お問い合わせ℡:045-442-3097

STELLA KID(ステラキッド)【ボタンのとめはずし】

こんにちは。
児童発達支援事業所ステラキッド鶴ヶ峰教室です。

今回は当教室で行っている療育プログラムの一部の【ボタンのとめはずし】をご紹介します。
お子さん自身が興味を持ったタイミングや、シールを貼ったり剥がしたりが出来ることを目安に取り組んでいます。

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 【ボタンのとめはずしの手順】

・はずす方がやりやすいので、ボタン外しから行います。

・お子さんがボタンを引っ張るだけで、はずせるように大人がボタンを半部穴に
 くぐらせた状態でお子さんに渡します。

・お子さんにボタンを引き抜いてもらいます。

・上手にはずせたねと声をかけて「自分でできた」と言う自信を持ってもらいます。

・引っ張ってはずせるようになったら次は、お子さんが自分でボタンを穴にくぐらせる
 ところから挑戦してもらいます。
 (右手と左手が違う動きをするのでなかなかの難関です。たくさん励ましてあげてく
  ださいね。)

お子さんの様子に合わせて大人が介助し、一人でできるように支援していきます。
ボタンのとめ方も同様です。

ポイントはお子さんに最後の肯定を任せることで、「自分ではずせた」という達成感を得てもらえるようにすることです。

 

【ステラのお子さんの様子】

はじめは、大人の手を借りて「できた」事を喜ぶ姿が見られます。繰り返し行っていくことで、はずし方のコツがわかり集中力が出てきます。指先の動きも少しずつ滑らかになり、一人ではずせたときは思わず「できた」と大きな声が上がります。

お子さんと一緒に「できた」喜びを共有しながら行っています。

 

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

 

放課後等デイサービス STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://stellakid.yokohama/

 

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷

 

 

 

STELLA KID(ステラキッド)【今年度の募集は終了しました。】卒業おめでとうございます。

 

こんにちは。

児童発達支援事業所STELLAKID鶴ヶ峰教室です。

 

新年度ご利用の募集をさせていただいたところ、たくさんのお問い合わせがありました。ありがとうございました。
現在、ほぼ満席となりましたので一旦、募集はお休みといたします。
なお、体験・見学のお申込みは受け付けておりますので、ご相談ください。

゚・✿゚・✿゚・✿゚・✿゚・✿゚・✿゚・✿゚・✿゚・✿゚・✿

 

さて、あちらこちらで桜が満開となりました。
卒業のシーズンですね。

ステラキッドでは今年9名の卒業生を送りました。

卒業製作のフォトフレームに、卒業生1人ひとりの写真を収めながらその成長を改めて実感しました。

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今年は、年明けから小学校入学準備の「年長児プログラム」を開始しました。
当初は思いのほか板書に時間がかかり、他の課題が進められないのではないかと心配したほどでした。でも3月になると全員、最初の半分以下の時間で書き上げることができるようになりました。宿題も、職員が何も言わなくても出せるようになりました。
さらに、みんなで楽しく遊ぶための工夫をする姿も見られるようになりました。

みんなそれぞれ素敵なお兄さん、お姉さんに育ってくれたと思います。

卒業生の見送りは寂しさもありますが、ステラでたくさん遊んで学んだことがみんなの力になっていると信じています。


保護者の方におかれては、迷いや不安などいろいろな思いがある中、大切なお子さんをステラに預けてくださり、ありがとうございました。
この場をお借りして、心から感謝申し上げます。

これからも、時々お話を聞かせていただけたらいいなと思います。


改めて

ステラキッド2021年卒業生のみなさん、

卒業おめでとうございます!
(*´∀`*)♪( ´▽`)✌('ω'✌ )(^O^)(≧∀≦)

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みんなで作った桜も満開になりました!

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
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・お友達とのトラブルが多い
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・抽象的な表現が苦手
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・不器用
・視線が合わない
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STELLA KID(ステラキッド)移し替え遊び

こんにちは。

児童発達支援事業所ステラキッド鶴ヶ峰教室です。

今回は当教室で行っている療育プログラムの一部をご紹介します。

 

【スプーンの移し替え遊び】

スプーンの移し替え遊びは、箸を使う前段階として行っています。親指と人差し指と中指の3本の指で持ち、操作をする点においてはお箸と似ているからです。スプーンを3本の指でしっかり持つことに慣れてから箸に移行することで、箸の操作がスムーズにできるようになります。
移し替える素材や器の大きさ・形によって、すくいやすさが違います。また、すくうときの感触や器に入れた時の音にも違いがあります。お子さんに合わせて取り入れています。

 

ステラキッドではいろいろな素材や容器を使っています。
・フエルト素材の球(大・小)
・星形ビーズ
・大豆
・ペレット
・コップやプリンカップなど

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保育士とお子さんでお店屋さんとお客さんになって「3杯ください」などとやり取りをしながら楽しく取り組めるよう工夫もしています。

 

 

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STELLA KID(ステラキッド)【利用枠残りわずかとなりました】やる気を高めるには・・・

こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID鶴ヶ峰教室です。

 

季節の変わり目は身体も心も不調を感じやすい時期ですね。
なんだか朝からやる気がでない・・・なんていうことはありませんか?

 

何をするにも「やる気」が大事

やりたくないことはできるだけ後回しにしたいし、可能ならやらずに済ませたい!・・・誰でもそう思いますよね。
でも、そんな「いやな気持ち」で行うのと、「やる気」に満ちて行うのでは成果も大きく違ってきます。
大人なら、「その後」を想像することができるので、自分で自分を励ましながらなんとか頑張ることができますが、お子さんは先の見通しをつけるのが苦手なので、そう簡単にはいきません。
お子さんにやる気を持って物事に取り組んでもらうにはどうしたらよいでしょう。

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ゴールや目標を明確にする
目標やゴールがはっきりしていないとやる気は湧かないものです。
まずは何をどのくらいやれば完成なのか、お子さんの発達に合わせた方法で分かりやすく「完成」や「終わり」を示してあげましょう。
ステラではお散歩にでかける時は写真を見せて「ここまで頑張って歩こうね。」製作をする前には完成したものを見せて「これを作ろうね!」と気持ちを盛り上げてから始めるようにしています。
残り時間が目で見てわかる時計(タイムタイマー)も利用します。

 

スモールステップ

不可能と感じることに対して「やる気」はおきにくいものです。
「少し頑張れば自分にもできるかもしれない」と感じるような「スモールステップ」の指導が大切になります。一つの行動を細かく分けてゴールを近いところに設定し、一つずつクリアしていけるようにします。
例えば「箸を使って食べる」という行動を目標にしたら、小さめのトングで柔らかいものをはさむという段階から始める・・・それが出来たら次へ・・・というような感じです。    

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小さな成功体験の積み重ね

何度も失敗体験をしていると、失敗のイメージが強くなってしまい、初めから諦めてしまうようになることがあります。そこで大事なのは「ほめる」ということです。何かに挑戦した時は「失敗して終わり」ではなく、「今日はここまでできてえらかったね。」「がんばったね」とほめて終わらせることが大切なポイントとなります。
小さな成功体験を積み重ねることで自信がつき、「つぎもまた頑張ろう」という気持ちがおきるようになるのです。


★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*

「やる気」の源泉は幼少期に形成されるといわれています。大切なこの時期にやる気の芽をたくさん育て、高めていってあげたいものですね。

 

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STELLA KID(ステラキッド)【お問い合わせはお早めに!】 不安感が強いお子さんに対して・・・


こんにちは。児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 

たくさんの見学・体験の申し込みありがとうございます!
現在、平日の午前中に若干の空きがございます。
もし興味のある方いらっしゃいましたら、気軽に問い合わせお待ちしています☎

 

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発達に遅れがあるお子さんの中には、幼稚園・保育園での集団生活や集団活動に思うようについていけない場合があります。
そのようなお子さんは難しかった体験の積み重ねから、自信が持てずに不安感が強くなってしまうこともあります。

 

今回はブログを通してにはなりますが、不安感が強いお子さんや自己肯定感が低いお子さんへの支援方法や関わり方を少し紹介していきたいと思います。

 

当教室では、勉強をして苦手な所を克服しよう!というよりも
お子さんのいい所を伸ばそう!
興味のあることを活用して、遊びの中で学んでいこう!
できることを積み重ねて、自信をつけよう!
   などと長所を生かした療育をしようと考えています。

 


まずは色々な経験を通して、お子さんの得意なこと・出来ることを伸ばしていきます。
「僕ってこんなこともできちゃうんだ」
「頑張ったら、いっぱい褒めてもらえるんだ」
「できたときの達成感って良い気持ち」
「私、苦手だと思っていたけど案外できるのかも」
   などと自信を持ってもらえるといいですね。

 

このような成功経験を積み重ねて、自分に自信がついたとき、
新しいことに挑戦する一歩を踏み出す勇気が生まれます。
その勇気を糧にして
「初めてやるけどこれくらいならできるかも」
「ステラで同じような事やったから挑戦しよう」
「褒めてもらいたいから、やってみよう」
「できなくても、やってみよう」
         と好奇心を高めたり、新しいことに意欲的に挑戦する力を育てていきます。

 

このようにスモールステップで、自信がつけるように促していきます。
小さな小さな階段を、登っていくことが大事ですよ👀❣

 


ただし今回紹介した方法は、支援の一例です。お子さんの特性や性格によって支援の仕方は異なります💡

 

 

悩んでいる方がもしいらっしゃいましたら、当職員と一緒に、保護者の方やお子さんと一緒に、より良い関わり方や支援の仕方を探り合っていきましょう。
そして、一緒に少しずつお子さんの成長を保護者の方と一緒に感じていけたら嬉しいです🎵

 

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卒園されたお子さんたち、おめでとうございます✨
新しく進む道に、素晴らしい景色がありますように…!

 

ステラキッド鶴ヶ峰教室の桜の木にも、徐々にお花が咲いてきました。
通っているお子さんたちが3月の製作として桜の花を制作してくれている最中です✂
お花が満開になった際に、また掲載しようと思います!
どんな桜の木になるのか職員も楽しみです🌸🌳

 

 

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STELLA KID(ステラキッド)【利用枠残りわずかとなりました。】春の不安と緊張

こんにちは。

児童発達支援事業所STELLAKID鶴ヶ峰教室です。

 

3月になりました。

年長さんは卒園・入学が近づいてきましたね。

 

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お子さんにとって、小学校に入学するということは全く未知の出来事です。
ランドセルや、新しい靴の購入など進められていく準備の中で大きな不安と緊張を感じているかもしれませんね。

 

不安と緊張の理由

お子さんに限らず、人はなぜ緊張をするのでしょうか。
さまざまな理由が考えられますが、ひとことで言うなら「一生懸命頑張ろうとしているから」です。
良い結果を出したいという思いが、失敗を恐れる気持ちにつながって緊張してしまうのです。

そして、以前に失敗したことがあればその記憶と重なり、また今度もうまくいかないのではないかと余計に不安な気持ちが大きくなってしまうでしょう。

そうなれば、新しい生活は苦痛でいっぱい!になってしまいますね。

 

お子さんの緊張をほぐすために

お子さんの緊張を感じたら、一緒にその緊張を受け止めてあげていただきたいと思います。
緊張することそのものは悪いことではありません。
緊張するお子さんの様子を見て、心配のあまり「緊張しないで!」なんて緊張を否定する言葉を使ってしまうと、お子さんに「今のあなたはよくない状態よ」と伝わってしまうかもしれません!
それよりも「ワクワクしているのね。」「楽しみにしているんだね。」と肯定的な言葉で共感してあげるほうが良いでしょう。
楽しみにしているから、頑張りたいから、「準備をしておこうね。」「練習しておこうね。」につなげることができるのです。
そして、今できていることをたくさんほめてあげてください。

反省点を改善するため、練習をすることも大切ですが、よくできている部分をほめてあげることはもっと大切だと感じます。
ほめることは「そのままのあなたで大丈夫。」というメッセージになります。

「いつもそばにいて見慣れている我が子をほめるのは難しい」とおっしゃる方も多いですが、できたことをそのまま言葉にするだけでもほめることになります。「大きな声でできていたね。」「背筋がピンとのびていたよ。」など。(「うちの子はほめるところがな~い!」と思われる方はご相談ください!必ずあります(*^-^*))

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以前のブログでもご紹介しましたが、
ステラキッドでは1月から年長プログラムをスタートしています。
「小学校に入る前にこんなことを経験しておくといいよね。」

というプログラムです。

 

お子さんには「学校ごっこ」をしているような雰囲気で楽しく参加してもらっています。

 

具体的には・・・

 

  • 前に書かれている物を見てノートに書き写そう!(板書)
  • 宿題を提出する習慣をつけよう!
  • 自分の持ち物の管理をしよう!
  • かた結びできるかな?
  • 雑巾がけをやってみよう!

・・・などなど。

という感じです。

できるようになることよりも、経験することを1番の目的でおこなっています。

できるだけお子さんの不安や緊張を軽減してあげたいという考えからです。

 

ステラの「年長プログラム」で経験したことを「楽しかった」「ほめてもらった」という記憶とともに思い出してもらえたらいいなと思っています。

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STELLA KID(ステラキッド)【お問い合わせはお早めに】けんだま

 こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID鶴ヶ峰教室です。

 

先日、当教室をご利用のお子さんと一緒にけん玉を作って遊びました!
紙コップなど身近なもので簡単にできて楽しかったので、ご紹介したいと思います。

 

【用意するもの】

 〇紙コップ・・・2個
〇タコ糸や毛糸などの紐・・・40センチくらい
〇新聞紙・・・1面分くらい
〇ビニールテープ(なければガムテープ)・・・適量
〇マスキングテープやシールなど(装飾用)
〇ハサミ

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【作り方】

①紐の先を玉結びして、一つの紙コップの底にテープで紐を止めます。

②もう一つの紙コップと底を合わせ、テープでつなぎます
   (紐は外に出るようにしてください。)

③新聞紙を丸めてビニールテープでぐるぐると巻いて玉の形に整えます。

④紙コップに止めた紐の反対側を玉むすびをしてから③の玉にテープでつなぎます。

⑤完成したものにマスキングテープやシールを貼るなどして装飾しても素敵!

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以上です。説明に合わせて写真もご覧ください。

 

新聞紙を丸める作業などは、小さなお子さんにもお手伝いしてもらえますね。
ハサミの扱いが心配な場合は、ビニールテープをあらかじめ適当なサイズに数本切って用意しておきましょう。

 

 

【けん玉遊びについて】

けん玉はやってみると、案外ちから加減がむずかしい遊びです。
玉をちからいっぱい放り上げただけでは、うまくキャッチすることができません。
かといってちからを抜きすぎてもだめです。
「そーっと」などという抽象的な言葉はお子さんには理解することが難しい表現です。
「ちょうどいい加減」というのを体験で身に着けていきます。


さらに、

  • 手元と玉をよくみるちから
  • 膝を柔らかくつかう技能
  • 姿勢を維持するちから(体幹
  • 集中力

などを必要とします。全身運動ですね。

それでも、完成形が明確でルールが単純なけん玉は、お子さんの「やる気」をくすぐり、「できた!」という達成感を比較的得やすいので、お勧めの遊びです。
初めはお手本を見せてあげたり、手を添えて支援してあげたり、大人がかかわってあげてください。紐の長さを短めにしてあげると扱いやすくなりますよ。

 

単純な技から世界チャンピオン級の技までいろいろあるので
誰もが自分の力量に合わせて挑戦することができますね!(^^)!
子どもも大人も一緒に楽しめる遊びの代表格といっても過言ではないと思います。

 

狭いスペースでもできるので、手作りけん玉から始めてみてはいかがでしょうか♪

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※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

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https://www.stellakid.com

 

放課後等デイサービス STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://stellakid.yokohama/

 

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

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