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STELLA KID(ステラキッド)【現在も営業中です】小学校までにできるといいな

こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID鶴ヶ峰教室です。

 

もうすぐGWですが、今年はどうなるんでしょう?
早く自粛が解除されるといいですね。
こうも休園・休校が続くと、来年度に影響が出ないか不安になる方も多いかもしれません。

特に今年年長さんのお子さんがいるご家庭は、
「小学校に行けるか心配」
「小学校までに何ができるといいのかしら?」
と不安になったりしませんか?

 

そこで今回は
「小学校入学までに何ができなくてはいけないの?」
をテーマにお話をさせていただきたいと思います。

 

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「小学校までにこれができてなくては!」は注意が必要

結論から言うと、小学校までに「〜をできるようになっていなければならない」という目安は存在しません

年長さんのお子さんをお持ちの保護者の方々としては
「うちの子は小学校についていけるかしら?」
と不安になることもあるかもしれませんし、目安がないと言われると「本当に?」と疑問に思われる方も多いかと思います。

実は、昨今の教育業界において「小学校入学までに〜ができるようになっていなければならない」という考え方はむしろ危険であり、懸念されている事案となっているのです。
当教室がある横浜市では、幼稚園や小学校などに対して、そのような目安を提示しないように呼びかけてさえいるのが現状です。

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では、なぜ、このような目安を設けることが危険とされているのでしょうか?

 

小学校入学前に「〜ができなくてはいけない」が危険とされる理由

例えば「小学校入学までに平仮名が書けるようになっていなければならない」という目安があるとします。
すると、幼稚園や保育園、保護者の方々はその水準にお子さんを持っていこうと意識します。その親心や教育者、保育者としての気持ちはたいへん素晴らしいと思います。

しかし、幼児期は乳児期に比べ言葉の数や行動範囲などの広がりが著しい時期であり、様々な人や物事に触れて経験を積み重ねることが大切な時期なのです


幼児期のお子さんはこの時期に

「ルールを守ること」
「自分の考えを持つこと」
「人の意見を聞くこと」
「それらを調整すること」

など、その小学校以降で学習を行うために必要な基礎を培っていきます
これらの育ちを一足飛びにして、幼児期から学習のみに専念させてしまうと、
好奇心や意欲的な姿勢が十分に育たず、その後の学習にも悪影響を与えてしまいます

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このように、「小学校入学までにできるようにならなければならない」を意識するあまり、幼児期という土台づくりの年齢だからこそ学ぶべきことを疎かにしてしまうのではないか、という懸念があるのです。

 

スタートカリキュラム

横浜市では『横浜版接続期カリキュラム』により、小学校各校でスタートカリキュラムの取組が進んでいます。
スタートカリキュラムとは幼児期に遊びを通して育まれた好奇心や意欲的な姿勢などを生かして、教科学習等に円滑に移っていく(接続する)ことを目的とした、小学校入学当初のカリキュラムのことです。

スタートカリキュラムについて詳しくは  

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kosodate-kyoiku/hoiku-yoji/shitukoujou/renkei/20170216154302.files/0002_20190304.pdf


スタートカリキュラムのねらい

1.安心して学校生活をスタートし、集団の中で自己発揮できるようにします。

2.学級の一員としての自覚をもって、協同的に活動することができるようにします。

3.幼児期に身に付けた力を発揮して、各教科等の学習に円滑に移行し、主体的に学ぶことができるようにします。

 

このように、小学校入学後、いかに円滑に学校生活に慣れていくかを考慮したスタートカリキュラムは、幼稚園・保育園のお子さんがそれまで培ったものを前提としており、そこには「小学校入学までに〜ができるようになる」という目安には一切触れてはいないのです。

つまり、言い換えるならば、「ひらがなが書けるようにしておく」「足し算ができなければならない」などは瑣末なことで、


・「入学時点でひらがなが書ける子もそうでない子も、ちゃんと同じ水準に達することができるように指導していきますよ。」


・「小学校の先生はそうした指導の専門家ですよ」


と言っているのです。

 

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そうは言っても目安は欲しいという方に

「幼児期に遊びを通して経験を積み重ねることが大切だということはわかった。」
「それでも最低限こんなことができると良いという目安が欲しい。」


そんな方は以下を参考にしてください。

  1. あいさつができる
  2. 座って先生の話をきくことができる(時間の長短は問いません)
  3. 自分の名前が呼ばれたら気づくことができる
  4. 緊急時にランドセルのブザーを鳴らせる
  5. ボタンやファスナーが無い服なら一人でも着れる
  6. 男の子は立っておしっこができる
  7. 規則正しい生活リズムが身についていること

強いてあげるのであれば、上記に挙げたような内容は、小学校という集団社会に入って行く上でとても大切になる部分ですので、一度確認しておいても良いかもしれません。

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障害を抱えるお子さんの場合は

発達障害や知的障害を抱えているお子さん、あるいは診断は出ていないが何らかの障害を抱えている可能性のあるお子さんの場合に関しても、基本的な目安は一緒です。

ただし、発達障害や知的障害を抱えるお子さんの場合、一見何の問題もなく生活できているように見えていても、注意力が散漫であったり、聞いているようで聞けていないなどの場合があるので、その特性を保護者をはじめ、先生方や周囲の大人が理解し、共有しておくことが大切になります。

また、そうした情報共有が必要かどうか判断がつかない、または迷っている場合は、当教室のような児童発達支援事業所などの療育施設や区役所などに相談してみることをお勧めします。

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当教室では、
お子さんの特性を客観的かつ専門的観点から分析することができます
また、
幼稚園や保育園、進学先の小学校に出向いてお子さんの発達状況や指導方法について相談・連携・共有することも可能です。

ご興味がある場合は一度当教室までお問い合わせください。

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷

STELLA KID(ステラキッド)【お問い合わせ受付中】自宅で取り組めること

こんにちは。

児童発達支援事業所 STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 

今回はご自宅でお子さんと楽しめる取り組みについてご紹介させて頂ければと思います。

 

トランポリン

お子さんの有り余るエネルギー。幼稚園や保育園がなかったり、外出がままならない状況だと、夜になってもお子さんが室内で走り回っている。そんなご家庭はありませんか?

うちはそうです。

そんなお子さんにオススメなのが、トランポリン。

飛んで跳ねて、大人の運動不足解消にもオススメです。

stellakid01.hatenablog.com

以前こちらのブログで紹介させて頂いたトランポリンについての記事もよろしければご参照ください。

 

欠点は音です。マンションであったり、周辺に音が響く環境だと、なかなか使うのは難しいかもしれません。

また、小さいお子さん一人で遊ばせていると、転落などの危険もありますので、保護者の方が見守っている中での使用を心掛けください。

手すりのついているタイプだと小さなお子さんでも遊びやすいようです。

 

バランスボール

stellakid01.hatenablog.com

こちらも以前ブログで紹介させて頂きましたが、ピーナッツ型でなくても構いません。

身近なところだとダイソーには500円でバランスボールが販売されています。

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こちらも安全性や音(ボールから落ちる等)に注意する必要はありますが、大きいボールを見るとお子さんも目を輝かせて飛びついてきます。

在宅ワークの保護者の方も、PC仕事中、椅子代わりに使ってみるのもありかもしれませんね。

 

はさみ

はさみを使って紙をちょきちょき。絵を描いて切っても良いし、短冊みたいにしてみても良し、です。

はさみも使う際には、こども用のはさみを使わせること。

ケガをしないよう保護者の方が注意して見守ること。

が大事になります。

 

はさみは手先の運動になるので、手先が器用になることも期待できるかもしれませんね。

stellakid01.hatenablog.com

 

まだうちの子にはさみは危なくて使わせられない・・・という場合には、

「洗濯ばさみ」を使って遊ぶのもオススメです。

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こんな風に洗濯ばさみをつまんで紙にくっつけたり離したり、そんな動作がはさみの練習にもなります。

以前の記事にご自宅でできる手先の運動についての記事もありますので、よろしければご覧ください。

洗濯ばさみの他にも、ちぎり絵、粘土、紐通しも紹介させて頂いております。

stellakid01.hatenablog.com

 

一緒に料理をしてみる

自宅にいる時間が長くなりがちな今だからこそ、お子さんと一緒に料理をしてみるのはいかがでしょうか?

お子さんの年齢によっても出来ることは違うとは思いますが、小さなお子さんなら一緒にお菓子の生地をこねてみるのも楽しいですよ。

何かしら料理を完成させるためには、完成までの見通しを持つ必要があります。

お子さんにとっては色々な能力を伸ばすチャンスです。

「今日のご飯は僕が作る!」なんて声が聞けるかもしれませんね。

stellakid01.hatenablog.com

 

自宅で過ごす時間が増えたからこそ、普段できないことに取り組めるチャンスと受け止め、お子さんと楽しい時間を過ごせればと思います。 

 

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当教室では
・じっとしていられない
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自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

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STELLA KID(ステラキッド)【見学・体験随時受付中】良い睡眠=生活リズムのためにできること

 

こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。


緊急事態宣言にともない、各所幼稚園や保育園が休園や縮小傾向にあるため、小さなお子さん達もお家で時間を持てあましているのではないでしょうか?

連休がこうも続くと、生活にも「張り」が失われてくるため、生活リズムが崩れがちになり、「夜になっても元気で寝てくれない」、「変な時間に寝てしまう」、「起きる時間が早すぎたり遅すぎたりする」などの問題が出てきます。

こうなってしまってはお子さんばかりではなく、ご家族もイライラが募ったり疲れやすくなったりと不都合が出てくることでしょう。

 

こうした事態を回避するためにも『良い睡眠』を確保することはとても重要です。

そこで今回は『良い睡眠』=『良い生活リズム』を維持・回復するためのお話です。
小さなお子さんにも応用できることがあると思いますのでぜひ活用してください!

 

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良い睡眠のために

新型コロナウイルス感染症における睡眠指針」

新型コロナウイルスの被害が著しいアメリカ合衆国では、現在のパンデミックの状況による生活リズム・睡眠の乱れを懸念し、国立睡眠財団(National Sleep Foundation)から「新型コロナウイルス感染症における睡眠指針」というものが公表されました。

www.sleepfoundation.org

今回はその一部を現在の日本の環境に照らしながら、噛み砕いてご紹介したいと思います。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

はじめに

現状のような異常事態(パンデミックなど)の際に睡眠を改善するためには、いくつかのステップを踏む必要があります。 
これらのステップはすぐには効果が現れない可能性もありますが、継続することが大切です。

 

1:スケジュールとルーティンの設定   

異常事態では通常とは異なる生活リズムになりがちですが、
そうした普段のルーティンから逸脱することは良い睡眠の大敵です
良い睡眠とのためのスケジュール・ルーティンには以下のことを意識すると良いでしょう。

  ①起床

   決まった時間にアラームを設定しましょう。
   スヌーズ機能は目覚めのリズムを乱す可能性があるためオフにします。

  ②就寝

   ・余裕を持って布団に入るようにしましょう。
    小さなお子さんの場合、「もう寝る時間だから寝なさい!」
と焚きつけられ
    て、追い立てられるように布団へ促すようなことは避けましょう。
    早めに布団に入り、絵本をゆっくり読むくらいの余裕があるといいでしょう。
    大人の場合は歯を磨く、ベッドの準備、軽い読書、ストレッチ、瞑想などをル
    ーティンとして取り込むことも効果的です。
   ・消灯する時間を決めてルーティンに取り込みましょう。
   ・その他、「外出することがなくてもシャワーを浴びる」「毎日同じ時間に食事
    を摂る」「運動や仕事(勉強)をするための時間を決める」といった、時間設
    定をしましょう

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2:ベッドは睡眠をとるためのものとして使う

ルーティンを維持するためにも、ベッドや布団は睡眠のタイミング以外では使用しないようにしましょう。
異常事態では、生活に張りが失われがちなため、ベッドに寝転がりながらスマホやゲーム、読書などにあてる時間が増えやすくなります。
すると、起床時間と睡眠時間のメリハリも曖昧なものとなってしまうため、睡眠に悪影響を及ぼす可能性があります。

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また、このような異常事態においては寝ようと思っていてもなかなか寝付けない方もいるかもしれません。20〜30分間を超えても寝付けない場合は、一旦ベッドから出て、あまり明るくない場所でリラックスするようにしましょう。ゆったりとした音楽を聞くなどしてからベッドに戻って眠りにつくようにしましょう。
睡眠環境にも気を使いましょう。
頻繁にシーツを交換したり、枕を干したりしてベッドを快適な状態に保つことで、良い睡眠を促すことができます。 

 

3:日光を浴びる(見る)

人間は日光を浴びる(見る)ことによって体内時計を調整しています。
つまり、健康で安定した睡眠をとるためには日光を体で浴び、目から光を取り込むことがとても重要なのです。
外出自粛の状況下では困難なこともありますが、以下のようなことを可能な限り心がけると、ご家族、ご家庭の生活リズムや健康管理に役立つかと思います。
  ・日中はカーテンやブラインドを開けて、家の中にも日光が入るようにしましょ
   う。
 
  ・外出自粛が緩和されたら、人混みを避けた屋外で日光を浴びてください。
   太陽が燦々(さんさん)と照らしていなくても、日光は人間の体内時計を整えて
   くれます。
   午前中は空気も新鮮なためなお良いでしょう。

  ・スマホタブレット、パソコンなどから発せられるブルーライトは、身体の自然
   な睡眠促進プロセスを妨害します。これらの機器は就寝前の
1時間は使用しないよ
   うにしましょう。
   また、ブルーライトを低減したりフィルタリングできる設定ができる場合はそう
   した設定をすることをお勧めします。
 

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4:昼寝に注意する

外出自粛に伴い、お昼寝をする機会が増える方もいるかと思います。
適度な睡眠は午後の活動に有効な作用があると、取り入れている企業もあるほどですが、夜の睡眠を妨げる可能性があるような長いお昼寝に関しては、あまりお勧めできません。
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5:アクティブにすごす

睡眠をはじめ、健康的な生活を維持するには運動などをしながらアクティブに生活することがとても大切です。
外出自粛の要請も出ていますので、「屋外に出てください」とは言えませんが、できる範囲で体を動かすような努力をしましょう。
小さなお子さんがいるご家庭では屋内用トランポリンやエアマットがあると運動もしやすいと思いますが、そうした遊具がないご家庭も多いかと思います。
最近では、スポーツジムやスポーツ選手などが動画配信サービスを使って屋内でできる運動をたくさん紹介していますので、参考にしてみると良いと思います。

普段は「家の中ではバタバタしない!」としているかもしれませんが、緊急事態ですので、少し大目に見てあげる気持ちも持てるといいですね。

 

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6:優しさと感謝の気持ちを持つ

連日のコロナウイルスのニュースで気持ちも落ち込みやすくなり、各所で不満や不安が溜め込まれたり、爆発しているように感じます。
そうしたネガティブな心身の状態は自身を傷つけるばかりではなく、周りの人にも当たり散らしてしまうなどのマイナスの連鎖を生みます。また、免疫力を下げてしまい、病気にかかりやすくなるということもわかっています。
逆に、「優しさ」や「感謝の気持ち」を持つなどのポジティブな気持ちは、免疫力を高めたり、ストレスを軽減するなど、人間の心身にプラスに作用することがわかっています。
睡眠には直接関係がなさそうに思われるかもしれませんが、安定した精神状態であることも安定した睡眠へと誘うために欠かせないものです。
意識的にでも効果はありますので、「優しい気持ち」と「感謝の気持ち」を持つようにしましょう。

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7:自分なりのリラックス方法を実践する

自分なりのリラックスする方法を持つことは、睡眠を改善するためにとても有効です。深呼吸、ストレッチ、ヨガ、瞑想、心を落ち着かせる音楽、静かな読書などをルーティンに組み込むことで、安定した精神状態を維持するためのリズムが生活に生まれます。

また、SNSなどを含む、情報源の定かでないニュースなどに関しては、不安を煽るだけになってしまう可能性もあるため、情報源がしっかりしていないものや建設的でないものに関しては見るのを控えた方が良いでしょう。

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8:食べ物を見直す

健康的な食事を心がけることは、良い睡眠を促すことにつながります。
特にカフェインやアルコール(小さなお子さんは関係ありませんが)の含まれる飲食物
には気を使いましょう。
小さなお子さんではあまり摂取する機会がないと思われがちのカフェインですが、紅茶、ウーロン茶、ほうじ茶、コーラ、チョコレートなどにもカフェインは含まれています。カフェインの摂取は睡眠の量と質を損なう可能性があるため、午後以降は摂取しないようにする方が好ましいようです。

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さいごに:必要に応じて医師に相談してください

健康的な睡眠と生活リズムについてお伝えしてきましたが、現在のような異常事態では、その影響にも個人差があります。
睡眠は人間の人生の3分の1も占めている大事な生命活動ですので、症状が悪化する気配を感じたり、その他健康面で「おかしいな」と感じたら、早めに医師に相談してください。

健康な睡眠をとって生活リズムを整え、コロナウイルスに打ち勝ちましょう!!

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自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
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STELLA KID(ステラキッド)【お問い合わせ受付中】叱っても子どもが言うことをきかない

こんにちは。

児童発達支援事業所 STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 

幼稚園・保育園も休業や縮小営業が増え、ウイルスへの不安や、外出自体もままならないことで、保護者の方、またお子さんたちもストレスを抱えやすい状態になっています。

 

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日中お子さんと一緒に過ごす時間が増えることで、お子さんに対してつい叱ってしまう、そこからまたお子さんの困った行動がエスカレートしてしまう、そんな話も耳にします。

 

以前にもお話させて頂きましたが、そんなときは、

一度客観的にお子さんが、なぜそういった行動をとっているのか考えてみると良いかもしれません。

 

どう考えたらいいの?

 

 例えば、お子さんがいたずらをしたら、「そんなことしちゃダメでしょ!」と叱る。

大人の考え方では、「叱られるのが嫌なら、もうやらないだろう」と考えるのではないでしょうか。

しかし、実際には叱ってもやめない、下手をすると悪化する、ということが起きます。

そんな時はもしかしたら

 

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「叱られる」=「かまってくれる」=お子さんにとっては「いいこと」

 

になっている可能性があります。

 

どうしたらいいの?


①客観的にお子さんの行動を考えてみましょう


何度注意しても困った行動が減らないのであれば、前述したように、お子さんにとっては「かまってほしい」という要求の現れかもしれません。

感情に任せて怒ってしまうと、「かまってくれた」と受け取ってしまい、

同じ困った行動をとったり、更にエスカレートしてしまう可能性もあります。

 

「なぜこの子は今こういう行動をしているのだろう?」

 

一度その視点に立って考えることができると、自分自身の気持ちを落ち着かせることにも繋がります。

行動の正体がわかれば対処の方法も考えられます。

 

②あたりまえをほめる


どうしても「できないこと」に目が向きがちになってしまい、

ほめるより叱ることのほうが多くなってしまうこともあるかと思います。

 

できないことができた、等の特別なときだけほめるのではなく、

お子さんがあたりまえの行動をしたとき=普通にしているとき

にこそ、ほめてあげてください。

 

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お子さんと過ごす時間が増えたことで、お子さんの新しい「褒めポイント」を

見つけてみるのも良いのではないでしょうか。

 

そうは言っても・・・

「そんなこと言ってもいつもより更に余裕もないのに、そんなこと考えてられない!」

ごもっともです。

 

神様仏様でもないので、嫌なこと、ストレスがあったら怒りに身を任せてしまうこともあります。

でもそのせいで、自分の大事な人を傷つけてしまうのは悲しいことです。

 

自分の中で意識的に余裕を持ってみませんか?

 

怒りのピークは6秒といわれています。

カッとなって口が出そうなとき、意識的に深呼吸をしたり、頭を空っぽにするようにしたり、「大丈夫、大丈夫」とつぶやいてみたり。

 

外出できなくて運動不足なこともストレスにつながります。

いつもより5分だけ早く起きてストレッチをしてみたり。

 

ひとりでため込まず、誰かに相談するのはいかがでしょうか。

電話で友人に。

区役所等に相談窓口もあります。

 

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STELLA KID(ステラキッド)【お問い合わせはお早めに。】小さいお子さんの身辺自立について

こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID鶴ヶ峰教室です。

小さなお子さんは色々な物に触れ、色々なものを口に入れたりするため、感染リスクも高いものです。

新型コロナウイルスの感染拡大が騒がれているこの時期こそ、小さなお子さんの手洗いなどの身辺自立・生活習慣の確立をしっかりしたいところです。

 

ーといったところで、今回は小さなお子さんの身辺自立についてお話させていただきたいと思います。

 

身辺自立とは

身辺自立とは読んで字のごとく、身の回りのことを自立することを言います。
小さなお子さんもいずれは成長し、親元を離れていきます。
そんな時、自分で自分の命を守るためには身の回りのことを自分の力で処理できるようにならなくてはなりません

 

身辺自立はいつから始められる?

例えばお風呂上がり。
今までパジャマを着させてあげていたのに或る日突然、「自分でやるから!」といって大人の手助けを拒否することがあります。

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こうしたタイミングがチャンスです。
実際にはお子さんにやらせてもうまくいかないことが多いですし、大人がやったほうが早いと感じることもあります。
でも、そこはグッとこらえましょう。
「失敗は成功のもと」と言うように、失敗しながら「どうしたらうまくいくか」を学んでいくことが重要なのです。

 

自立心はあるけれどうまくいかない

自分でやろうとはするけども、いつも最後には「できないー!」と泣いたり怒ったり。
でも焦らないでじっと待ってあげてください。
失敗の中から成功の糸口を見つけてこそ、お子さんにとっての「できた!」がより素晴らしいものとなるのです。
「放っておきなさい」ということではありません。
見守ってあげて欲しいのです。
小さいお子さんは大人のいないところでもどんどん成長していくものです。
しかし、お子さんにしてみれば、自分が大きくなった所、成長した所をお父さんお母さんに見てもらい、喜んでもらうのはとても嬉しいものです
その瞬間をできるだけ見逃さないであげてください。

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何から始めたらいいの?

一口に「身辺自立」と言ってもその内容は多岐に渡ります。
しかし、例えば2歳児に貯金や生活費の管理の方法を教えるなんて現実的ではありませんよね。
大人になり自立していくには実に多くの「身辺自立」を身につけていかなければなりませんが、その中でも優先順位が存在します。
以下はあくまで目安ですが、概ね以下のような領域を意識しながらお子さんの自立心を応援してあげると良いかと思います。

  1. 健康・衛生面

    人の生命活動に関わる領域です。

    着衣や排泄、食事、手洗いや入浴など清潔に過ごすための手段です。

    何をすれば安全で、何が危険なのかを学ぶことも大切ですね。

    そのほか、健康な心身にはスキンシップなどによる愛着の形成も不可欠です。

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  2. 対人関係
    仕事の多様性が注目される昨今ですが、社会で自身の力で生活することを目指す以上、ある程度の対人能力は不可欠になります。
    幼児期であれば、挨拶の仕方や「ありがとう」、「ごめんなさい」など人と関わる際に押さえておかなくてはならない基本的なフレーズが自発的に出てくるようになることが望ましいといえます。
    また、「話している人に注目する」「誰かが話しているときは静かに耳を傾ける」なども幼児期のうちに身につけておきたい部分です。

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  3. 作業能力
    身体や知能を使って仕事を処理する能力です。
    広義には料理や勉強なども含まれることもあり、より複雑な過程を必要とする作業を行うための技術の獲得のことをいいます。
    これらは将来的に身につけていく必要はありますが、幼児期に焦って訓練する必要のない領域となります。
    必要なのは前項1および2(特に1)による生活能力の基盤を作ることです。

 

いかがでしたでしょうか?
自分のお子さんには

「早くいろいろなことができるようになってほしい。」
「早く自立してほしい。」とおもうのも親心かとは思いますが、身辺自立にはタイミングと優先順位があります。

どうか焦らず、お子さんの自立のタイミングを見守り、しっかりと褒めてあげてください。

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害自閉症スペクトラムASD注意欠陥多動性障害ADHD学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷

STELLA KID(ステラキッド)【お問い合わせ受付中】新型コロナウイルスに対する当教室の取り組み

こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、緊急事態宣言も発令され、各地の幼稚園・保育園・学校が休園・休校となり、例年とは違った世の中の雰囲気になんとなく気持ちが滅入ってしまいがちですが、みなさまお元気に過ごされていますでしょうか?

 

当教室、STELAL KID(ステラキッド)は現在のところ、衛生面への配慮を行いながら営業を行なっております。
そこで、ご利用のみなさまに安心して教室をご利用いただけますよう、当教室での感染症予防対策についてご紹介させていただけたらと思います。

感染症予防対策①〜手洗い〜

当教室は未就学・未就園の小さなお子さんがご利用されるため、基本的な生活習慣としても大切な「手洗い」を入室時のルーティンとして組み込んでおります。

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上の写真のように、小さなお子さんでもわかりやすいように、イラストを使いながら手洗いを行なっています。

冷たい水が苦手なお子さんや、ついつい水で遊びたくなってしまうお子さんもいますが、温かいお湯を用意して手を洗いやすくしたり、先生と一緒に「ゴシゴシ〜」と言いながら洗うことで、みなさんしっかりと手を洗うことができています。

 

感染症予防対策②〜手指消毒アルコールの設置〜

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当教室の玄関には手指消毒アルコールを設置しております。
職員はもちろん、保護者の方にも手指消毒をご協力いただいております。

手指消毒アルコールは手のひらに吹き付けてから約15秒間すりこむと効果的です。

 

感染症予防対策③〜設備・玩具の除菌・消毒〜

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 教室の人が触れる箇所やおもちゃも次亜塩素酸ナトリウムを使用して消毒をしております。

消毒液は作り置きせず、毎日新しく作ってお子さんのいない時間に適宜消毒を行なっております。

 

感染症予防対策④〜マスクの着用〜

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当教室では職員にマスク着用を義務付けております。
マスクをしていると顔が見えにくいため、お子さんによっては躊躇してしまうこともありますので、入室のご挨拶の時だけ少し顔を見せる場面もありますが、ご理解いただけたらと思います。

 

感染症予防対策⑤〜毎日の検温〜

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当教室では職員には出勤前に検温を義務付けております。
出勤前に37.5℃以上の発熱がみられた場合は出勤を控えるように指導しております。

また、利用されている方々にも同じく発熱がみられる場合はご利用を控えていただく場合がございます。

あらかじめご了承ください。

 

感染症予防対策⑥〜教室の換気〜

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まだ少し肌寒い陽気の日もありますが、お子さんがいない利用時間の合間を使って教室の換気を徹底しております。

 

早くコロナウイルス騒ぎがおさまることをいのって、職員一同感染予防対策を徹底していきたいと思います!!

 

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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。

 

自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

 

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
https://www.stellakid.com

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
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住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
FAX:045-442-3098

 

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STELLA KID(ステラキッド)【利用者募集中!!】療育グッズのご紹介

こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

 

本日は当教室の療育グッズのご紹介です。

小さなお子さんや発達障害を抱えるお子さんは指先の細かな運動(「微細運動」)が苦手であることがあります。

 

そうした育ちの段階のお子さんや発達特性のあるお子さんに、

楽しい気持ち遊びながら練習をすることは、

お子さんの自主性の育てる意味でもとても大切です。

 

そこで当教室では以下のような療育グッズをつくりました!!

 

【花束でボタンのれんしゅうをしよう】

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こちらは当教室の職員お手製の療育グッズで、ボタンを止める練習に使います。

 

花びら中心がボタンになっており、上手にボタンホールにボタンを通すことができると綺麗な花束が完成します。

 

葉っぱもスナップ式のボタンになっており「パチン、パチン」と感触や音を楽しみながらボタンの練習ができるように工夫されています。

幼稚園にあがると自分で洋服を着たり、ボタンを止めることも多くなりますので、とても良い練習になります。

 

【電車をつなげよう】

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こちらも同じくボタンの練習グッズですが、こちらの電車はボタンの大きさがそれぞれ少しずつ異なっています。

洋服やカバンなど、物によってボタンの大きさも変わりますよね。

お子さんたちがいろいろなボタンが止められるように、

と一生懸命作ってくれました!!

 

当教室をご利用の時はぜひこれらのおもちゃも使って楽しんでいってくださいね。

 

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当教室では
・じっとしていられない
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自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
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https://www.stellakid.com

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http://www.kid-g.com/

 

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
TEL:045-442-3097
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