お問い合わせ℡:045-442-3097

STELLA KID(ステラキッド)【職員紹介 ホシユリコ】

はじめまして!
当教室で、保育士としてみなさまの療育に携わらせて頂きます。
星百合子(ホシ ユリコ)です。

 

これまでに保育園、児童養護施設児童発達支援センター、障害者支援施設、障害児入所施設、指定特定相談支援・障害児相談支援事業所で、実習を通じて学びを深めてまいりました。
大学在学中には、4年ほど放課後等デイサービスで小学生から高校生までの仲間たちと関わりをもって過ごしています。

 

急ですが、ちょっとした自己紹介をさせていただきます!
・趣味は、好きなアイドル(欅坂46)のライブ鑑賞。
・最近のマイブームは、料理づくり。

 

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身体をたくさん動かし、アクティブにお子さんと関わっていきたいです。
大切なお子さまが楽しく安全に過ごすことができるよう、精進していきます!!
至らない点もあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷

STELLA KID(ステラキッド)【緊急事態宣言解除に伴いお問い合わせが増えております】教室のご紹介

こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室 です。

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緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだ油断のならない日々が続いていますね。

 

例年より少し遅めのスタートでしたが、お問い合わせや見学・体験のご要望も今月から増えてきております。

 

当教室は少人数制の療育教室であり、お子さん一人ひとりに寄り添ったきめ細やかな支援が持ち味の教室です。

 

幼稚園や保育園での経験を有するベテラン先生が多数在籍していることも魅力です。

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お子さんの療育はもちろん、

保育・幼児教育の観点からお子さんの発達をサポート!

小学校就学へのアドバイスなども行うことができます!

さらには保護者様の子育てのお悩みにも対応させていただいており

お子さんからも保護者様からもご好評いただいております。

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さらに、お子さんの通っている

幼稚園・保育園、今後通う小学校への連携

も積極的に取り組んでいることが自慢です!!

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ご興味のある方、お子さんの子育てにお悩みの方、療育の場をお探しの方。

 

ぜひ、当教室までお電話ください。

ご連絡お待ちしております!!

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

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一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
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住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷

STELLA KID(ステラキッド)【お申し込みはお早めに】折り紙遊びのおすすめ

こんにちは。
STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

  

安くて、場所をとらずいつでも、どこでもお手軽にあそべる、
スーパー知育玩具 折り紙

 

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折り紙は近年、海外でも知られるようになり、人気が高まっているようです。
私も海外の方に「ポケモン折り紙」を折ってプレゼントしたところ、想像以上に喜んでいただけて驚いたという経験があります。

 

さて、今回は、この私たち日本人にとって身近な存在である折り紙が、お子さんにもたらしてくれるメリットについて、お話させていただきたいと思います。

 

 

折り紙のメリット

 

巧緻性の発達

指は第二の脳ともいわれます。
折り紙は手指の繊細な動きを必要とします。
これは、巧緻性といって、運動神経や脳の発達を高めてくれます。

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空間認知能力や思考力

目で見て捉えた距離感と実際の奥行きとを一致させていく感覚(空間認知能力)を養います。
また、四角から三角へ、そしてまた四角へ…など様々な形に変化させていくので
数学の図形などにもつながる思考力やイメージ力を育てます。

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プログラミング的思考力

小学校で新しく取り入れられたカリキュラム「プログラミング」の学習ですが、
実はパソコンがなくてもできるのです。
大切なのは段取り力といわれる、いくつかの作業を積み上げて目的を達成させていく力なので、単純な工程を繰り返し形作っていく折り紙は最適な教材といえるでしょう。

 

記憶力・集中力

お手本を見て、記憶し、再現していくので…記憶力集中力も育ててくれます。
まだまだ、上げきれないほどメリットがたくさんあります!

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折り紙に取り組むために

こんなに知育玩具として優れている折り紙ですが
では、どのようにお子さんに伝えたらよいでしょうか?

 

 

興味をもってもらう

まずは、
完成したものや、色とりどりの折り紙を見せて
「作ってみたい!」「触ってみたい!」という興味を引き出しましょう。
興味を持つと、自主性や自発性が生まれるので、活動中の集中力や学習力が高まります!

 

完成までの工程の少ないものから

はじめは一回折りででき上がるものがよいでしょう。
たとえばよこに半分に折って長方形を作って「電車」
三角に折って「おにぎり」
など、達成感が早く得られるものがお勧めです

 

おうちの方も一緒に

簡単なものから、芸術的な複雑なものまで折り紙は、とても奥の深いあそびで
大人も夢中になれる要素が満載です。
お子さんとコミュニケーションをとりながらぜひ、おうちの方も一緒に楽しんでください。
大好きなおうちの方が楽しんでいる姿やを見ると、お子さんも楽しい気持ちになります。
また、お家の方が、思考したり、失敗したりする姿をみせてあげるのも、とても良い思います。

 

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出来上がったもので遊んだりお部屋に飾ったりして楽しみを広げていけるところも大きなメリットでしょうか。

当教室でも、それぞれの個性に合わせて色々な形で折り紙に触れてもらっています。
みんな大好きな教材です。

 ぜひ、お試しください。

  

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
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・発達に心配がある
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・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

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住所:横浜市旭区白根5101 AOKIYA BLD 1
TEL045-442-3097
FAX045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷

STELLA KID(ステラキッド)【お問い合わせが増えております!】同じ服ばかり着る!?

こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。 

 

小さなお子さんはいつも同じ衣服ばかりを着たがることがあります。
保護者としては、
「いつも同じ服だと汚い」
「周りの人から何か言われるんじゃないか?」
とついついイライラしたり、叱ってしまうこともあるのではないでしょうか?

今回はそうした『同じ服ばかり着る』お子さんへの対応についてのお話です。

 

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なぜ同じ服ばかり着たがるの?

お子さんの生活で困ったことがある場合、「それは何故なのか?」を探ることはとても大切です。
小さなお子さんが同じ服を着たがる理由について主なものをあげるとー

 

【考えられる理由1:自我の芽生え】

「同じ服を着たがる」傾向にあるお子さんは2~3歳ごろのお子さんが非常に多いと言われています。
この時期は発達段階としては「第一次反抗期」と呼ばれる時期にあたります。

反抗期というと印象が良くないかもしれませんが、この時期は「自我の芽生え」の時期であり、成長の過程で非常に重要な時期でもあり、これまで大人の言われるままに服を着ていたお子さんに、はっきりとした好みが生まれて来る時期でもあります。

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【考えられる理由2:感覚過敏・鈍麻】

「同じ服ばかりを着る」=「新しい服を着たくない」という場合もあります。
その場合、お子さんの皮膚感覚が敏感なために、チクチク・ふわふわ・ざらざらなどの服の感覚が受け入れがたいために同じ服ばかり着ている可能性があります。

また、お子さんによっては、感覚の敏感さと同時に「鈍感さ」も認められる場合が多くあります。その場合、寒暖に対する感覚が鈍感なことが多く、気候によって服装を調整することが難しい場合があり、その結果、「一年中半袖を着てる」などの様子がみられることがあります。

こうした肌感覚の敏感性・鈍感性は「自閉症スペクトラム」などの発達障害を抱えるお子さんに多い特性ですが、そうした過敏性があるから発達障害であると決めつけることはできません。 

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同じ服ばかりを着るお子さんへの対応

 同じ服ばかり着るお子さんへの対応としては以下のようなものが挙げられます。

 

否定しない

自我の芽生えという側面から、子どもの選ぶ服を否定しないことも大切です。

「いつも同じ服ばかりはおかしいよ」という言い分は小さなお子さんにはあまり通じません。寧ろ、否定したり叱ったりすることで親子関係に悪影響を及ぼす場合があります。

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無理やり着させない

お子さんとお話をしながら新しい服を着ることに挑戦することは大丈夫です。
よくお子さんの話を聞くことが解決のカギになることもあります。

しかし、忙しい時間帯などに無理やり服を着せたりすることは、お子さんにとってトラウマを生むことにもなるためお勧めできません。

もちろん衛生的な部分への配慮は大切ですが、大人側の心に余裕がない時は無理に違う服を着せなくても大丈夫です。
気持ちに余裕がある時にどっしりと構えて、お子さんとお話をした方が、親子ともに消耗も少なく、良い結果を生みやすいものです。

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お子さんと一緒に新しい衣服を買いに行きましょう

自我の芽生えの時期であるということから、お子さんが自主的に衣服を選ぶ機会を設けてあげるとよいでしょう。
これまで「買い与えられていた」ものから、「自分で選んだ」という経験を積むことは、自我が生まれ始めたお子さんにとって貴重な体験であり、「自分で選んだものを受け入れてもらえた」という自尊心を育みます。
また、お子さん自身が選んでいるため、新しいものに納得して受け入れやすいというメリットもあります。

 

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他の衣服を着た時に大げさに褒めてみましょう

新しい服やいつもと違う服を着ることができた時には大げさに褒めてみましょう。

多少、演技力も必要になりますが、できるだけわかりやすく、大げさに褒めてあげることで「他の服も着てみようかな」という気持ちが生まれることがあります。
語弊はあるかもしれませんが煽てるくらいの気持ちで褒めると良いでしょう。

小さなお子さんいとって親という存在はとても大きな存在です。
反発の多い時期であっても、親が褒めてくれることは大きな喜びであり、新しいことに挑戦しようという気持ちを作る動機にもなります。

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いかがでしたでしょうか?

お子さんの「困った」には様々な理由が隠されています。
中にはお子さんが健康に育っているからこその「困った」もあるのです。

ステラキッドでは療育的な視点だけにとどまらず、保育現場の経験を元にお子さんの育ちをよく見極め、 適切な支援を心がけております。

 

緊急事態宣言が解除されお問い合わせも増えてきております。

もしご興味を持たれた方はお早めにお問い合わせください。

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自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
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STELLA KID(ステラキッド)【土曜営業開始しました】指しゃぶりや爪を噛むのが直らない

こんにちは。

児童発達支援事業所 STELLAKID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 

 先日は、幼稚園や保育園が休みになったり、気軽に外出ができなくなったりと、

いつもと違う環境等からのストレスから起こるお子さんの様子の変化についてお話をさせていただきました。

stellakid01.hatenablog.com

 

今回は、そういったストレスが引き金にもなる、

「指しゃぶり」「爪を噛む」「チック」

についてお話をさせていただければと思います。

 

指しゃぶり

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指しゃぶりは3~6歳までの間に自然消滅することが多いといわれています。

保護者が指しゃぶりだけを気にしていると、子どもはそれを察知してわざと指しゃぶりをすることも多いようです。

3~6歳でも指しゃぶりが気になるようであれば、小児科等の専門機関に相談してみましょう。

 

3~6歳以前は、

【0~1歳頃】

乳児期(1歳前後くらいまで)は色々なものを口に入れたりすることで、感覚や味、経常の知識を得たりと、お子さんの発達のために大事な、自然な行為です。

無理に止めさせたり、過度に気にする必要はありません。

【1~2歳頃】

乳児期より日中の指しゃぶりは減ってきますが、退屈な時や眠い時に指しゃぶりが出ることもあります。この時期も過度に気にする必要はありませんが、

・一日中頻繁に指しゃぶりをしている

・指を強く吸いすぎてタコができてしまっている

等がみられる場合には、小児科等の専門機関に相談してみるのも良いかもしれません。

 

爪を噛む

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爪を噛むのは、敏感で緊張しやすい子に多く、4,5歳ごろに現れることが多いです。

爪を噛むことで心を落ち着けようとする為、緊張や不安が引き起こされる場面に出やすいと言われています。

もし、リラックスした場面で出るようならストレスが原因というよりは、ただ癖になっているだけかもしれません。

 

お子さんが緊張や不安を感じる場面を減らしてあげられると、お子さん自身も落ち着いて爪を噛むことも減る可能性があります。

 

チック

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お子さんのまばたきの回数が不自然に多かったり、唐突にぎゅっと顔をしかめたり、お子さん自身も意識せずに起こることがあります。

もしかするとそれはチック症かもしれません。

まばたき、顔しかめ、首振り、肩すくめ、奇声、汚い言葉を発する、などがあります。

 

症という字を見ると警戒してしまうかもしれませんが、

子どもの10~20%は何らかのチック症を経験しているといわれています。

女子より男子に多く見られます。

 

チック症の多くは1年以内に自然におさまります。 

おわりに

いかがでしたでしょうか。

今回紹介させて頂いた指しゃぶり、爪を噛む、チックはストレスが引き金になって表れることが多いですが、

ストレスを完全に無くすことは難しいですし、適度なストレスは成長の上では必要なものです。

 

こちらから止めるように指摘すると、逆により長引いてしまう可能性があります。

親御さんの心構えとしては「そのうちなくなるだろう」位の気構えで見守っていくことが大切です。

どうしても気になる、またはお子さん自身が気にしているようであれば、 小児科等の専門機関に相談してみましょう。

 

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STELLA KID(ステラキッド)【土曜日オープンしました】身体を動かそう☆

こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。


今回は、自宅で簡単にできるストレッチ遊びを紹介します。
ストレッチと聞くと「柔軟のため」と思う方が多いと思いますが、ストレッチには
他にも効果がたくさんあるんです!順番に説明していきます。

 

★どんな子に向いているのか

 ・飲み物を注ぐのが苦手
 ・運動全般がぎこちない
 ・優しくものを扱うことが苦手
 ・怪我をしやすいお子さん


★効果

 ・固有覚を使うことで筋肉や関節の動かし方がわかってくる
 ・動作のコントロールができるようになる
 ・関節の曲がり具合や伸び具合が自覚でき、ボディイメージづくりに役立つ
 ・手足の動きの調整ができるようになる
 ・力加減が身につく
 ・怪我の予防
 ・代謝が活発になる

 

 (固有覚とは…関節、筋、腱の動きなどから、身体の各部分の位置
         運動状態、身体に加わる抵抗、重量を感知する感覚のこと)

 

 

やり方は簡単!
    お子さんが「そこまで動かせない」と感じているところまで身体や手足を伸ばしたり
 曲げたりします。
 関節ひとつあたり10~30秒が目安です。
 身体を伸ばす感覚が、まだよく理解できないお子さんは多くいます。手首やひじなど
 の身体が、どこまで曲がるのかを優しく教えてあげましょう。

           

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★その他にも身体を使った活動を紹介します。

◎ヨガ
ヨガは、ポーズのバリエーションが多く、継続しやすい特徴があります。
バランスをとるポーズを行うと、筋肉の張りや姿勢のかたむきを意識することができ、感覚が豊かに働きます。

 

◎ゆっくり体操
ラジオ体操や教育番組の体操が好きなお子さんには、ゆっくり体操がおすすめです♪
テレビ番組を録画して、スロー再生すると家庭でも簡単に実践できますよね。
速度が落ちるとバランスをとるのが難しくなり、感覚を活発に動かす効果があります。

 

◎じゃんけんおひらき
じゃんけんおひらきとは、身体を使ったじゃんけん遊びです。
〈やり方〉
①2人で、足を閉じた状態で向かい合う
②じゃんけんをして負けた方が足を少しづつ広げていく
③じゃんけんを続け、バランスが取れなくなり、手が床についてしまった人が負け。

 じゃんけんおひらきは、バランス感覚や集中力、体幹を鍛えることができる楽しいゲームです♪ 

 

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自宅でお子さんとストレッチなどでスキンシップを取りながら、楽しく身体を動かしてみてはいかがでしょうか☆彡

 

 

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
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・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

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住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

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STELLA KID(ステラキッド)【お知らせ】6月より土曜日もご利用いただけます

こんにちは。

児童発達支援事業所 STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 

6月より土曜日の営業を開始することになりました。

土曜日の時間割を下記に掲載しておりますので、ご確認下さい。

午前中の2枠が集団のクラスとなります。

 

土曜日 時間割

クラス

活動時間

人数

集団

9:30~10:30

60分

3~4人

集団

11:00~12:00

60分

3~4人

個別

13:30~14:30

60分

1~2人

個別

15:00~16:00

60分

1~2人

 

ありがたいことに、既に多くの利用希望を頂いております。

もし土曜日の利用を希望されるようであれば、お早目の問合せをお願い致します。

キャンセル待ちもご案内させて頂けますので、ご相談ください。

 

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷