お問い合わせ℡:045-442-3097

STELLA KID(ステラキッド)【利用のお問い合わせはお早めに】1月の製作

こんにちは。

児童発達支援事業所 STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

今回は1月のお正月にちなんだ製作を紹介します。

 

🎍1月の製作🎍

f:id:stellakid01:20210125093410j:plain

 

「だるま」はひげをのりで貼って、顔は、目を黒のシール、頬はピンクのシールで貼ったり、クレヨンで書きました。

 

f:id:stellakid01:20210125093436j:plain

 

「獅子舞い」は、体の部分に段ボールを丸めた物を、緑の画用紙に白い絵の具でスタンプする模様になります。、顔は白のシールに目を書いて貼ったり、クレヨンで自由に書きました。

 

 

f:id:stellakid01:20210125093506j:plain

 

だるまは「だるまさんがころんだ♪のだるまさんだよ」と話しながら、また、獅子舞いは知らないお子さんも多く、「頭を噛んでもらうと元気でいられるんだよ」と教えると「怖い~]など、会話を楽しみながら作りました。出来上がりも、皆、顔が違って個性豊かな作品になりました🎵

 

*******************************************************************************************************

当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

 

放課後等デイサービス STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://stellakid.yokohama/

 

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷

 

 

 

 

 

 

STELLA KID(ステラキッド)【放デイ始めました!】小麦粉粘土の作り方!

 

こんにちは。
児童発達支援事業所STELLAKID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。
厳しい寒さが続き、手袋とマフラーが手放せなくなってきましたね。

 

今日は、ご家庭でお子さんと楽しめる感触遊びの中から
小麦粉粘土の作り方を紹介したいと思います。

 <用意するもの>

・小麦粉(薄力粉)

・食紅  少量(お好みで)

・水

・塩   少量

・油   少量

・ボウル

※塩は防腐剤がわり、油は乾燥よけの為に使用します。

 ご家庭でつくる際は、用意しなくても平気です。

 <作り方>

①ボウルの中で小麦粉と塩を混ぜ、粉の中央に丸いくぼみを作ります。

※色を付ける場合はこの段階で小麦粉と食紅を混ぜておきます。

 

②①のくぼみに少しずつ水を注ぎます。

 

③こねます。(水の量を調節しながら固さを調節)

 

④耳たぶぐらいの柔らかさになったら、周りに油をつけて練りこみます。


手にベタベタとまとわりつくようでしたら、粉を足してください。
表面がさらさらとした手触りになったら完成です。 

f:id:stellakid01:20210128101128p:plain

 

 

 <ちょっとした豆知識>

・感触遊びとは感覚遊びの一つで五感(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚)をフルに使える遊びです。

 

・第二の脳と言われる手は様々な刺激を敏感に感じ取っているそうです。

 

・乳児期から感触遊びでたくさんの物に触れてきたお子さんは、刺激をたくさん受け取ることで以下の事が期待できるようになるといわれています。

 ①好奇心旺盛で何にでもチャレンジしようとする

 ②新しい試みを持つことが出来るようになる

 ③想像力など考える力が備わる

 

 

 <ステラで粘土あそび>

ステラキッドでも先日、お子さんと一緒に小麦粉のさらさらの段階から水を入れたネトネトの感触までの過程を楽しみながら「小麦粉粘土づくり」をしました。

 

‘’さらさら‘’や‘’ネトネト‘’の感触を楽しむお子さんもいれば苦手意識が強いお子さんもいて、中には「ヤダ」と部屋の隅に行ってしまうこともありました。

部屋の隅に行ってしまったお子さんも保育士や他のお友達が楽しそうにしている姿を遠目に見て気にしている様子があり・・・粘土が出来上がるころにはその距離はゼロに!!
最終的には、乗り気ではなかったお子さんも粘土をちぎったり、丸めたりしてつくったご飯を嬉しそうに保育士に見せてくれました。

 

※ステラでは、嫌がるお子さんには無理に誘わず、まずは大人が楽しく遊ぶ姿を見せて興味を引く事から始めるようにしています。

f:id:stellakid01:20210128101319j:plainf:id:stellakid01:20210128101259j:plain

 

楽しい遊びの積み重ねから、もっとやりたいという意欲や、
お家の人やお友達と関わりながら、みんなと一緒に遊ぶのが楽しいという気持を引き出していきたいなと考えています。
五感をたくさん働かせる感触遊びは乳児期・幼児期にいっぱい経験してほしい遊びのひとつです。

 

 

********************************************************************************************************

当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

 

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷

STELLA KID(ステラキッド)【放デイ始めました】 コミュニケーション力を鍛えよう!

 

こんにちは、児童発達支援事業所ステラキッド鶴ヶ峰教室です🎵

 

昨年はマスク着用が日常化し、お家時間(ステイホーム)が増えて今までと比べ、人とのコミュニケーションが少ない年となった方も多いのではないでしょうか?


ステラには、お友達とのコミュニケーションが苦手…言葉の量が少ない…言葉の出始めが遅かった…などのさまざまな理由でコミュニケーションに課題を持ったお子さんが多くいらっしゃいます。

 今回は、そんなお子さんのために職員が作成したコミュニケーションの手助けになるカードを紹介していきたいと思います💛


<コミュニケーションカード>

自己紹介カードとも呼ばれるいろいろな質問が書かれたカードです。

急に質問されても何を言っていいか分からず、戸惑ってしまうことありますよね。
大人でもよくある事ではないでしょうか? 

「カードを持つ」ということで、手持ち無沙汰にならず安心感を与える効果もあります。

 

ステップ①

最初は、「はい」「いいえ」で答えられる簡単なカードを用意します。
言葉で伝えられなくても首を縦や横に振ること、ジェスチャーで伝えることも立派なコミュニケーションの一つです。
職員の質問に反応ができることを褒めて、自信に繋げていきます。

f:id:stellakid01:20210118115301j:plain

 

 

ステップ②
次は、自分の言葉で質問に返答するカードを用意します。
自分で質問の返事を考え、言葉を考えて発言する、、考えることが多くてパンクしそうになってしまうかもしれません。
ゆっくりでいいんです。できなくてもいいんです。言葉で伝えることが難しい場合は、イラストを見せてお子さんに指差しで選んでもらうのもいいですね。

人と関わることの楽しさを知ることも大きな学びだと感じます

f:id:stellakid01:20210119140432j:plain

 

 

お助けカード
お助けカードがあれば、困ったときも大丈夫!
助け舟があることで、心に余裕が生まれます。ただし、答えることができるお子さんでもお助けカードを連発することがあるので取り扱いには注意です…😲回数を決めるのがおすすめです🎵

f:id:stellakid01:20210118115628j:plain

 

今回紹介したコミュニケーションカードは、コミュニケーション力だけでなく、人の話を聞く力も育てることができますね。たのしく人と関わったり、コミュニケーションが上手にとれるように、職員一同工夫して療育を行わせていただきます。

 

お子さんがステラで楽しい時間を過ごせますように・・・☆

 

 

********************************************************************************************************

当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

 

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷

 

 

 

STELLA KID(ステラキッド)【利用のお問い合わせはお早めに】アンガーマネジメント

こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID鶴ヶ峰教室です

 

子育て中はイライラすることが多いですよね。

「こうあるべき」

「こうしてほしい」

そういった理想の枠から外れると人は強いストレスを感じ、それが怒りになります。

では、怒ることそのものは「悪」でしょうか。

答えはNO!です。
自分や大切な人を守るために必要な時もあるはずです。
例えば、道路に飛び出すお子さんに対して冷静でいられる親はいないと思います。
問題は、怒りすぎ(・・)にあるのでしょう。

f:id:stellakid01:20210119125425j:plain



例えば

お子さんに対して毎日、朝から晩まで怒り続けていれば、何が本当に大切なことなのか伝わりづらくなります。
ご自身も、疲れてしまいますよね。

怒りは寿命も縮めるそうですから、大変なことですね。

怒りはここぞというときのために大切にとっておいて、普段はできるだけ避けておきたいものです。

アンガーマネジメントとは自分の怒りをコントロールする技術です。
怒るときには上手に怒り、そうでないときは上手に逃すということですが、
今回は上手に逃すについてのお話に絞ります。

 

 

6秒ルール

人の怒りのピークは6といわれています。
怒りのホルモン、ノルアドレナリンは分泌を始めてから6秒後に最も多くなるのだそうです。
ですから、この6秒をやり過ごすことができれば怒りは徐々に収まってくるということになります。
では、どうやってこの6秒を乗り越えましましょうか?

 

トイレに行く

怒りにまかせて余計な一言を言ってしまう前に、とりあえずその場を離れるのが得策かもしれません。
席を離れる口実として「ちょっとトイレに…。」
これ、使えるかもしれませんね。

 

数を数える

自分の怒りが今「100」になっていることを思い浮かべて
「99・98・97・96・・・」とカウントダウンしていきます。
自分の怒りの気持ちを数字に置き換えることで客観性を取り戻す手法です。


さらに怒りから気持ちをそらすために
「100」から「7」ずつ引いていくという風に計算を難しくする方法もお勧めです。
(計算がうまくいかなくてイライラしませんように!)

 

 

深呼吸

  • 口から深く、強く息をゆっくりと吐きます。1・2・3・・・8秒。
  • 鼻からおなかに入れるように軽く吸います。1・2・3・4秒。
  • 息を止めて1・2・3・4秒。

これを10回~20回繰り返します。

f:id:stellakid01:20210119125749j:plain



おまじないを唱える

大丈夫・大丈夫」「こんなこともあるよね」など自分を慰められるような言葉や
励ましの言葉を心の中で唱えて落ち着かせます。

これは、お子さんにもかなり有効ですよ。

親子で共有できる合言葉があるといいかもしれませんね。

*〇。☆゜*〇。☆゜*〇。☆゜*〇。☆゜

 

さて、ここまでは怒りを逃すためのお話でしたが、
先にもお話したように、人は理想の枠から外れたときに怒りを感じやすくなります。
そうであるならば、そもそもの「理想の枠」を見直して怒りの発生自体を回避してみませんか?

「おまじないの言葉」にもつながりますが、「ま、このくらいでいいか」と
自分が今まで当たり前のように持っていた理想を少し緩めてみるのです。
「〇時までに○○しておきたかったのに!」→「△時に間に合ったから、まあいいか」
「○○をしてほしかったのに!」→「△△はできたから、まあいいか」
そんな風に理想の形を見直すことができたら、心も軽くなるのではないでしょうか。

そして、一人で頑張らずに誰かの助けを借りるのも大切なテクニックだと思います。
何かと気の滅入ることの多い日が続いていますが、
怒りやストレスと上手に付き合って乗り切っていきましょう!

 

********************************************************************************************************

当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

 

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷

STELLA KID(ステラキッド)【放デイ始めました!】小学校に向けて

こんにちは。

児童発達支援事業所 STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 

気がつけば年が明けて、半月が過ぎました。

年長のお子さんは4月には小学校入学ですね。

 

お子さんにとっては小学校は楽しみでもあり不安でもあるところです。

当教室では、お子さんのそんな不安を解消するために、小学校の環境を疑似的に経験してもらうための年長プログラムを年明けから行っています。

 

 

★年長プログラムで使っているもの

 

  筆箱(保育士の手作り)は、教室のものなので、大事にみんなで

  使っています。

  ノート(こくご6マス~8マス)、下敷き、ファイルを個々に

  用意した物に名前を書いて自分の物として管理してもらってます。

 

f:id:stellakid01:20210118092456j:plain

 

 

 

 ★ 年長プログラムのねらい

  

  ・小学校で必要とされる生活習慣や約束、技能の習得

  ・小学校の模擬的経験を行うことで入学後の不安を和らげ自信に

   繋げる。

 

★ 内容

  

 ・板書練習

  (ホワイトボードに書いた「日にち」「曜日」「プログラムの内容」を
   ノートに書き写す。)

 ・お当番で決められた役割(「はじまりの挨拶」「日付、天気」

  「約束の確認」)をみんなの前にでて行う。

 ・宿題を家で行い提出するなど学校で行われるような日常的な活動。

 ・当日行ったプリントを液体のりで台紙に貼る。

 ・雑巾を絞る・雑巾で拭くなどの清掃活動。

 ・袋のひもを結ぶなど、できるとよいプログラム。

 

  

 

f:id:stellakid01:20210114145557j:plain

 

年長プログラムで「小学校生活ではこんなことをするんだ」という体験をしてもらい
小学校に入学した際、「あっ、これステラでやったなぁ」と思い出してもらえればいいなと思いながら行っています。

 

 

 

 

 

********************************************************************************************************

当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷

STELLA KID(ステラキッド)【放デイ始めました!】スマホやPCなどの使い方に注意!

こんにちは。

児童発達支援事業所STELLA KID鶴ヶ峰教室です。

早朝は指先がジンジンと痛みを感じるほど寒さが身に染みる季節になってきました。

寒くなると家で過ごす時間が増え、テレビやスマホ・PCなどを見る機会も多くなったのではないでしょうか。

 

f:id:stellakid01:20210114132818j:plain

コロナでステイホームの時間が長期にわたり、生活様式も変わってきたことも加わり子どもたちや若者にテレビやスマホ・PCなどが原因とされる病気が増えているそうです。いくつか紹介したいと思います。

 

①急性内斜視

・目がより目になったまま戻らなくなる。

・片目の方が見やすくなる。

・物が二重に見える。

等の現象が現れたら、スマホの見過ぎかもしれません。 

②ドケルバン病

親指の付け根付近の手首の筋に炎症が起こる事です。

これは、スマホを長時間片手で持ち、親指でそうさするためだそうです。 

③デジタル認知症

記憶力、集中力、注意力の低下や言語の障害といった認知症と同じような症状です。

認知症と呼ばれてはいるものの一時的な記憶障害で、スマホやPCなどのデジタル機器の過度な使用を避けて脳を休めることで脱却が可能です。

※若い人ほどスマホやPCなどデジタル機器の影響を受けやすく悪化するそうです。65歳未満で発症する若年性認知症につながると言われています。

 

予防・対策

・長時間使用しない為に使用制限を設けてみる。(使用制限をつけられるアプリがあるので利用してみてもいいかもしれません)

スマホなどのデジタル機器ではなく絵本や書籍での読書の時間をとったり、地図を見て初めての場所に行ってみる。

 

 子どもたちは自分でデジタル機器の使い方をコントロールする能力が未熟なので没頭してしまいがちです。

家庭でスマホやPCなどデジタル機器を使用するうえでのルールを設けるなど使い方について考えてみてはいかがでしょうか。

スマホやPCなどに依存せずツールとして適度に向き合うことで予防していきましょう。

 

 

********************************************************************************************************

当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷

STELLA KID(ステラキッド)【放デイはじめました!】読み聞かせ

こんにちは

児童発達支援事業所STELLA KID鶴ヶ峰教室です。


ステラキッド鶴ヶ峰教室は区立図書館のグループ会員になっています。
グループ会員になると毎月30冊まで本を借りることができます。
これを利用し、お子さんの興味や時節に合わせた絵本を選び、読み聞かせを行っています。

f:id:stellakid01:20210107134710j:plain

 
【読み聞かせのメリット】

さて、読み聞かせにはどんなメリットがあるのでしょうか。

まず「語彙を増やす」「集中力をつける」などの学習面が期待されますね。
それから「感受性を豊かにする」「想像力を育てる」などの心の成長にも効果があります。

幼児期は「現実」と「空想」の区別がつけにくいという特性があります。
その分、絵本の中の出来事に対して大人以上に感情移入することができるのです。

絵本の中の出来事を自分の身に起きたことのように感じ、登場人物と一緒に考え、一緒に怒り、一緒に喜ぶことができます。
この時期にこうした疑似体験を積み重ねることで、お友達の気持ちを想像する力を養ってあげたいものですね。

【絵本の選びかた】

 

でも、絵本にまだ興味がないお子さんには、どんなものを選んであげたらよいのでしょうか。

 

★わかりやすさで選ぶ★

 言葉が少なめでわかりやすい絵が描かれている物をお勧めします。
「いないいないばあ」のようにページをめくる楽しさが工夫されているとなおいいですね。

★色で選ぶ★

 原色を使って描かれている物はお子さんの興味をひきやすいのでお勧めです。
また、鮮やかな色は脳に良い刺激をあたえてくれます。

★題材で選ぶ★

 食べ物や動物などお子さんにとって身近なものが描かれている物、好きなキャラクターなどが描かれている物は、実体験と重ねやすくなるので良いですね。

 
★言葉のリズムで選ぶ★

 小さいお子さんは「もくもく」「ぷんぷん」など繰り返す言葉が大好きです。また、同じフレーズが繰り返されるものや、言葉にリズム感のあるものは心地よく耳に残りやすいのでお勧めです。

 

★読み手の方が好きなものを選ぶ★

 読み手の方が読んでいて楽しいと感じていることがとても大切です。
お子さんに伝わるからです。

絵本選びに困ったら、難しく考えすぎず、ご自分が楽しいと思えるものを選んでみてください。

 

f:id:stellakid01:20210107134806j:plain

【環境づくり】

 お子さんの遊びが一段落した時など、少し落ち着いたムードになった時にやさしく絵本に導いてあげてください。チャンスを逃さないように、絵本がいつも手の届く場所にある環境づくりも大切です。
「寝る前」など決まった本の時間を作るのもよいですね。

 

【お子さんが先にページをめくってしまう】

 読んでいる途中でもお構いなしにページをめくられてしまう・・・。というのはよくあるお話です。その場合は読むことにこだわらず、お子さんのペースに合わせてあげて大丈夫です。ページをめくることも絵本の楽しみの一つですから・・・。

興味や成長には個人差があります。焦らずにゆっくり続けていきましょう。

 

*〇。☆゜*〇。☆゜*〇。☆゜*〇。☆゜

絵本の読み聞かせをするときは、できればお子さんを膝の上に抱くなどスキンシップを図りながら、読み手の方もリラックスして楽しんでください。
絵本の世界を共有することで親子(読み手の方とお子さん)の絆が深まりますように・・・。

 

********************************************************************************************************

当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷