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STELLA KID(ステラキッド)【体験・利用受付中】熱中症について

こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 

梅雨ももう直ぐ終わりを迎える頃でしょうか?
時々見せる梅雨の晴れ間に夏の気配を感じるようになってきました。


先日の日曜日は運動で汗を流した後、ソーシャルディスタンスを意識しつつ、海までバイクを走らせた私ですが、あまりの暑さと日焼けによって熱中症にかかってしまいました。
熱中症があれほど苦しいものだとは…。

 

ということで、今回は「子どもの熱中症」について、自分の反省も含め、お話ができたらと思います。

 

 

熱中症・日射病・熱射病の違い

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熱中症・熱射病・日射病の違いを知っていますか?

熱中症

熱中症は、高温多湿の環境下で身体機能に障害が生じることによって引き起こされる様々な状態の総称であり、場所は屋内・屋外を問いません。
主にめまいや頭痛、吐き気、気分が悪くなる、体温が高くなる、発汗の異常などの症状が見られ、症状が重い場合は、熱失神熱痙攣熱疲労の症状を発症します。
(私はこれに罹りました。海にいるときはなんということはありませんでしたが、帰宅後数時間してから急に悪寒・発熱・発汗の異常・だるさなどの症状が見られました…)

 

【日射病】

・夏の暑い日差しの下などで長時間にわたり作業をした際に、体が発汗しない、あるいは発汗しても体温の冷却が追いつかない状態になり、体がオーバーヒートして起こる状態です。
息遣いが荒くなり、顔が赤く上気します。また、日焼けにより皮膚が熱を持っている状態ですが汗が出ないことも特徴です。
目まい、頭痛、吐き気などの症状があり、意識不明になり死亡することもあります。

 

【熱射病】

・高温多湿の環境下で大量の汗をかき、体内の水分や塩分が不足することで脳の体温調節機能に支障をきたし、重度の意識障害が発症した状態をいいます。

意識障害と合わせて体温が40℃以上まで上昇しますが、体温調節機能が正常に働いていないので、発汗がなく皮膚が乾燥していることが特徴であり、生命の危機に直結する極めて危険な状態です。

 

子どもの熱中症

子どもは熱中症に罹りやすい?

日本は花に海に紅葉に雪など、四季折々の美しい自然を楽しむことができますが、良いことばかりではありません。
高温多湿の近年の夏は、大量に発汗することで水分や塩分が失われ、体温の調節がうまくできなくなってしまい、熱中症が最も多くなる季節でもあります。
特に、小さいお子さんは以下のように熱中症にかかりやすい傾向にあります。

 ・体力が大人に比べて少ない
 ・熱中症を回避する予防策などの知識が少ない
 ・自分の体調の変化に気づきにくい
 ・自分の体調の変化を他人に訴えにくい
 ・身長が低いため、地面からの照り返しの影響を受けやすい

このように子どもは熱中症にかかりやすいということを理解し、
「私は大丈夫だから平気だろう」と大人を基準とせず、
水分・塩分の補給を促したり、日陰に誘導してあげるなど、大人が気をつけてあげる必要があります。

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子どもの熱中症予防

(1)水分や塩分の補給をこまめに行う

「喉が乾いたな」と感じた時はすでに危険信号だと思ってください。
喉が乾く前に少しずつ水分と塩分を補給するように心がけてください。
夏場は水筒などを持参しましょう。
最近ではコンビニなどにも熱中症対策にお菓子感覚の塩分、ミネラル補給タブレットなどが売っていますので、カバンに入れておくと良いでしょう。

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(2)衣服で体温調整をする

気温や室温に合わせて衣服を脱ぎ着するなどして体温を調整しましょう。
また、汗をかきやすい時期は服を濡れたままにしておくと、あせもなどの皮膚トラブルが生じたり、汗が冷えてしまうことで風邪をひくこともあります。
快適に過ごすには通気性の良い服を選び、汗をたくさんかく可能性のある日は着替えを用意するなどしましょう。
子どもは普段から汗をたくさんかきますので、汗で服が濡れることに無頓着なものです。大人がしっかり様子をみて、適宜着替えを促すようにしてください。

(3)こまめに日陰で休憩をする

先にも述べましたように、小さいお子さんは地面からの日光の照り返しの影響が大人よりも強く、熱中症のリスクが高いので、こまめに日陰に入って休憩をとるなどの対応が必要です。

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(4)エアコンを使いすぎない

エアコンは快適で、適切に使うことは熱中症のリスクを下げることになります。
しかし、常にエアコンの効いている室内で生活をしていると、汗をかくなどの人間の体に備わっている代謝機能が低下します。
汗はそれが冷えて気化することで体温を下げるという調整機能を持っているので、汗をかく機能が低下することは暑さへの抵抗力が下がるということでもあります。
適度に運動をさせることが予防に繋がります。

 

熱中症にかかってしまったら?

先に説明した軽いめまいや頭痛などの症状が見られた場合は熱中症の可能性があります。熱中症にかかってしまった場合、以下のような応急処置を行う必要があります。

 

【応急処置】

・衣服を緩める
・塩分・糖分を補給する
・脇の下、首などを冷やす
・日陰に避難する(頭を低くして寝かせる)
・冷たいタオルで体を拭く

 

【重症化のおそれがあるサイン】

・睡眠が十分にとれているのにあくびが出る
・汗を大量にかいている
・心当たりのない筋肉痛や手足の痛み

 

救急車を呼ぶ目安

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意識障害がある
・痙攣が見られる
・体温が40度以上ある
・汗がでなくなる     など

 

特に意識障害に関しては重篤な状態である場合が多いため、意識になんらかの異常が感じられた場合は、他の症状を待たず救急車を要請してください。

救急車を待つ間も体を冷やし続けることが大切です。

 

STELLA KID(ステラキッド)をご利用いただくにあたって

当教室ではお子さんの教室だけでなく保護者待合室にもエアコンが完備されていますので、ご利用時間中は快適な温度でお過ごしいただけると思います。
しかし、当教室では飲食物の提供を行なっておりませんので、夏場にご利用いただく場合は水筒のご用意をしていただくと大変助かります。

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ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

厚生労働省からも熱中症予防のための情報が発信されています。

よろしければご確認ください。

 

参考URL

熱中症予防×コロナ感染防止で「新しい生活様式」を健康に!

障がいをお持ちの方の熱中症予防のポイント

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
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住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷

STELLA KID(ステラキッド)【見学・体験受付中!】ほめるテクニック

こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 

「ほめて育てる。」とは、よく聞く言葉ですが、実際はいかがでしょうか。
「ほめ方がわからない。」「私はほめるのが下手なんです。」そうおっしゃる保護者の方は少なくありません。今日は、ほめ方についてお話させていただきたいと思います。

 

 

子どもはほめられることで自己肯定感を高めていきます。
自己肯定感とは簡単に言えば「ありのままの自分を受け入れ、尊重する感覚」です。この自己肯定感は新しいことに挑戦する勇気や、失敗したときに立ち直る力の元になります。では、どのようにほめてあげたらよいのでしょう。

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タイミング

  • すぐほめる

ほめ言葉は脳への報酬です。

その行為を習慣として定着させたいときには、良いことをした瞬間(1秒以内)にほめるのが一番効果的だという研究結果が出ています。

ぐうぜんでも、大人の手を借りて行ったことでも、出来た瞬間にお子さんと一緒に「良かったね!」「できたね」と喜びを分かち合うようにほめましょう。

 

  • 思い出して何度もほめる

子どもはほめられることが大好きです。ご飯を食べながら、もしくは一日の終わりに「今日は頑張ってえらかったね。」「あの時はすごくうれしかったよ。」など、思い出して何度でもほめてあげてください。

 

  • 間接的にほめる

「○○先生が上手って言っていたよ。」「おばあちゃん(おじいちゃん)がおどろいていたよ。」など、間接的にだれだれがほめていたと伝える方法もおすすめです。ほめ下手な方は他人の口を借りることで伝えやすくなるというメリットがあります。また、伝えられた側は、自分がいないところでも話題になっているということに、喜びを倍増させてくれることが期待されます。

 

何をほめたらいいの?

  • 頑張ったことをほめる

よくできた結果ではなく、やろうとしたことをほめる。子どもにとって、今まで出来ていなかったことに挑戦するのはとても勇気のいることです。結果ばかりをほめていると、失敗を恐れるようになってしまうことがあります。「○○まで歩けたね。」など、たとえ失敗に終わっても、途中であきらめてしまっても、そこまでの頑張りをほめてあげましょう。

 

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  • 出来ていることをほめる

大人は子どもが一度できるようになり、習慣になってしまったことはつい忘れてしまいがちですが、ずっとできる状態を続けていることも努力です。以前の出来ていなかったときのことを思い出して「姿勢がよくなったね。」「挨拶がとってもじょうずになったね。」など、続けていることやレベルアップしていることに気付いてほめてあげましょう。

 

なんて言ったらいいの?

  • そのままをいう

ほめるのが苦手な方は、「ほめことばが浮かばない」とおっしゃることが多いようです。確かに、抽象的なほめ言葉だけですと、「すごい」「上手」「えらい」は出てきても、それ以上の言葉は出てきづらいかもしれませんね。でも、ありのままを具体的に言葉にするともう少し広がってきます。たとえば、お子さんがお花の絵を描いたら…。「大きくかけたね」「赤い色がすてきだね」「力いっぱい塗れたね」などなど…。

 

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  • ありがとう

「ありがとう」はお子さんが頑張ったことへの感謝の言葉です。ほめ言葉と同等の力、もしくはそれ以上の力があります。どうぞ、頻繁に「ありがとう」と声を掛けてあげてください。

 

子どもは耳に慣れた言葉を話します。ほめ言葉や感謝の言葉をたくさん浴びて他人にも優しい言葉をかけられるように育ってほしいですね。

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
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住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷

STELLA KID(ステラキッド)【見学・体験随時お待ちしています】 ☂梅雨の時期☂

こんにちは。
児童発達支援事業所 STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

  

ここ最近、不安定な天気が続いていますね。
気圧の変化は、生命活動に大きな影響を与えるといわれています。
見てくださっている方の中にも
気圧が低くて頭が痛い…嫌悪感がある…という人
いらっしゃいませんか?

 

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梅雨の時期に、どのような身体の変化が起こるのか
どのような症状がでるのか、説明していきます◎

 

風邪
  →日差しの強い暑い日や、雨が降って身体が冷える日など温度差によって、
   風邪をひきやすくなります。

 

むくみ
   →身体は気温が高くなると、汗をかいて体温調整します。
           しかし、湿度が高いと体内の水分が蒸発しづらいため、
           汗をかきにくくなってしまいます。
           すると体内に余分な水分や老廃物がたまりやすくなり、
           むくみが生じてしまうことがあります。

 

頭痛
  →梅雨の低気圧によって交感神経が刺激され
   交感神経と副交感神経の調整がうまくできず
   頭痛など、さまざまな体調不良の原因となってしまいます。
  

 

  

   中には、気持ち面で沈んでしまう方もいるようです。

  

雨で気持ちが沈みやすいお子さんには…

  好きなキャラクターの雨具(傘や長靴)を用意する

 

  雨の日限定のお出かけスポットをお子さんと一緒に決めておく

   

  雨天でしか会えない虫(カタツムリや蛙)を探しにいく 

    

   など雨を楽しめるものを用意しておくのもいいかもしれないですね♪

   

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お子さんの小さな変化に、気付くことができるよう
この知識を頭の片隅に置いていただけると嬉しいです☆彡

 

 

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STELLA KID(ステラキッド)【見学・体験随時受付中】育児ストレス対処法

こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 

毎日じめじめ、ムシムシとうっとうしい日が続いていますね。
ただでさえ子育て中はストレスを感じやすいものかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?

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今回は、育児ストレスの対処法についてお話させてください。

 

ストレスをため込まないために

ストレスが全くない人なんていないと思いますが、あまりため込まず、いつもハツラツとされている方もいますよね。何か秘訣があるのでしょうか。

甘え上手になる

小さなお子さんを誰かに預けることに罪悪感を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、子育ては一人で抱え込むものではありません。甘え上手になって、家族や友人など、信頼できる人に数時間預ける、ファミリーサポートや保育園などの一時預かりを利用するなどして自分の自由な時間を意識的に確保するようにしましょう。

他人と比べない

ゆっくりでも、その子なりのペースで成長しています。他人と比べるより、お子さんの成長を見つめ、今できるようになったことに目を向けましょう。

 

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完璧を求めすぎない

自分自身の日常を振り返ってみて下さい。必要以上に頑張りすぎていませんか。それは本当にそんなに頑張らなければいけないことなのか、手を抜いても良いことなのか、今一度立ち止まってふるいにかけてみましょう。手を抜けるところは抜いて、「もし、余裕があったらやろう。」「できればいいね。」くらいの気持ちでやり過ごしてみてもよいのではないでしょうか。

 

夜寝る前に自分をほめる

人は寝る前と同じ気分で目が覚めるそうです。
朝から気分が沈んでいては、その日一日が台無しになってしまいます。
一日の終わりに、目を閉じて一日を振り返ってみてください。
(悪いことを思い出して「反省会」にならないように注意しましょう。)
「うまくいかないこともあったけど、とりあえず大きなけがもなく終われたじゃない。」「よくがんばったよ」
なんでもよいのです。自分に甘く、優しい気持ちでたくさんほめてあげてください。
そんな気持ちで眠りにつけば、きっとステキな朝が迎えられるはずです。
また、自分をほめる習慣がつくと自尊感情が高まり、ストレスに強くなるという効果も期待できます。

 

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ストレスがたまってしまったら…

ストレス解消法としては、運動する・睡眠をたっぷりとる・趣味に没頭するなどいろいろあると思いますが、ここではお手軽に試していただける呼吸法をお勧めします。

深呼吸をする

ストレスを感じている時は、呼吸が浅くなっているかもしれません。
呼吸が浅いと血液中の酸素が不足し、自律神経や脳に悪影響をおよぼします。
心を落ち着かせるためには…

①ゆっくりと深く口から吐く
体の中のすべての空気を吐き出すつもりで行ってください。

②鼻から吸う
空気を吐ききった反動で自然にすっと軽く吸い込んでください。

【ポイント】

・吸ってから吐くのではなく、吐いてから吸う

・5秒吐いて2秒吸う…というように、吐く方を長くすること

 

正しい呼吸法でたくさんの酸素を脳に送ってあげましょう!

 

いかがでしたか。参考にしていただけるようなものはあったでしょうか?
もちろん、一言にストレスと言っても人それぞれ度合も環境も様々です。ストレスの種を根本的に解決する必要がある場合は、身近な人に相談するのが一番です。話を聞いてもらうだけでも、すっきりするかもしれません。

 

ステラキッドでも、たくさんお話をして、お子さんのための最善策を一緒に見つけていきましょう。

 

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・じっとしていられない
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STELLA KID(ステラキッド) 土曜日営業始まりました。【七夕製作】

こんにちは。

児童発達支援事業所 STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 


7月7日は  『七夕の日』  でした☆彡

七夕は・・・

 中国から日本に伝わったお祭りです。彦星と織姫という星が、天の川を挟んで向

 かい合っていて、年に一度7月7日にだけ会えるという言い伝えから始まったと

 言われています。

 

 

当教室でも、七夕の共同制作を行いました♪

 

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<活動内容>

〇低年齢のお子さんには、星型の画用紙にシール貼りとお絵かき。 

〇のりが使えるお子さんには、流れ星のように星に細長く切った折り紙を貼る。

〇はさみが使えるお子さんには、型に合わせて画用紙を切る作業。

 

シールは、さまざまな大きさや、ザラザラ.つるつる素材のものを用意するなど、

お子さんの発達にあった材料を提供するように工夫しています。

 

 

折り紙をつかった輪飾り、はさみと折り紙で天の川を製作してくれたお子さんも

いて、模造紙いっぱいに飾りを施すことができました。

 

 

<環境配慮>

当教室では、製作物の展示場所にも配慮をしています。

手が届いてしまう範囲だと、

興味が製作物に移ってしまい

なかなか活動に切り替えることが難しい場合があります。

 

 

 

手の届かない場所に…  療育中、目線に入らない場所に…

 

職員が少しの配慮をすることで、お子さんの潜在能力を存分に

発揮することができるのではないかと感じます♪

 

 

 

 

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STELLAKID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室【職員紹介 ヤマウチヒロミ】

こんにちは。

今年の春から、当教室で保育士として働かせていただいています 山内広美(やまうち ひろみ)です。

今日は自己紹介をさせて頂きます。

母親歴26年
3年前から夫婦二人と猫一匹暮らしとなりました。
子育てからは開放されましたが、自他ともに認める多趣味で、編み物その他の手芸いろいろ、お菓子やパン作り、100均パトロールなどなど…お休みの日は、やりたいことで大忙しです。

 

以前勤めていた幼稚園や学習塾で、子どもたちが成長し、変化していく姿をたくさん見てきました。
私たち大人の思惑を超える、その宝物のような力は、誰もが持っているものだと信じています。

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それを見つけるための、ちいさなお手伝いを一生懸命させていただきたいと思っています。

どうぞ、よろしくお願いします。

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TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷

STELLA KID(ステラキッド)【職員紹介 ホシユリコ】

はじめまして!
当教室で、保育士としてみなさまの療育に携わらせて頂きます。
星百合子(ホシ ユリコ)です。

 

これまでに保育園、児童養護施設児童発達支援センター、障害者支援施設、障害児入所施設、指定特定相談支援・障害児相談支援事業所で、実習を通じて学びを深めてまいりました。
大学在学中には、4年ほど放課後等デイサービスで小学生から高校生までの仲間たちと関わりをもって過ごしています。

 

急ですが、ちょっとした自己紹介をさせていただきます!
・趣味は、好きなアイドル(欅坂46)のライブ鑑賞。
・最近のマイブームは、料理づくり。

 

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身体をたくさん動かし、アクティブにお子さんと関わっていきたいです。
大切なお子さまが楽しく安全に過ごすことができるよう、精進していきます!!
至らない点もあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷