど歩くのが理想だそうです。
(結構ありますね。💦)

また、靴選びも大切です。

~靴選びのポイント~
① 柔らかすぎる素材は×
  成長期の足をしっかり支えるため、ある程度の固さが必要です。
② 骨の成長をたすけるため、かかとをしっかりと支えるものをえらびましょう。
③ つま先に0.7~1センチくらいの余裕をもたせましょう。(靴の中でも足の指が動い 
  て、地面をつかむ動作ができるように)

☝サイズを図るときは靴のインソールを抜き出し、インソールのかかととお子さんのかかとを合わせてみるとわかりやすいですよ。

安全面に配慮したうえで、裸足で過ごす時間を多く作るようにして足の指の動きを促すことも大切です。
足指じゃんけんなどの遊びも楽しそうですね。

ステラキッドの室内では、お子さんに裸足で過ごしてもらい、雑巾がけ競争やキャタピラー遊び、ウエーブバランス平均台など足を育てるカリキュラムを取り入れています。

 

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👣 👣 👣 👣 👣 👣 👣

 

幼児の足はまだきちんとした骨ではなく、軟骨と脂肪でできているとのこと。
大切な骨の形成期なんですね。(^_-)-☆

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STELLA KID(ステラキッド)【☆洗濯ばさみ遊び☆】

こんにちは。

児童発達支援事業所ステラキッド鶴ヶ峰教室です。

今回は当教室で行われている療育プログラムの【洗濯ばさみ遊び】を紹介します。

 

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【洗濯ばさみ遊び】

身近な素材で指先を使って遊べます。また、イメージを持って遊ぶことができます。

 

【洗濯ばさみ遊びのねらい】

①つまみ動作の獲得(親指、人差し指、中指を使う動作)

②指先でつまむ力をつける(力を加減する)

③目と手の協応UP(距離を目ではかる)

④両手動作UP(両手で同時に違う動作をする)

洗濯ばさみの特徴である「指でつかむ」「挟む」といった一連の流れは、箸やはさみ、鉛筆の前段階の練習になります。

洗濯ばさみはつまみ動作が出来ないとうまく開きません。また、指先の力加減が必要です。親指・人差し指・中指を使って行うことで、指先の力が育ちます。

とめたい場所に挟むことを繰り返すことで、目で距離をはかった通りの場所に手を動かすことができるようになっていきます。

手指の操作で対象物を片方の手に持ち、別の手で挟むので両手を同時に動かすという練習にもなります。

ステラで使っている教材はお家で目にする洗濯をイメージして作っています。お母さんになった気分で洋服や靴下を干してもらいます。

お子さんたちは、最初は洗濯ばさみをつまむことに集中しているので、上手く止められません。できるようになるにつれて挟むことが楽しくなります。それまでは、大人が対象物を持ってあげるなど、手助けをしてあげます。自分の思う通りに手先を動かせるようになると、色々なことが出来るようになっていきますね。

その他にもお子さんに合わせて楽しく取り組めるように工夫しています。お子さんの自分で「できた」という気持ちに共感し、自信につながるよう声を掛けて行っています。

 

 

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STELLA KID(ステラキッド) 料理をしよう!!

こんにちは。児童発達支援事業所 STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 

みなさん、ご家庭でお子さんと一緒に料理をつくったことありますか?
当事業所では1時間の短時間療育のため、お菓子をつくったりご飯をつくったりする機会は残念ながらありません・・・😿💦


しかし、料理は幼少期の知育にピッタリなんです!!
今回はブログを通して料理のいい所やこんな発達に役立つ!などの情報を紹介させていただきたいと思います。

 

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①食育につながる

切った野菜しか見たことがないお子さんの場合、切る前の野菜と食べる時の野菜が一致しないことがあります。
これは、切って形が変わったり味付けをして色が変わることで、全く別物と判断してしまったことが考えられます。そんな時、自分で切ったり味付けをすることで、野菜が変わっていく過程を知ることができます🌟
料理をしながら食べ物に直接触れることで興味関心が芽生えるといいですね。

さらに、つくる過程を一緒に見ることで「この食べ物なんだろう・・・ 」という不安な先入観がなくなります。食べず嫌いのお子さんは、料理の過程を知ることで「食べられそう」と思えるきっかけになるかもしれませんね🥄✨

 

②人の話を聞く力を鍛える
料理は、小さいお子さん一人の力ではできません。大人の話を聞いて行動しなければ失敗や危険もあります。
例えば、クッキーなどの好きなお菓子をご褒美としてつくった時、話が聞けなかったため、失敗して食べられなくなってしまった・・・
このような体験をすると「話を聞かないと料理が失敗して悲しい気持ちになるから話を聞こう。」と話を聞くためのメリットが明確になりますよね。

このように、話を聞くことが難しいお子さんには、話を聞くことでどのような利点が生まれるのかを示してあげるのもいいでしょう🌞

 

③手先の運動
料理は色々な道具を使います。混ぜたり、こねたり、のばしたり、中身がこぼれないように器を手で持ったり・・・手の使い方はさまざまです!
また、料理は形状を変えることが多いため、強い力が必要になることもあります。
大きな力が必要になる料理は、手先の弱いお子さんの運動にぴったりですね✊

 
④いろんな言葉を知ることができる
家庭以外では見る機会の少ない調理道具や調味料、食材などの名称を学ぶことができます。料理をする中で、触れたり見たり使ったりしながら言葉を覚えていくため、頭に入りやすいですね。
また「混ぜる」「入れる」「待つ」などの動詞も一緒に学ぶことができます☆彡

 

⑤模倣する力
料理は言葉で説明することもありますが、【こうやって混ぜてね】などの動きで見本を見せた方が伝わりやすいことも多いと思います!
模倣する力については以前のブログで紹介しておりますが、幼稚園などの集団でとても重要な力です。
このような何気ないやりとりの中でも、行動を真似する練習になっていきます(^^)/🌸

 

⑥考える力を育む
料理は、考える瞬間が多くあります!
混ぜる時は泡だて器、切るときは包丁など、色々な種類の道具を場面に合わせて考えながら選択する必要があります。
限られたキッチンという場所の中に、色々な道具や食材があるため「どこに置いたらいいだろう」「使い終わったものは片付けよう」などと複数のことを考えながら作業する必要もあります。

楽しみながら考えることで自然と先を見通す力や選択する力を養っていけるといいですね🎵

 

このように料理のメリットをお話しましたが、一番大事なことは料理に興味を持って楽しんで取り組めることです。
最初から、「真似して!」「よく考えて!」など多くの指示を出してしまうと「たのしくないや、辞めよう。」と思ってしまいますね。
楽しみながら、少しずつお願いする箇所を増やしていくなどのステップアップをしていきましょう🔪🍎

 

 是非、お子さんと一緒に楽しく料理を行ってみてください(#^.^#)

 

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

 

放課後等デイサービス STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://stellakid.yokohama/

 

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷